アポロ行政書士事務所

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数字の読み取りを間違えた!
こんばんは。

小林宙です。

前記事を訂正します。

試算に利用したエクセルシートの数字の読み取りを間違ってしまいました。

8年目からは、大きな貯蓄が可能になるということです。

8年目以降10年目までの売上高の推移を推定しましょう。

 8年目・・・420万円
 9年目・・・460万円
10年目・・・500万円

これぐらいにはなっているものとします。

さらに、以下の仮定を置きます。

すると、事業の年間支出は90万円です。(運転資金の返済を終えている。)

さらに、生活費の支出は144万円です。

年間で234万円の支出です。

すると、貯蓄額は、おのおのの単年度で、

 8年目・・・186万円
 9年目・・・226万円
10年目・・・266万円

ですから、総額で、678万円にもなります。

もちろん、売上規模が大きくなれば、経費も大きくならざるを得ませんので、このとおりにはならないでしょうが、かなり余裕が出てくる感じになります。

7年間は冬の時代だとすると、8年目で花開く感じになるということでしょうか?

37歳から準備をはじめると、3年間で200万の貯蓄をして、7年間でローンを返済し終えるようになり、50歳で貯蓄が678万円あるという計算になりますね。

どうやら、7年間の冬の時代をどう乗り越えるかがポイントになるようです。

開業当初からちょうど3年6ヶ月たったころが、かなり苦しいはずです。

この時が、諦めずに頑張れるか、廃業して破産してしまうかの分岐点になるでしょう。

ということで、以上が訂正記事でした。







2012/02/09 23:13:25|その他
七五三で事業計画書を作る。
こんばんは。

「元」行政書士の小林宙です。

直前の記事は、大変わかりにくくて、申し訳ありませんでした。

もっと、単純なモデルを示したいと思います。

今回は、3年計画ではなくて、7年計画にしています。

3年計画だと、3年目から4年目が、あまりにもシビアな結果だからです。

さて、試算の仮定は以下の通りです。

1.支出は年120万円で、7年間変動なし。(月10万円の支出)

2.生活費は年144万円で、7年間変動なし。(月12万円の生活費支出がある。)

3.パート収入が60万円で、7年間変動なし。(月5万円の収入)

4.年間の売上高の推移を以下のように推定します。

  1年目・・・・・・400,000円
  2年目・・・・・・800,000円
  3年目・・・1,600,000円
  4年目・・・2,040,000円
  5年目・・・24800,000円
  6年目・・・3,280,000円
  7年目・・・3,680,000円

結果は以下の通り。

1.3年目で、本業のキャッシュフローがプラスに転換します。
  しかしながら、まだ、生活費の支出がマイナスの状態にあります。

2.5年目で、本業と生活費の支出のキャッシュフローがプラスに転換します。
  
3.7年目の終了時点で、創業当初の借入金の返済残高を0にすることが可能です。

つまり、7年目、5年目、3年目が節目の年になりますので、

これを、七五三事業計画書と呼ぶことにします。

創業当初に必要な資金は500万円と割り出すことができました。

そのうち、自己資金を200万円、借入金を300万円(年率3%)で分割しました。

そのうち、運転資金として必要な額は、3,320,000円であり、

一方、設備投資資金として利用する額は、1,680,000円です。

もう少し、細かく試算するならば、以下の条件も考慮に入れる必要があります。

1.運転資金は5年で返済が終了すること。

2.設備投資資金は15年で返済が終了すること。

つまり、6年目以降は、年間30万円程度の支出が抑えられる計算になります。

また、8年目以降も、残り8年間は月1万1,000円程度の支払いが続くと仮定することもできます。

今回は、手数料なしで繰り上げ返済できた場合には、7年目の終わりには残債務が0になるということです。

後で、8年目から10年目の計算も付け足しておきますね。

さて、少なくとも200万円は自己資金が必要だという判断になりました。

これを、だいたい3年間で貯めるとしたら、月々5万5千円程度を貯蓄に回さなければならない計算になります。

月12万円の生活費が変わらないと仮定すると、

手取りで月18万円ぐらいの収入が必要になるでしょう。

雇用保険料を含めた社会保険料(厚生年金・健康保険料)の自己負担分と所得税・住民税などを考慮すると、月20万円を超えていなければ、ボーナスにあまり期待できない状況であれば、なかなか達成は困難かもしれません。

ところで、3年で200万円貯め、7年間で借金を返済し終えるとして、

ここまでで、10年かかります。

開業してから10年目には年収300万円に到達すると予想します。

すると、37歳からはじめた場合、50歳のときに、年収300万円という状況が生まれます。

なかなか厳しい現実ですね。

ただし、50歳からの売上をもっとぐんぐんあげられるなら、チャレンジする価値はありそうです。

この試算にもとづいてまだ開業を志す人というのは、私のように、何らかの不可避的な事情があるとしか考えられませんが、いかがでしょうか?









2012/02/08 22:01:23|その他
300万円の融資を得た場合の試算
こんばんは。

「元」行政書士の小林宙です。

さて、前記事では、借入れと返済について全く、考慮に入れていませんでした。

今回は、必要融資額を割り出すことはしません。

仮に、300万円の資金を借り入れることになったら、以下のように計算できます。

つまり、自己資金は150万円あることにします。

300万円の内訳は、以下の通りです。

・160万円の設備資金(15年返済・年率3%)
・140万円の運転資金(5年返済・年率3%)

すると、月々の返済は、前者で11,000円程度、後者で25,000円程度と見積もられます。

すなわち、毎月3万6千円程度を返済していかなければなりません。

借り入れた運転資金は、借金の返済に全額充てた場合、3年3ヶ月でなくなる計算になります。

5年経過するまでの残り1年9ヶ月を毎月3万6千円返済しなければなりません。

5年経過後は、残り10年間で11,000円程度を毎月返済しなければなりません。

別の観点からすると、

1年間で435,000円程度のキャッシュが出て行くことになりますね。

すると、初年度は、435,000円+380,000円の支出があり、815,000円の支出が見込まれます。

2年目は、435,000円の支出に2万円の黒字ですから、415,000円の支出になります。

3年目は、435,000円の支出に対して、796,000円の黒字ですから、361,000円の収入になります。

ちなみに、3年間トータルで、869,000円の支出が見込まれます。

また、見方を変えてみますと、

年間の経費78万円に44万円程度を足した額は122万円ですので、

ざっくりと、月10万円程度の支出が見込まれるということです。

運転資金が借入れで140万円と自己資金で150万円でしたから、

290万円を月10万円づつ減らしていくと、売上が全くない場合、2年(24ヶ月)+5ヶ月で、資金が底をつく計算になりますね。

3年間のトータルの売上がだいたい278万円です。

月に均すと、一月で7万7千円程度の売上があることになります。

3年目に月13万3千円程度の売上を上げられる計算になりますので、資金が底をついてから7ヶ月間で93万円の収入を得る計算になります。

が、支出も70万円程度ありますので、3年経過後には、トータルで23万円残る計算になりますかね。

どうやら、2年5ヶ月後から資金ショートを起こしやすそうですので、つなぎ資金のルートを予め確保しておく必要がありそうです。

4年目も3年目と同様の売上規模であるとすると、年間40万円程度が、フリーに使えるお金ということになりそうです。

月にして3万円ぐらい、ボーナス年2回で1回2万円支給といったところでしょうか。

さらに、税金のことを考えると、もっと少なくなりますよね。

したがって、あまりのんびりしていると、3年を過ぎた頃から、借金の返済に追われ、小遣い程度の稼ぎしかない状態に陥ります。

以上の試算が、キャッシュフローを意識できた試算であれば、元から開業しないという選択肢もありですね。


















行政書士は3年は食えないを検証する。
こんばんは。

「元」行政書士の小林宙です。

今回のテーマは「行政書士は3年は食えないを検証する。」です。

はじめは、誰でも顧客は0人です。

初年度の1年間で0人から200人に顧客を増やしましょう。

この時期は、ひたすら、営業活動をしましょう。

顧客階層は、全員ロワークラスであったと仮定すると、

2,000円×200人=40万円

となります。これが、初年度の年収です。経費の78万円を引くと△38万円ですね。

ここから顧客とともに成長していくモデルを想定します。

次年度に、ロワークラスの25パーセントがミドルクラスになったとします。

すると、1万円×50人+2,000円×150人となり、

2年目の年収は80万円になります。経費の78万円を引くと2万円の黒字になります。

3年目で、ミドルクラスからアッパークラスへ移行する方がやはり25パーセントいると仮定し(12・5人は12人に修正する)さらに、ロワークラスからやはり25パーセントの人がミドルクラスに移行する(37.5人は37人に修正する)と仮定すると、

5万円×12人+1万円×75人+2,000円×113人となり

つまり、60万円+75万円+22万6千円だから、157万6千円になります。

これに経費の78万円を引くと79万6千円となります。

3年目でようやく、国民年金の満額程度の収入になるということです。

4年目、5年目と試算してもいいのですが、とりあえずこれでやめておきます。

開業に必要な融資額を見積もって見ましょう。

生活費に12万円程度かかるとしましょう。

1年間で144万円ですから、3年間で計算すると432万円です。

これに、3年間の収入が81万6千円に△38万円で、トータルで43万6千円ですね。

つまり3年間で、388万4000円不足することになります。

アルバイトで月5万円程度の収入を3年間(36ヶ月)確保するとなると、

180万円は、安定収入を得られる計算になりますので、

不足額は、208万4000円になります。

旧国民生活金融公庫で融資を受ける場合、3分の1は自己資金が必要ですから、

70万円程度の自己資金があれば、140万円程度の借入れが可能ですので、

これくらいの自己資金を貯めておけば、3年ぐらいは継続できそうですね。

繰り返しになりますが、3年間は月5万円のアルバイト収入を当てることを条件にしていることがポイントです。

ちなみに、顧客構成比が2:6:2になる場合(VIP不在として)

つまり、5万円×40人+1万円×120人+2千円×40人とすると、

200万円+120万円+8万円=328万円となります。

すると、経費を78万円と見積もった場合、年収250万円となります。

月20万円の収入+10万円のボーナスといったところでしょうか?

以上の試算は、割と弱気な低位推計ですので、

ジバン・カンバン・カバンのある人は、もっと楽に、達成できるでしょう。

要は、スタートダッシュとその後のスピードによっては、もっと早く達成できるということです。



















2012/02/07 21:02:30|その他
「人生をデザインする会」が発足しました。
こんばんは。

小林宙です。

さて、先ほど、携帯に会への参加を申し込んだ方がいらっしゃいました。

結果、私を含めて、8人の方が、会の構成員となりました。

したがって、2月7日午後9時を持ちまして、正式に、「人生をデザインする会」が発足されました。(拍手)

これにより、私には、オフ会を開く義務が具体的に生じました。

近いうちに、オフ会を開く予定です。

では、お楽しみに。