閑爺(ひまじい)の戯れ言

シニアー世代にも まだまだ 夢がある、道がある、活力がある。
 
2008/11/08 9:12:20|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
 
     ◎ 二次加重ストレスを克服しよう
 
病気・けがになると大きいストレス、特に二次加重ストレスにかかることは避けられません。
この二次加重ストレスは病気・けがの治癒・回復に悪影響を及ぼしかねませんし、逆に悪化させてしまう事もあります。
病気・けがの治癒・回復にとっては二次加重ストレスの軽減・解消は絶対に行わなければなりません。
 
ストレス(二次加重ストレスを含む)には心理的な要素がたぶんにあります
我々は重大な事態や困難にぶつかった時は心理的な動揺がおき、正常な思考が出来なくなる事があります。
故に大きなストレスがおき更なる災難にあってしまう事さえあります。
 
二次加重ストレスの軽減・解消には
@ 常日頃から重大な事態や困難にあったときに対しての正しい心構えを持つ事す。    即ち、重大な事態や困難にあったときに何を第一に行わなければならないかを想定し訓練する事です。そうする事により、実際にそういう事態に遭遇した時に正しい心構えがあれば、心理的な動揺が抑えられ、とるべき行動を早くとることができ、ストレス(二次加重ストレス)がほとんど起きません。
 
A 正しい心構えを持ち、なすべき行動をすばやく行っていると、ストレスを感じる事も少なくなります。その上に、病気・けがの治癒・回復に有効となるプラス思考・笑顔などで心の余裕、身体・頭のリラックス・深い呼吸などで全身の機能を活発にする事も大切でしょう。
 
ストレス(二次加重ストレス)の解消による心理面の安定、全身の機能の活発化で病気・けがの治癒・回復を勝ち取ろうではありませんか







2008/11/05 11:02:25|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
 
        ◎ 病気・けがにはストレスが大敵
 
我々が生活していくにはストレスは避けることはできません。
ストレスと向きあって生活し、軽減し、早期解消をする事が望ましいと思います。
しかし、病気・けがになるとそれが元となり新たなストレスが発生します。
 
病気・けがになると
○ 身体的ストレス・・・病気・けがによる身体的な影響や「再起」,「死」などに対する恐怖などかなりのストレスが発生します。
 ○ 経済的ストレス・・・病気・けがにより、出費の増加、収入の減少などもストレスの要因になるでしょう。
○ 社会的ストレス・・・社会生活や仕事などが出来なくなる事へのストレスも起きてきます。
○ 家庭的ストレス・・・家族の中に病気・けがの人がいると家庭内の雰囲気にも影響し、それがストレスにも成ります。  などはいろいろな方面に影響を与えストレスを大きくしたり、長引かせたりします
 
これらから起因するストレスは病気・けがになったために余分に加わってしまうストレスです。
しかも癌などの重い病気や重大なけがの場合は大きなストレスがかかってしまいます。私はこの病気・けがによって起きるストレスを一般のストレスと分けて二次加重ストレスと呼んでいます。
 
この二次加重ストレスは病気・けがを治りにくくするばかりか悪化させてしまう事があります。
 
二次加重ストレスを軽減・解消する事が病気・けがの治癒・回復には絶対必要です。







2008/10/29 10:48:05|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
 
     ◎ 各器官・全細胞を活性化しよう
 
健康でいるときはストレスの早期解消、プラス思考、笑顔のある生活などはスムースにできますが、一旦病気・けがになると、つらさ、苦しさ、痛み、不快などが起き、ストレスの解消、プラス思考、笑顔などが思うようにできなくなります。
 
しかし、そういう時こそ意識的にストレスの早期解消、プラス思考、笑顔のある生活をするべきです。
ストレスの解消・プラス思考・笑顔はそれぞれ関連し相乗効果があります。
それらが病気・けがのつらさ、苦しさ、不快などを軽減してくれるでしょう。
そして病気・けがの状態に応じた身体と頭をリラックスと深い呼吸を実行すべきです。
このリラックスと呼吸もつらさ、苦しさ、痛さ、不快などを少なくするでしょう。
 
私たちは病気・けがになると病院かかり、薬を服用する事もあるでしょう。
病院で治療を受けても薬を飲んでも利き方が異なるときがあります。
ストレスの解消、プラス思考、笑顔そして全身のリラックスと呼吸法を行うことにより器官・細胞を活性化させ、治療や薬が一段と効果が上がり、治癒・回復に有効になるでしょう。
 
病気・けがは身体の一部が異常をきたしたために起きる症状です。
身体全体の器官・細胞は連携補完して身体の異常を正し、元の良い状態に戻そうと努力しています。
それらを後押ししているのが、ストレスの解消、プラス思考、笑顔であり、リラックス、呼吸法です。
 
病気・けがの時こそある意味チャンスと思い日常生活を大切にし、ストレスの解消、プラス思考、笑顔、リラックス、呼吸法を実践しようではありませんか。







2008/10/25 8:10:41|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第二章 病気・けがの治癒・回復に無料(タダ)の活用
     
    ◎ 病気・けがは警鐘
 
日常生活では食事、運動、休養、趣味、睡眠など健康に気を配っています。
そして第一章で述べた、ストレスの早期解消、プラス思考、笑顔のある生活を実行し、身体と頭のリラックス、身体の各器官を活発にさせる呼吸などで健康を維持するよう頑張っています。
 
日々健康で過ごせる事は大切な事ですが、いつでも健康であるとは限りません。
体調は日々刻々変化していて一定ではありません。
心身ともに健全である事は現代ではまれになっているのではないでしょうか。
その結果病気・けがになる事も多くなっています。
 
医学のめまぐるしい進歩、検査技術の発達により、病気の発見、特に早期発見が進んでいます。
また、身体の状態を数値化し、数値と異なると病気と判断されます。
故に病気と判定される事も以前より圧倒的に多くなっています。
 
ここで大切な事は病気・けがになった時の対処です。
我々は健康である事を願うため病気・けがを嫌悪してしまいます。
しかし病気・けがは日常生活を見直す警鐘かもしれません。
 
病気・けがは不規則生活、無理(ストレスを含む)、不摂生、不注意などによって起きる事がほとんどといっても過言ではありません(先天性や遺伝なども少しはありますが)。
病気・けがによる休養・養生は身体を正常に戻し、精神を安定させる効果もあるでしょう。健康の時も病気・けがの時も一人の人間として変わりはありません。
違いは身体の一部や精神に異常が起きたかどうかだけです。
 
健康も病気・けがも人生の一部と見なし、健康は長く維持しようと努め、病気・けがは早やく治すよう努力する事が大切です。







2008/10/21 10:50:12|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第一章 健康は無料(タダ)で維持しよう。
 
        ◎ 日常生活が健康の基本
 
健康な状態を維持する事は身体と心を正常に保ち、各器官・全細胞をいきいきと活動させることです。
しかし日常生活では身体ばかりでなく心にもかなりの負担を強いています。
これらの負担を早く取り除くことが大切です。
 
栄養、休養、軽い運動、趣味、睡眠などは身体と心の負担を軽減する事に大切な要素です。
が、必ずしもそれらができるとは限りません。
忙しい現代人には頭では思ってもなかなかできないほうが多いのではないでしょうか。
それらをカバーするのが、今まで述べてきた
 ○ ストレスの早期解消
 ○ プラス思考
 ○ 笑顔のある生活
 身体と頭のリラックスと深い呼吸による各器官・全細胞の活性化、そして適正な睡眠 へと導き、目覚めを快適にするなどです。
 
しかもこれらはいつでもどこでも気軽にできるものばかりです。
これらを行うことが健康の維持に大切な免疫力を高め維持することになります。
 
これらを行うのには何の物も器具も要りませんし、一円のお金もかかりません。
 
ただし、これは行ったからといってすぐに効果が出るとは限りません。
毎日行い続けることが大切です。
継続することにより、自然の状態でできるようになり、身体も心も健康な状態になってきます。
 
この日常生活をする事が健康を無料(タダ)で維持する事の基本です。