「社会的な常識がよくわかりません。」と問われると、私は、「私も社会的な常識がよくわかりません。」とお応えしています。
確かに、子供の都合より大人の都合を優先させて、それがルールだと言い張っている大人のように、持てるものが持たざる者へとこれがルールだと言い張るために都合よく利用されている言葉が「常識」であるという側面もあります。
しかし、そればかりではなく、ノンバーバルなコミュニケーションの洗練された行為として、世間一般の共通認識がなされているルールのようなものを「常識」と言っていることもあります。
前者の行為は醜いですが、後者の行為は美しいと感じますね。
したがって、前者のルールについては、逸脱しがちであり、後者のルールについては認識しがたいので身につけることが難しいのが、統合失調症者の主な傾向だと思われます。
そのため、明文化された妥当なルールを身につけることに逃げている私です。
こういう場合、言葉に敏感で言葉の記銘力が強い傾向があると自身で思われるならば、法律家を目指すのが一番かと思います。
普通、世の中のルールを身につければ、平凡になれるはずですが、法律を学ぶことによって、変人になるのは、この国に住む者の不幸ですが、そんなことは気にしないで、強者になりましょう。 |