全県で魅力度が最下位の栃木県。 仔細に見れば、魅力がないとは言えない。 なぜ、魅力がないとされるのか?
一つには、 栃木県人は栃木県をディスるのが大好きということ。 だいたい、「うちの県にはなんにもないっぺ。」が口癖である。 だが、栃木県人は栃木県についてあまり関心がない。 関心がないので、ほとんど知らないのである。
県内の様子を知らないのになにもないとディスっている。 まあ、栃木県に帰属意識をもっていないことも大きい。
例えば、栃木市に住んでいる者は 栃木市にしか帰属意識をもっていなかったりする。 隣の市のことについてなどは、とんと関心がない。
大体、栃木市は都賀町・西方町・大平町・岩舟町・藤岡町と合併しているのだが、旧栃木市内の人の帰属意識はまだ旧栃木市内といった有様である。 本当に、近隣に興味が薄いのである。
例えば、両毛地域についても、一体感はない。 茨城県の一部・小山・栃木・佐野・足利と群馬県の一部の総称になっているが、 だからといって、帰属意識はない。 日光例幣使街道沿いの宿場町としての帰属意識もあまりない。
小京都としての帰属意識も薄い。 小江戸としての意識もまだまだ薄い。 蔵の街なのに市民の反応が薄い。 重要伝統的建造物群保存地区があっても ほかの地域にどんな伝建地区があるのかも調べないことが多い。
ちょっと、狭い生活圏で自足してしまっているのである。 徒歩圏内に住んでいるとは言わないが、 車で30分以上かかるところにはほとんど興味がないのだと思う。
その代わり、東武鉄道で浅草まで行けたり、 場合によっては新宿に直通できたり、 栗橋でJRに乗り換えることができたり、 佐野新都心のバスターミナルから、東京駅までいけたりしてしまうため、 思いの外、東京が近いのである。
少し無理をすれば、通勤できる距離だしね。 今や、リモートワークで平日毎日通勤するスタイルも減ってきているので、 今後は、単身者が移住してくるかもしれないよね。
しかし、ある雑誌の特集で、子育てに自治体が力をいれているから、 新婚・子育て世代が埼玉の春日部あたりからやってくるかもしれないよね。
栃木県は紅茶の消費量が日本一らしい。 どこかで聞いたことがある。 いまもそうかはしらない。
栃木市はカフェ(コーヒー)の街になりつつある。 もちろん、インドカレーの街にもなりつつある。 どちらも片手で飲食できることから、 今後は神田神保町のように古本屋が増えてくる?(それはない。) 読書家が似合うまちになってくるのかも。 そのなかから、新たに作家が生まれてくることもあるかもしれない。 山本有三や女性作家も排出しているね。
まあ、話し出すときりがないが、 もっと、地元に興味をもって調べてみると、 自分に自信が持てることも、あるかもしれないね。
本日は、ここまで。 ではまた。 |