ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2023/11/05 17:49:00|おでかけ
宇都宮餃子祭り 2023

こんばんは。
今日は家族で宇都宮の「餃子まつり」に行ってきました。
甥っ子のK大君も帰省していたので同行です。

この催しは宇都宮の市内の餃子店24店舗が宇都宮城址公園に一堂に会して、名物の餃子を1人前200円で購入することが出来ます。

しかし今朝の宇都宮の天気は雨。
開場の10時頃には上がり晴れてきたのですが、人出は昨日土曜日より少ないとの事です。
結果オーライ、良かった良かった〜♪。

それでも会場は人・人・ひと。
家族と甥っ子で手分けして餃子を購入し、まずは水餃子をいただきます。

いや〜旨いね〜!!
うわー、ビールが欲しくなる〜!!
「こら!甥っ子、帰りも運転しなくちゃいけない おいちゃんにビールをすすめるな〜!」
(ビールが大好きな大人を茶化すんじゃない!!)

そして焼き餃子と揚げ餃子をいっぱい買って、実家に帰り母とお昼に頂くことにしました。

久々に家族で美味しいお出かけ。
みんな笑顔で良い日になりました。
 







2023/11/04 19:06:11|おでかけ
こころは秋月
先日観てきた早大の会津八一記念館展示。

禅宗の書画が数多く展示されておりましたが、この「円相」も印象的でしたね〜。
吾が心秋月に似たり、碧漂清うして皎潔。
うーん・・・なんと冴え冴えしい寒山詩でしょう。

そしてこの円が、くるりと一筆書きで無い所がまた情緒を感じます。

こんな心持ちになりたいものです。

あー、でもこの丸を見ていたら何かお腹減ってきたなぁ・・・
まったく情緒もへったくれもありませんね。
(;´∀`)>







2023/11/03 21:34:54|おでかけ
早稲田の杜に

こんばんは。
先般、東大に寄った帰り道、東西線に乗って早稲田大学にも行ってきました。

銀杏並木の校内はいい雰囲気ですね〜

大学構内の「会津八一記念館」で、特別展「禅宗近世の禅書画」を観覧してきました。

【富岡コレクション展】 近世の禅書画―白隠とその会下― 2023年10月9日(月)〜11月20日(月) – 早稲田大学 會津八一記念博物館 (waseda.jp)

もともと自分の菩提寺が臨済宗妙心寺派なので、白隠禅師の書画には興味があったのですが、出張の帰りにかこつけて来てしまいました。

この白隠恵瓊(はくいんえけい)禅師は臨済宗中興の祖です。
この鎌倉仏教の禅宗を広めるため、書だけではなく「仏画」も精力的に描かれ、現代でいうところのビジュアルコミュニケーションで禅定の大切さを説かれ広められております。

まぁそういった堅いお話は抜きにしたいほど、これらの絵に見惚れてしまいます。
素晴らしい画力ですね〜!

観音様がハマグリより出でて海の生き物に教えを説いております。また、布袋様が江戸時代の”すたすた坊主”に身をやつして、民衆の身近まで下りてきて有り難い仏の教えを説くという、布教への情熱がほとばしるような書画でした。

また禅師ご本人が記された座禅和讃、お弟子さんが描かれたダルマ像など、凄い展示がいっぱいでした。

うーん、これは和尚さんにもお伝えせねばなぁ。
いいモノを見せていただきました。







2023/11/02 21:32:00|鉄道について
4度目のライトライン事故

一昨日(10/31)の夜、またライトラインと自動車の事故が起きてしまったそうですね。
ダイハツの軽乗用車が、陽東3丁目交差点で「Uターン」をしようとして軌道敷内に入ってしまったようでした。
(画像は事故現場の陽東3丁目交差点です)

先般は交差点の導流帯(ゼブラゾーン)にはみ出した右折待ち車が接触していますし・・・

こうなると軌道内はソフトポールを導流帯の境界に立てるなどして、車両が侵入出来ないようにし、軌道と道路を分けないとダメなのかもしれませんね。

開業して3か月で物損事故 4件。
3か月で4編成も修理入庫なんて事態を、果たして運行する会社は想定していたのでしょうか・・・?
「電車の軌道に入るな!」という道路表記の不徹底だとしても、ひどい話です。
完全に事故多発路線になっています。

まだ接触レベルの事故で済んでいますが、ちゃんと交通整理しないともっとやばい事故が起きるのではないかと心配してます。







2023/11/02 21:02:05|おでかけ
うま!

こんばんは。
東大の研究博物館の観覧中のこと。

自分も高校時代は「地学部」で地質学を中心に研究活動していたので、地質標本や化石をとても興味深く拝観させてもらっていました。

いやー凄い点数とクオリティだぁ・・・



そして背にしている壁が切れたところで振り返ると・・・!!
わっ!!馬だぁ!

馬のはく製が角から出てきました。
(角を曲がったところにいただけですが)

ひやあ〜!!
生きてたらなかなかこんな風に間近に寄るのは難しいかもなぁ。

しかも動かないので毛並みや目元、身体のディメンジョンが良く分かりますね。






しかし・・・かわいいなぁ。
撫でてみたくなりますね。
(お触り厳禁なので触れませんでしたが)

"ぐんまちゃん"が可愛い訳ですよね〜!




この馬と、アルパカ、牛のはく製の奥には、動物園で死んだ動物のはく製や骨の標本がいっぱい並んでいました。

カバやサイ、キリンにイルカなど、珍しい大型動物もいっぱい・・・

ふーん、これらもいろんな生物学の役に立つんでしょうね〜。

しかし管理する人は大変だろうなぁ・・・
さすがは日本の最高学府でありました。