ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
旧モデルの工作 20系寝台特急客車

「KATOの」…というより「関水金属の」と言った方がしっくりくる年代でございます。

30年前当時、EF65の牽く特急客車といったらこれしかありませんでした。
赤/白の紙箱に発泡スチロールの保護材と一緒に入っておりましたね!

初期のモデルは車輪が焼き物のような焼結材で出来ており、台車の両抱きのブレーキシュー表現も無し。
プラ車体の厚みが丸見えの、この旧式の車両、後発の14系や24系と比べるとさすがに見劣りし、「何とかならないものか」と次の4点を塗ったくることでルックス向上させることを思いつきました。

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窓の固定ゴム枠を明灰白色で塗装

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窓厚み部分を艶消し黒で塗装

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室内椅子類を塗装

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トイレ窓、サボ類を白く塗装

これだけの塗装の手を加えるだけで、けっこう見栄えが変わったものでした。
ナハネフ22も切り継ぎで作りましたっけ…

しかし今でははめ込み窓のハイデティールモデルが労せずして手に入りますね。
良い時代ですよねえ。

まあ、こんな古い生まれの20系モデルの編成が世紀を超えてレイアウトを走っていても良いのではないでしょうか。







買っちゃった…東武30000 6R

GM(グリーンマックス)の東武30000系。

屋根上のユニットクーラーが4個の10030系から一体になった10050系の後継車両ですね。
100系、200系含めて、あのクーラキセが一体になった姿こそ「東武車両の完成形」と思っておりましたが、あっさりとそのスタイルを捨て実用本位でユニットクーラー3個を独立させて登場したのがこの30000系です。
制御系も10080系で制作中断していた通勤用VVVFインバータ制御器も搭載して、東武の次世代通勤型のエースとして待望された形式です。

回生ブレーキの作動音「キュァーウゥーーーー!」という音をたててホームに進入してきますので、30000系が来ると遠くでも良く分かります。


「いつかはこの手に」と思っておりました。
しかしペアーハンズ製エッチングキットを買うために貯めていたところ、GMさんから完成品が発売されてしまいました…

6連と4連、両方欲しかったのですが、そうすると大変な金額になってしまいます。
ここはグッとこらえて6連1セットのみを購入。
(ああ、10050系の2Rとの混結6連もなかなか味があるのだが)

うーん、これは良く出来ている。
側面の印象など、確かに30000っぽいプロフィールで出来ている。
同社の10030とは偉い違いだ…
(ちょっとドア窓が縦長に見えるぞ。横寸法が少々足りないかな…?)

添付のステッカーもいっぱい。
さあ、これを全部貼るには結構楽しめそうだぞ…!


するとしばらくしてメーカーのGMより
「スカート部品の不良でTMカプラーが付けられないよーん!」
「対策品欲しかったら部品請求カードをよこしなさい」
「続いて発売する4連セットには対策品を余分に入れとくからね」
とのアナウンス。

幸い同好の同僚K氏のご好意で販売店に取り次ぎしてもらえた事もあって、早いタイミングで販売店経由で対策品を入手することができました。

Kさん、どうもありがとうございました。お手数おかけしました。


しかし、これで製品同梱の「サービスパーツの請求カード」は失効。
「元はと言えば製造元の御社のミスでしょ!
 後発の4Rセットに改良パーツ付けたから追加購入して、
 10連フル編成買えってか?
 それってどうなの…?GMさん」







ワ・ス・レ・ト・ツ・タ・ヨ…ワム50000

懐かしのTOMIX香港製2軸貨車、ワム50000。

この貨車は、当初 外板が板張りでありました。
しかし自分の記憶のかなたにある「ワム50000」の外板は、すでに防水ベニア張りに更新されていて、板接ぎ目の無い姿となっておりました。

昔々、東北本線でEF15の牽く黒貨車編成で見た覚えがあります。

中学生時代、その姿を再現するべく、紙貼りで板目を覆い黒塗りして加工したのがこの1両です。

当時GMキットの付属シールには貨車の所属表記が入っておりましたので、オリジナリティを加えるべく東北本線で時々目にしていた仙台の”仙”の字を入れてあります。

ただし、クリアステッカーそのままだとその部分にツヤが出てしまうのでひと工夫、グンゼの「艶消しクリア―」を筆で上塗りしてあります。
手すりにもペイントマーカーで白をペタペタ…

今となってはつまらぬ加工ですが、ワラ1さえ製品化されていなかった時代、この黒い2軸車は自分にとっては宝物でありました。







2009/04/07 21:19:00|グルニエ鉄道について
トラコンは楽し

TOMIX製、トランジスタコントローラ。

これは楽しいですね…
実際の電車の運転(マスコンの動き)を再現するように運転をすることができます。

停車中、「力行」にノッチを入れると1.5秒くらいしてから車両が”するする…”と動き出して加速していきます。
力行は3段階の加速が選べます。

「ニュートラル」にレバーを合わせるとそのままノッチオフした形の「惰行走行」を再現します。

そして「減速」にノッチを合わせるとゆっくりと減速して停止。
減速は2段階あります。


レオスタットで電圧をリニアに抵抗制御して走らせる通常のパワーパックとは、全く違った次元で「電車の運転」楽しむ事ができるのです。

特にホーム停車位置に目がけて減速制御をおこなって、狙ったところに”びたっ”と停められた時には快感です。
(ゲームの電車でGO!となんら変わらないんですが…)

これは自分のグルニエ山岳線専用に整備した動力設備なのですが、ダブルキャブコントロールが出来ないのが難点です。
(すなわち2つのパワーパックを同時制御して複線の渡りを行ったりする事が出来ません)

これはトラコンだけでなく、サイリスタ制御でも同じ事が言えるのですが、上手くフィーダを切り替えて1台の制御で対処するしかありません。

でも、いいんです。
20年前の鉄道模型が、きつい勾配の山岳線を「調子よく走ってくれる」というのは、なによりのお楽しみなのですから…







2009/04/05 8:54:34|グルニエ鉄道について
ロックシップのグルニエ鉄道 山岳線建設 おまけ
山岳線の終点「峠」駅(仮称)の構内です。

降雪地の駅舎らしく深い瓦屋根、昔ながらの別棟トイレ、そして廃車体利用の物置…

20年以上前の学生時代に情景プラモを組んで、そのままセクションストラクチャーとして取っておいたものなのです。

おおもとは「カワイ」のプラモデル、「田舎の駅」。
昭和30年代の国鉄駅、といった風情で中々おもむき深い造りのキットです。

さらにこのキット、屋根を開けると電池ホルダーが出て来て、麦球を仕込んで室内灯を灯けることができるのです。
けっこうわくわくして作りましたね。
(点灯したところもアップしておこう)

モミの木や踏切遮断機なども付いてきて、作って楽しいキットであります。
ストラクチャーもこういったプラモデルを活用できると工作の幅が広がって面白いものですね。

廃車体の物置は、TOMIXのワフ28000とワキ1000です。
あまりに古すぎて自分のイメージするレイアウトに似つかわしくないので、ばらして物置化してしまいました。
今思うともったいなかったかな?

さて、この先どういうホームの構成にしようかな…?
じっくり考えて取り組みたいと思いますです。

このひと時がまた楽しいんですけどね…







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