閑爺(ひまじい)の戯れ言

シニアー世代にも まだまだ 夢がある、道がある、活力がある。
 
2008/09/20 6:38:53|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第一章 健康は無料(タダ)で維持しよう
 
    ◎プラス思考で朗らか生活
 
私たちが生きていくことは常に二者択一をし、決断して生活をしていることです。
たとえば目が覚めたとき、起きるかどうかを決断します。
そしてその後のすべてにおいて、行うか、行わないか、別のことを行うかなどいくつかの選択肢の中から選び、その中の一つを決断して生活しています。(無意識か、習慣的に行っていることがほとんどですが)
 
この選択し決断することは思考についても同じではないでしょうか。
私たちは日常生活において、思考についても行動と同じようにいくつかの選択肢の中から選び決断しています(思考についても無意識、習慣的にしていることが多いですが)
このいくつもある選択肢の中から自分にプラスになるよう又は良い方向にいくように考えるのがプラス思考といえると思います
 
現代社会では環境やストレス、対人関係、社会、経済問題など良い事ばかりではありません。心が暗く悲しくなる事も多くそれが思考にも表情にも行動にも表れてしまいます。
しかし、思考はどのようにでも選択することができます。
プラスの方向への思考を選ぶか、自然のままの思考を選ぶかによってその後の心の状態、行動に大きな違いが出てきます。
プラスへの思考を日常生活において心がけ、実行継続し、自然とプラス思考になるようにするべきです。
この生活態度が明るく朗らかな毎日にしてくれるでしょう。
そしてプラス思考は健康を維持する上で大切な要素です。
 ◎ プラス思考は心の負担を和らげ、ストレス解消に役立つ
 ◎ プラス思考は心だけでなく、身体にも良い方向に導いてくれる
 ◎ プラス思考は周囲の人たちも明るくしてくれる   などプラス思考の効用は大です。
 
健康をタダで維持するにはストレスの早期解消やプラス思考など日常生活での心がけが大いに役立つでしょう。







2008/09/18 11:41:55|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
 
第一章 健康は無料(タダ)で維持しよう
       
◎ ストレス解消は早めに
 
私たちが生きている事、日常生活していることはストレスと向き合っているといえるでしょう。
不快なこと、いやなこと、苦しい事、つらい事などすべてストレスになります。
ストレスは心理的なもので、人により様々で、置かれた環境、状態(身体や心を含め)、気分などによりストレスを感じることもストレスの大きさも変わってきます。
 
たとえば、夏の蒸し暑さをとってみてもストレスを強く感じる人もいれば、ほとんど感じない人もいます。
ある音楽や音色を聞いてもすばらしいと感じる人もいれば、騒音と感じストレスになる人もいます。
ストレスは個人個人によって異なってくるものです。
 
しかし、ほとんど人に共通している重大なストレスは本人だけでなく肉親や親しい人の「死」や「重大な病気・けが」のストレスでしょう。
この重大なストレスは心理的・肉体的にかなりの影響を与えるでしょう。
 
「病気のほとんどはストレスによる」といわれるほどストレスと病気の関係は深く係っています。ゆえに、ストレスを軽減する事、早期に解消する事が大切になります。
 
ストレスは心理的・生理的な事柄です。
 
ストレスの早期解消は日常生活において心理面・生理面の考え方、心の持ち方を訓練し確立する事で強化できるでしょう。
ストレスにより心理的・肉体的に影響があると感じたとき、たとえば精神が不安定になる、食欲がなくなる、意欲・集中力が低下する、不眠になるなどの症状があるような場合に早く解消する方法を確立しておく事です。
 ◎ まず心を落ち着かせる事。・・・身体をリラックスにし頭を空にする
 ◎ そしていま何をするのが最も良いかを真剣に考える事。・・・現状を改善する事か、食事をする事か、何か行動をする事か、眠ることかなどを真剣に考え見極める事です。
 ◎ それから最も良い行動をする事。・・・心を落ち着け、いま何をするかを真剣に考えると、行動に集中できる。
 
最も大切な事は、不安や心配、悩みなどをせず、今行うべきことに最善を尽くす事です。
 
日常のストレスはもちろん重大なストレスも早期に解消する事が健康を維持する上で最も大切の事の一つでしょう。







2008/09/13 6:14:30|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
第一章 健康はタダで維持しよう
      ◎ 心の健康も気軽に
 
健康というと、身体の健康と思い、丈夫であれば健康だと考えがちですが、心の健康もそれ上に大切です。
心と身体は密接に繋がっており、両方とも健康である事が本当の健康といえるでしょう。
 
しかし現代の生活環境は心・精神にも悪影響を及ぼしているように感じます。
最近多く聞かれることに「うつ」に関する話題が多いようです。
以前から「躁うつ病」などとの言葉がありました。
人は誰でも良い事や楽しい事があれば、気分が高まり「躁」の状態になります。
その「躁」が消え、「うつ」の悪いところがクローズアップされています。
表面的にははっきりした原因も見当たらないのに「うつ」の状態になり、
そこから抜け出せず、どんどんひどい状態になっていくのが「うつ」病です。
そして意欲や集中力が低下し、生命エネルギーが減退し、閉じこもりや自殺といった事になってしまいます。
 
私たちは誰でも精神疾患になる危険があります。
現代社会にはその要素が満ち溢れています。
 
しかし、考え方や心の持ち方など日常生活で注意をしていけばかなりの予防効果が期待できるでしょう。
 ○ ストレスの早期解消
 ○ プラス思考を心がけ実行する
 ○ 感情表現を多くし笑顔をつくる
 ○ 無駄な考えをしない
○ 正しい食事、運動、趣味、適正な睡眠などを心がけることです
毎日の生活の中でこれらの事を行うことにより、精神の不安を早期に解消し、心を安定させましょう







2008/09/09 13:58:35|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
             第一章 健康はタダで維持しよう
 
   ◎ 健康はお金で守るのか。
 
健康のありがたみについては誰でも感じていますが、健康が続くとそれが当たり前になり、病気のことなど思わず、いつまでも健康が続くと感じてしまい、つい不摂生や無理をしたり、不規則な生活をしてしまいがちです。
しかし、健康に関心のある人や大病をしたり、身近に病人がいたりする人などは逆に病気を心配して、日ごろ健康に気を使いすぎたりナーバスになったりしています。
 
そして各種の薬やサプリメント、運動器具、スポーツジム、スイミングなど健康のためにかなりのお金を使っています。
毎日のようにテレビなどで健康関連のCMが流されていて健康はお金をかけなければ守れないというような感じにさえなっています。
 
我々は食事や運動、睡眠などに気を配り、正しい生活をしていれば薬や健康器具などのお世話にならなくても健康は守れるはずです。
しかし我々は生身の人間です。常に一定とは限りません。
心も身体も時々刻々変化しています。
ゆえに体調の変化もありますし、病気になる事もあります。
 
そこで大切な事は、毎日の生活の中で日に数度は自分の体や頭を冷静にみつめる時間を持つ事です。
少なくとも、布団に入り眠る前と目覚めて起きる前の2回くらいは、全身をリラックスにし、頭を空にして自分の体と脳の状態を冷静に観察し状態を把握しておく事です。
これを習慣づけておくことが健康を維持する上で大切でしょう。
 
この身体の状態を知っていれば、変調や病気の前兆も気づきやすくなるでしょう。
そして日常生活を見つめ直し改善すべきは改善する事です







2008/09/05 10:08:01|無料(タダ)
健康は無料(タダ)でつかめ
◎ まえがき(2)
いつの時代にも苦難はつきものです。
皆それを乗り越えてきたのです。
我々には乗り越える力があるのです。
 
その苦難を乗り越える上で最も大切なものは健康と正しい心であると思います。
健康に留意し、努力していけば必ず苦労は報われます。
 
 生活環境が悪化し、経済的ばかりでなく、精神的にも悪影響が出てくるでしょう。
 
 現代は経済至上主義の世の中になり、健康にも命にもお金がかかる時代になっています。  健康を維持するため、命を守るために栄養剤やサプリメント、様々な健康器具、スポーツジムやスイミングなどにお金をかけようとする傾向が強くなっています。
 
 ましてや病気・けがになると金銭的な負担が増大し、そのうえ精神的にも負担が加わってしまいます。
医者や薬と必要な経費はやむを得ませんが、
病気・けがになった時、考え方や心の持ち方、体の各器官・全細胞に活性を与える方法などを実行することにより、早期の治癒・回復が図れるようにする事が可能でしょう。
 
 いわんや、丈夫である人が、健康を維持するためにも、体の各器官・全細胞を全力で働かせる方法や健康への考え方、気の配り方などをもちいれば、普段の日常生活だけでも充分健康を維持できるでしょう。
 
 しかもこれらはすべて無料(タダ)で出来るものばかりです。
タダの方法を理解し、実践し継続して、健康を維持していきましょう。
それは生活防衛にも役立ちますし、浮いたお金を有効に利用すれば、より一層心身ともに健康を維持していくでしょう