閑爺(ひまじい)の戯れ言

シニアー世代にも まだまだ 夢がある、道がある、活力がある。
 
2008/11/29 11:06:30|無料(タダ)
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第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
 
        ◎ 不眠症を克服しよう
 
本来睡眠は楽しいものです
一日の疲れを取り、身体のリフレッシュと心を安静させてくれるものです。
しかしなかなか眠りに入れない、寝つきが悪い、眠ったと思ったらすぐに目が覚めてしまう、眠りが浅く眠った気がしない.故にスッキリした目覚めが出来ないなど、いわゆる不眠症になると眠ることがつらく、苦しいものになってしまいます。
 
不眠症を克服し、適正な睡眠をとることは健康を維持する上にも、病気・けがの治癒・回復にも必要な事です
不眠症を克服するには気持ちよくスムースに眠りに入る事、寝つきを良くすることです。
いつでも自然と眠れるようになることです
眠りに入る事を阻害する要因は主に2つあります。
1つは寝ようとするが考えや映像が頭を離れず脳が冷静になれず眠りに入れない。心配事やストレスなどにより眠れないことも多くあります。
2つ目は眠ろうとするときに寝返りを何度も繰り返し寝る状態にならない。      が考えられます。
この2つはお互いに関連があり両方を解決する事が不眠症を克服する事になるでしょう。自然に眠りに入り、寝つきが良くなれば、すぐに目が覚めてしまうことや眠りが浅く感じられる事も解決されるでしょう。
私たちは身体が眠りを真に欲している時は自然と眠ってしまいます。そしてぐっすりたっぷり眠ります。  その意味では不眠症はないといえると思えます。
 
しかし日常生活では不眠症に悩まされることもあります。常に良い睡眠ができ健康でいられることは人生を楽しくさせる上で大切な事でしょう。
不眠症を克服する2つの要因を解決する方法については次回に詳しくいたいと思います。  







2008/11/27 11:31:56|無料(タダ)
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第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
 
        ◎ 睡眠は適正にとれているかが重要
 
わたしたちは病気・けがや健康の時に係らず睡眠は欠かせないものです。
また睡眠は病気・けがの治癒・回復にとって重要なものです。
故に睡眠は適正にとることが大切でしょう。
 
適正な睡眠とは
○ ゆったりと自然に眠りに入る
○ 深い眠りと浅い眠りを交互に繰り返す。
○ 浅い眠りを経て目覚める。    という事でしょう。
 
この簡単に見えることがなかなか出来ません。
 ○ 寝ようとおもってもいつまでも寝付けず寝返りを打ったり、いろいろ考え事をしてしまう。
○ 眠ってもすぐに目が覚めたり、眠りが浅く寝た気がしない。
○ 目覚め前の浅い眠りをせず、深い眠りのときに起こされてしまう(目覚まし時計や他の人に無理に起こされる。習慣的にいつもの時間に目が覚めてしまう)  など
適正な睡眠をとることは簡単なことではありません。
しかしこの適正な睡眠が病気・けがの治癒・回復に深いかかわりがあるのです。
 
深い眠りのときは体内の機能や活動が低下し、体力を調え増強する役目をしてくれます。
それが各器官・全細胞の成長・回復につながり治癒・回復に向かわせてくれます。
浅い眠りのときは心の面での安らぎや精神面での安定に重要な働きがあります
心と精神が病気・けがの治癒・回復に寄与する事もたぶんにあります。
 
睡眠の目的の第一は目覚めがスッキリし、気力が充実した状態で起きることが出来る事だと思います。
適正な睡眠をとることが最も大切でしょう。







2008/11/23 10:57:05|無料(タダ)
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第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
 
        ◎ 身体・頭(脳)のリラックスが必要
 
病気・けがになると寝ていることが多くなり安静にしている事が大切です。
疲れを取る、身体を休める、精神を安定させる、体力をつける等で病気・けがの治癒・回復には必要な事でしょう。
しかし、長い間寝ていると寝ていること自体が疲れになりますし、神経を無駄に使ったりし、体力を減らしてしまう事もあります。
病院でも現在は手術後早い時期に歩かせたり、入院中も運動をさせる事が多くなっているようです。
 
でも、病気・けがになると寝ていることは確実に多くなります。
そこで寝ることにも気を使う事が大切です。
それは寝ているときに身体と頭(脳)をリラックスさせる事が大事になります。
 
身体をリラックスにする事とは
○ 仰向けに寝て足を肩幅に開く
○ 背骨をまっすぐに伸ばす
○ 肩、背中、腰、脚、腕と力を抜いていく
 ○ 全身をゆったりさせる        ことです。
 
頭(脳)をリラックスさせるとは
○ 軽く目を閉じる
○ 頭(脳)の中にある考えや映像を消していく
○ 軽く呼吸をして頭(脳)を真空にする
 ○ 思いや考え事をする時は目を開けて行う   ことです。
 
この身体のリラックスと頭(脳)のリラックスを一緒に行うことです
それにより寝ているときの身体や精神の負担を軽減し、病気・けがの治癒・回復に役立つでしょう。







2008/11/17 11:52:14|無料(タダ)
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第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用。
 
       ◎ 忘れるにも効果がある
 
年をとるにつれ記憶力が衰え、それにつれ忘れる事が多くなってきます。
学んだ事や憶えておかなければならないことも忘れてしまいます。
私などパソコンの操作やダンスのステップなどすぐに忘れてしまい悔しい思いをしてしまいます。
故に忘れる事は悪いこといやな事だと見なされてしまいます。
しかし忘れる事は避ける事はできず、記憶する事と同じように忘れる事も人間に備わったものです。
忘れる事を悪いことと思うのは憶えておかなければならない事を忘れてしまうからです。必要な事を忘れ不要な事を憶えていたりするからです。
 
しかし忘れる事を防ぐ努力をする事は可能です。
○ 必要な事は繰り返し憶える・・・長い空白期間を置かず繰り返しおぼえる。
○ ポイントをつかんで憶える・・・すべてを憶えるのでなく肝心なところ、又は大づかみで憶える。
○ 連想して憶える・・・他の似たようなものと関連付けて憶える。
○ 節をつけたり、調子をとって憶える・・・歌にして憶えたり、五七調にして憶える。等いろいろな方法で努力し、忘れを防ぐ事が出来ます。
 
逆に困った事に憶えていなくても良い事を憶えている事があります。
○ 苦しかったこと、辛かったこと
○ 大きな失敗をしたこと
 ○ 面前で恥をかいたこと         など忘れたほうが良い事を忘れず思い出す事があり冷汗が出たりします。
このような大きな出来事は忘れを防ぐ努力を無意識のうちに行っているためです。
何度も繰り返し思い出してしまう。
特に大きな衝撃(ポイント)を憶えている。似たものや同じような事に会うと思い出してしまう。などをしているからです。
 
その一つに病気に関することがあります。
身体に悪いところがあると常に気にしてしまう。過去の病気を思い出してしまう。季節や時期などにより連想してしまう(風邪、花粉症、神経痛など)。
これらは繰り返し、ポイント、連想などで記憶してしまい、身体に悪影響を与え病気にしてしまう事があります。
このことこそ忘れるべき事です。
それは絶対に関連付けず、忘れる努力をする事です。憶える努力の反対をする事です。この事も健康な日常を送るには大切な事でしょう。                    







2008/11/13 11:34:08|無料(タダ)
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第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
 
     ◎ 病気・けがの時にもプラス思考、笑顔
 
病気けがになると気分が落ち込み考えも暗くなり、笑顔も出にくくなります。
そしてそのことがストレスを生み、増大させる事になったりします。
病気・けがの治癒・回復にはストレス(二次加重ストレス)の軽減・解消が不可欠です。が、ストレスの軽減・解消はプラス思考、笑顔とお互いに関連しあい、連動しています。そして良い方向へ向かうようにそれぞれを高める事が大切です。
 
プラス思考で大切な事は
○ すべてのことに対して良い所、好きな所、楽しい所などプラス面を見つけること
○ 悪い事や、いやなことなどはすぐに忘れるようにする事   を日常的に行うことが必要です。
そして思考、態度、表情に表す事です。
日常的に行っているプラス思考が病気・けが、また困難にあったときに生かされてきます。
困難な時にいかに考え、いかに行動するかが最も大切です。
考え方の違いによってはその後の行動に大きな違いが出てきてしまいます。
その意味でもプラス思考は重要です。
 
笑顔について大切な事は
○ いつでもどこでも笑顔を作れるようにする
○ 鏡を見るときは必ず笑顔をする
 ○ 笑顔により心が安らぐように感じる   ことが大切です。
笑いが病気・けがの治癒に効果があるといわれえますが、どんな時でもできる笑顔も効果はあるでしょう。
 
プラス思考と笑顔は密接な関連があります。
プラス思考と笑顔を組み合わせて行えば効果も倍増するでしょう。
病気・けがにときもプラス思考・笑顔を心がけましょう。