コロナとIOCは似ている様な気がして居ます どちらも感染、開催し続けなければ種の保存が出来ませんし 人の迷惑を気にしないの事も、何か似ています。
暫く前の事ですが、アテネの近代オリンピック第一回目の スタジアムに行った事が有ります、 規模は市民大会か出来る程度で、フェンスは白い大理石で綺麗ですが、 観客席は芝の斜面だけで、当然に屋根も有りません。 しかし、質素で小さいく最低限ですが祭りは十分できると思いました。 ギリシャの青空と白大理石、緑の芝生がとても調和して清々しいです。
現在、大会が発展して行くことは素晴らしいのですが、 色々と不自然や不明朗な噂を聞くとオリンピック精神が 違う方向に向かっていると感じるのは私一人でしょうか?、 金が掛り過ぎて妖怪的に肥大して居ます。 ”記録はアスリートが作り、 設備は税金が作り、 感動はテレビが作り IOCは賄賂が作る” 等と不謹慎な皮肉を考えてしまいます。 その他、多々有りますが愚痴になるので止めます。
オリンピックは、やる、やらない、で騒然として居るようですが 当団では、6月練習と9月定演の中止が決定して 寂しい限りですが正しい良識ある行動であると思います。 来年3月のジョイントは出来そうなので希望が持てます 演奏曲も数曲が決まり譜面も受理しましたので 飢えた犬が餌を与えられた様に練習します。
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