ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2009/02/05 23:38:00|グルニエ鉄道について
ロックシップのグルニエ鉄道 「強化ラーメン!!」

グルニエを趣味部屋として竣工して突き当たった問題。
それは「雲筋交い」(くもすじかい)というつっかえ棒が斜めに横断していて、実用性をスポイルしているということです。

もともと屋根の中心となる「小屋裏」を箱型に組み立てる際、柱と梁の補強として四角の面の対角線上に板を渡し「トラス構造」を構成している訳ですが、これがどうにも邪魔くさい。

「あー、201系脱線しちゃった。手が届かないなあ…。おい長男、復旧してくれい!
…!ちがう!そうじゃない、それじゃもっと外れちゃう!ああ、ああ…ローン!!」(編成ごと転覆)

そこで、別の補強を入れることで撤去してしまおうと決断するにいたりました。
ぎしぎし!バリバリバリー!!
アレ?雲筋交いって意外とヤワイのね。半分は縦に割れちゃった。

※これは本当に自己責任での話ですので、ブログ公開するのもはばかられるのですが、やってしまったことは仕方がない。(時効です)
強度設計してくれた建築士さん、ごめんさい!(良い子はけっしてマネをしないように!)

一応、会社のCADで強度計算をやっている人にいろいろと割り出してもらい、
「トラス跡にはトラスで補強」ということですべての梁と柱の角をつなぐ形で斜に板打ちし、
さらに横方向のモーメントによる破壊対策で、L字鋼板の補強材をネジ止めしておきした。

結果的に、大きいトラス構造がなくなってしまいましたが、
強化したラーメン+小トラス構造にしていますので、横方向にかかったモーメントに対しては、剛性は落ちるものの強度はやや上がっているのではないか、と考えております。

繰り返しますが、これだけは本当に自己責任の世界です。
「お前がこんなこと言うから!!」などと後で文句を言われましても、一切の責任は持てませんので、その点はくれぐれもご理解くださいませ。


やはりそんな素人工事なんかおっかなくて出来ない!という向きもあろうかと思いますので、
(たぶん世の中はそちらの方が大多数ではないでしょうか)
そのような方は、是非プロである大工さんにご相談されることをお勧めいたします。

いづれにしても、強度保障と広さ、安全性と使い勝手、二律背反、トレードオフです。
(自分はいったい何を言っているのかな?)







2009/02/02 19:42:00|グルニエ鉄道について
ロックシップのグルニエ鉄道 環境改善活動 �A
グルニエの環境整備において、温度上昇対策は最重要課題です。
何せ、寒さはストーブ持ち込みでどうにかなりますが、暑さは対策しようがありません。

換気ファン設置もしましたが、屋根裏では先達の「ガガーリンさん」のHPでも取り上げられているアイディアをいただき、
パッシブな対策として屋根の耐熱、対光線塗装を施すことにしました。
(お師匠からパクれる点は、臆面なくパクらせていただいております)
うちは最近多いスレート瓦屋根です。正式には「彩色石綿スレート板・ナチュールSA」 。
そして屋根を銀色にするのは家族に猛反発されることが分かっていたので、「サーモクール」という断熱塗料の茶色を塗装することにしました。
メーカーは菊水化学工業。(でもこの商品はもう廃番?取扱っていないみたいですね)
メーカ資料によると、同条件では3〜5℃程度屋根の温度上昇を抑えてくれるようです。

しかし、この塗装作業は、霜の降りるこの時期には不向きだったようです。
12月に着工して、途中霜の影響で完全乾燥できず、塗膜を修正修正、また修正。
結局半月近く、年末近くまでかかってしまいました。


以上が現在行っている温度上昇対策の全てです。
さあ果たして、今年の夏はどれくらい効き目があるのだろうか…?

でも、ガガーリンさんがおっしゃっていた通り、出来上がりの変わり映えについては
「何だかな〜!!」て感じですね!







幼馴染の181系

自分の好きな鉄道模型。
幼い頃は、デパートの模型売り場ショールームにかじり付いて引きはがすのが大変だった子供でした。
それから40年。好きなモノはなーんにも変わりませんね。
(泣いてくれるな、おっかさん)

この国鉄181系。
新宿戸山町生まれの自分にとっては、初めて見た車両らしいです。
当時新宿駅には東海道新幹線開業で「つばめ号」から中央線に転用された「あずさ号」がいたらしく・・・
低い車体に長大で流麗なボンネット。カッコイイですよね。

その後栃木に移り住んでからは、大宮-東京間でたびたび「とき」として再会していましたが、幾星霜に及ぶ雪との戦いで、連結器カバーはボコボコ、キノコ型クーラカバーも錆びさびで満身創痍、といった姿に見えました。

しかし異型のグリーン車までつないで、新幹線開通まで頑張り抜き、
あまつさえその先頭車は南国九州まで赴き、異型の485系先頭車として再起奮闘して廃車を迎えた…
いやー。社会人として見習いたい苦闘の人生ですね。


そんな181系は、KATOから30年近く前にNゲージモデルが発売されていましたが、近年リニューアルされて再販。またマイクロエースからも往年の151系の姿で発売されています。

自分が持っているのは初期のKATO製品ですが、学生時代に上越特急時代の姿を再現したくてスカートを切り上げてスノープラウを付けたり、ボンネットの赤ひげと連結器カバーの塗り分けを加えています。
一部の車両はTR69台車に振替ました。

また、調子に乗って室内の椅子にも青いモケット、えんじ色のモケット、白いシートカバーを色づけて、ひとり悦に入っておりました。

今見るとあちこち気に入らないところも残っていますが、時間も取れずそのままです。
まあ素人の横好きでありまして、最近のスーパーデティール施すモデラー諸兄の目にかなうものではありませんね。
でも、最近は中学生の甥っ子がこの編成をずいぶん気に入っているんですよね…
(あぶないあぶない)







2009/01/29 23:35:00|グルニエ鉄道について
ロックシップのグルニエ鉄道 環境改善活動 �@

屋根裏部屋(グルニエ)空間ですが、遮熱のため野路板裏にグラスウールを貼ったととはいえ大した効き目はなく、夏は相当な暑さに見舞われます。
温度計は軽ーく45℃を上回り…
日中はグルニエに上がるたびに顎の下を汗が伝いました。

そこで換気により、少しでも快適化しようと換気扇取り付けを検討しました。

しかし、ダクトを頂上部から床に通す工法を取るにしても空間はスポイルされてしまう…
ということで、天井と野路板の隙間2か所から、強制的に排気を軒下へ送り出す方法を考え付きました。

当初は、軒下に排出用換気扇を取り付けることも考えましたが、高所作業で大掛かりになるので、排出口は自然通風のままとしています。

排気ファンは電気屋で買ってきた¥1000の扇風機。
スタンド部分は不要なので取ってしまい、
これを丸くくり抜いた天井に2個取り付けました。

さて、効果は…
゛ぶい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん゛
期待したほどではないですね。でも作動後、程なくすると室内温度は2℃ほど下がるようです。

また、出入り口にも扇風機を置いて強制送気すると、だいぶましにはなるようです。

でも、夏場グルニエに上がるのは涼しくなる夜にした方が賢明ですね。

ぶっ倒れでもしたら、発見までに時間がかかるでしょうし、家内では自分を背負って階下に降ろす事は多分出来ないし…(こわ)







2009/01/28 22:46:00|グルニエ鉄道について
ロックシップのグルニエ鉄道 在来線敷設について �C

自分の自作したポイント操作機構について、もうちょっと詳しく触れてみます。

原理は1枚目のイラストの通り。
アームとなる針金、ポイントレバー取り付けプレートとなる真鍮板から出来ています。

まずプレートの製作。真鍮板からポイントレバーのボスを通す穴を開けたプレートを切り出します。(画像2枚目参照)

そしてアームの製作。適宜太さの鋼製の針金を切り出し、路盤板を下から上へ通り抜けられる高さのクランク型に曲げます。

そしてプレートとアームを半田でイモ付けして接合。

次に路盤に操作可動が可能となる最小限の大きさの穴を開け、針金を通します。

そして針金を路盤下でホールドするためのガイドとなる樹脂製のパイプを貼り付け、針金を通します。(画像3枚目参照)

これで操作アームのつまみをつまみらしく加工して、たるみや曲りを調整、ホールド用のパイプの中をグリスアップしてやれば完成です。

至って原始的ですが、とりあえず3年持っているので強度的にはまあ良いのではないでしょうか?

繰り返してしまいますが、電動ポイントとはまた違ったダイレクトな操作感はなかなか楽しめると思いますです。







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