一人だと、何故かすぐに疲れてしまい練習をサボりがちなので、 今回はギターをチヨット離れて、真剣に愚説冗談を書きます。 宜しければ、お付き合いの程を、、、、低頭
先ずは、住まい居る所の紹介から、
わかいほは ゆふきのうのかたかもぞすむ よにたのかわと ひとはいふなり
「意味」 我が庵は、結城の卯方鴨ぞ住む、世に田の川と人は言うなり。 (卯方)は、半分私の造語で東の方と言う意味のつもり、 田の川は、田川です、
百人一首のパロデーで遊んでみました。 本当は、ここで私が撮った田川で泳ぐ鴨の親子の写真を 貼り付けるつもりでしたが、何故かうまくいきません、 操作ミス? それともバグ? 夏には鴨から蛙(かわず)に変わります。
さて、次の話は 今年の大河ドラマは渋沢栄一翁をテーマにした放送の様です。 NHKの番宣を見ていたら、水戸藩士藤田東湖が出ていました 私は東湖さんには好意を持って居ります。 彼の著作「回天詩史」は有名で 詩中に在る 「三尺の腰間、夷敵を断つ」との言い回しには気迫と激情を 感じ気に入りました。 「三尺の腰間」とは刀の事ですが、随分と回りくどいですが、 其処が志士の気分と言うものでしょう。 西郷隆盛や山内容堂にも慕われ様です、しかし安政の大地震で 圧死してしまい誠に残念です。
話題休閑(あだしばなしは、さておき)
安政の大地震での藤原東湖の死から、 思いは災害の歴史に飛びます。
幕藩体制300年の間に大きな戦は有りませんでしたが、 地震とか疫病とか自然災害は多く有りました。 明治になると、日清日露の戦争が有り、大正は関東大震災、 昭和は太平洋大戦、平成は東日本大震災と元号が変わるたび、 交互に災害、戦争、どちらか禍が発生している様な気がします。
順番から言えば令和は戦争の番とも考えられるので 日本の隣国である、中国や韓国の行動に暗雲を感じて不安です。
しかし、コロナ禍が起こってしまい、繰り返す歴史の禍順番が 変わればと都合の良い事を想像します。
戦争も災害も嫌ですが、戦争は人々の憎しみや分断を生み 災害は、人々の思いやりや協調を生む様な気がします 戦争よりコロナの方が少しだけ益しかかな > > > ? コロナ禍は、もう起こってしまった災害ですから諦めて 令和の厄払いと思い良い方向に考えて家でで静かに過ごします、
でも、気分は鬱積して、 「切に望うは疫病退散、伏して祈るは世界の平和、 家内安全、健康長寿、万々歳」 と大声で叫びたい気持ちです。
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