ここのところ寒さが厳しいですね。
こんな時には、こたつに入ってラジオを聴くのはどうですか。私は、毎週土曜日福山雅治の「福のラジオ」という番組を聴いています。番組では色々な方からのメールが紹介されたりしていて、なかなか面白い番組です。その中でライブが12月に開催されるということで申し込んでみたらチケットが取れました。ちょっと宇都宮からは遠いですが年に1回の小旅行と思い行ってきました。
『福山☆冬の大感謝祭 其の二十一 “LIVE A LIVE”』
というライブで12月24日、横浜、K-Arina、まで行ってきました。
何せ、K-Arinaは今年の9月に完成した音楽専用のアリーナで2万人収容可能という会場です。音響・照明ともに素晴らしかったです。
ライブは3部構成で、アップテンポ・バラード・再度アップテンポの曲で構成されていました。アップテンポの時は全員がスタンドアップ状態。(ちょっと疲れたかなぁ)
生で聞く福山さんの歌は最高でした。また、ギターはエレキギター・クラシックギター・アコースティックギターと3種類のギター演奏でした。その中でも、NHKテレビで放送された1940年製のマーティンアコギはメンテナンスによりいい音色で響いていました。
ライブは最高だったのはもちろんですが、福山さんがデビューから30年という紹介の中で「最新こそが最高なんです」と言っていました。常にコンサート・ライブを行い継続してやることで進化上達するんです。だから昨日のライブより今日のライブのほうがいいんです。と、言ったことになるほどと思いました。私も栃の木ギター合奏団に入団させてもらって続けて練習することで最高のパフォーマンスができたらなぁと思った次第です。