昨日は、行政書士の支部会の研修でした。 そこで、私の興味の引く話題がありました。
「行政書士事務所はなぜ潰れないのか?」 について、示唆的なお話でした。
私の事務所もしぶとく生き残っていますが、 基本的に3つの「ない」があるためです。
○事務所を借りないで済む。 ○人を雇わないで済む。 ○仕入れをしなくても済む。
すなわち、固定費がかからない。 したがって、運営に多額のお金が必要ありません。
さらに考えると、
○初期投資が小さくて済む。
そのため、多額の借り入れをする必要もありません。
つまり、資金が乏しくても開業はできます。
それに、生活費を抑え気味にしていれば、 低額でも安定的に収入を得られるのであれば、 続けられてしまいます。
さらに、資格をとらないとできない仕事(=業務独占) ですので、ある意味、参入障壁がありますから、 時間単価を正社員並みに維持することが、本来は難しくありません。
それに、自営業ですから、 生産性を上げれば、時間単価は上がります。 これは、被雇用者にはほぼできないことです。
生産性を2倍にして、労働時間を半分にすることは、 自営業の行政書士には可能です。
本人の頑張りと意思決定次第です。 だから、今回は、 リーマンショック以上の経済状況の悪化がありますが、 耐え忍ぶことができています。
なので、廃業の選択肢はありません。 やはり、事業を小さくやっていることにもメリットはあるのです。
パートとか派遣で働くのは、やはり無理ゲーだと思います。 そして、時代は、自営業、フリーランス中心へとシフトしていっています。 だから、直前の世代とは考え方や常識を大きく変えないと、 辛いだけだと思います。
生き方には選択肢があります。 選択肢を常にいくつかは持っていることが、 やはり、幸せに生きることには欠かせない条件ですね。
今回は以上です。 ではまた。 |