ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
乗工社の忘れ形見

かつてHO、Nナローゲージ模型等をリリースしていた乗工社さん。
クラウスやボールドウィンなど、ナローや小型機関車のマニアックな製品が印象的でした。

「JOE WORKS」と銘打ってましたっけねえ。
京王「つつじヶ丘」にお店があり、金属パーツ買いに行った覚えがあります。(なんか普通の住宅みたいなお店でした)
新世紀を待たずして消えてしまいましたね…南無。
一部の完成品C56なんかはIMONさんブランドで蘇りましたが…

その乗工社が出していたNゲージがこのエッチング車体キット。
これはその一つ、小田急荷電(タイプ)です。
このシリーズはKATOのディーゼル機関車「DD13」を動力に使うよう指示がなされており、この他にも
・江ノ電800
・阪急デロ10
・キハ40000
・2軸市電(TOMIXレールバス動力使用)
などが¥2,000くらいでリリースされていましたっけね。

これは素組みしまして、一畑電鉄風にクリームに紺の細帯を付けていましたが、気が変り濃緑に塗替えたところです。

何分、キット黎明期のモデルなので、いろいろと不満な点も。
荷室窓保護棒がエッチング抜きされているだけの表現だったり、ダイキャスト一体成型の屋根板は精度が足りずに修正しても車体との合わせ目が目立ったり…
現在流通しているモデルの精密度で見ると通用しないかもしれませんが、まあ、こんな古ぼけたマスコットが1両位あっても良いかな…と思っています。


ヘッドライトも挽き物の円柱状のモノが入っておりましたが、銀河モデルの良い感じのヘッドライトに取り換えてみました。さて、もともとキットに入っていなかった尾灯はどうしようかな?
小田急タイプで妻板の幕板部に付けようか、それとも東急タイプで腰板に付けようか…?

動力だって今は「鉄コレ」用があるんだからDD13のごつい台車使わなくたって良いんですよね…
でもこいつかなり重いんだよなあ。片ボギー動力になった場合、勾配登れるかなあ?







2009/05/28 18:53:00|日曜大工など
ただいま運休中…3両のトロッコ
庭の簡易軌道用にオモチャトロッコを3両作ってしまいました。
(車両なんてたいそうなモンではありませんが)
3両とも木箱に戸車の車輪をつけただけのものです。
ですから費用的には1両¥1,000円もかかっていないです…

1両目の乗用トロッコ
大人も子供もまたがって乗れるようにした小さな箱型トロッコです。
車輪は2軸配置です。
戸車の車輪なので、踏面の両側にフランジがあるので荷重がかかっていれば脱線しにくいのですが、空走させると軽すぎて脱線します。
子供達は良くこれに乗って足蹴りで走らせておりました。
当初はこれに自動車のパワーウィンド用モータを懸架して動力化する予定でした。
「ト1」、とでもしておきましょうか。

2両目の荷物用トロッコ
本格的な貨物搭載用トロッコを作るための習作に作った、オープンボディの正調トロッコです。
1両目のト1が動力化された暁には、動力源のバッテリーを搭載させるつもりでしたので連結器でつないであります。
これは「ト2」、かな?

3両目の大型トロッコ
ト1・2がカーブで脱線しやすかったのでボギー車としてみました。
これは車体がやや重いため走行も安定し、固定軸離も短かったのでカーブでの追従性は良好でした。
子供2人を乗せて「電車ごっこ」をするにはちょうどいいサイズでしたね。
しかし車体大きさに対して戸車自体の剛性が不足してきたようで、度々軸受け部がぐらつきました。
また、ボギー台車を正位置に復元させる機構を持たせなかったので、レールに乗せるのがやや面倒でした…
「サボ1」、とでも呼ぶんですかねぇ…

これら3両は現在第2種休車中であり、次第に風化しつつあります。
末っ子のチビがもう少し大きくなって「電車遊びしたい!」となったときには復活させてやろうとは思っておりますが、さて、いつの事になるのやら…?







2009/05/27 13:37:00|日曜大工など
ただいま休止中…「簡易軌道線」
4年前、簡易的な軌道を庭に敷いてみました。
(見にくいですが、窓の外に見えるのがそうです)
軌間は127�o。5インチゲージ模型に準じております。

とはいうものの本格的な線路の購入は経済的にハードルが高いので、きわめて簡易的な工作でした。
線路はホームセンターで売っているアルミのL字アングル材。
それを端材の板に打ち付けて枕木として
敷いていきました。

家内には
「裏庭の物置から車のスノータイヤを運ぶための、ただのトロッコだよ♪」
なんて風に説明して、着々と進延していったのでした…
そして庭の一角の草いきれの中に2条のレールが出現しました。

さらに試験的にいくつかのトロッコを製作・・・
(車輪は戸車を活用)

いつかは太田の模型店の「ペアーハンズ」さんで売っている「5インチゲージの線路や車両」にアップグレードしていきたいなあ、なんてぇ事を夢見ておりました。

残念ながらこれらで遊んでいる写真はあまり撮っていませんでしたね…
実はブログを始める前年に、小さい子供がつまづいて怪我をしそうで危険だったので、全線休止して線路も撤去してしまったのでありました。

線路材とかは軒下に取っておいてありますが、末っ子が大きくなってきたらまた出番が来るかもしれません…
(さて、それもいつの事やら)







2009/05/26 19:01:00|鉄道について
ただいま更新中…「東武10000系6R」

館林駅南にある、東武鉄道 南栗橋車両管理区「館林作業所」を電車からのぞいてみました。
修繕を行っている津覇車両工業の工場があります
(※ご指摘ありがとうございます)

おおー、いますね東武10000系6R編成。
現在も2編成が更新作業中のようです。

エンジ色の帯が剥がされ、ステンレス表面がポリッシュされて、ライト変更や車外スピーカ追加、パンタ交換&削減、スカート取り付けが行われ、外観が新車張りにテカテカに輝いていきます。
キレイになると車体断面が意外にふくよかなのが見て取れます。
きっと屋根につながる車体断面カーブのRの取り方が8000系譲りなんですね。

電車の窓からは見えませんが、車内も30000系と見まごうばかりに清潔で上品な内張り&シートに更新されております。
特に、弱視者向けにバリアフリー化された黄色い手すり類は目に付きますね。

まだ未更新の編成も少々見られますが、おっつけみんな涙目風のHIDヘッドライトにスカートのごついアゴの付いた「あの風貌」に更新される事になるんですなぁ。

惜しむらくは「大きく変化しない顔の造り」。
10000系は前面妻板もステンレス製なので、8000系リニューアル車や6050系のような横並び角目ユニットのランプに変更する事は出来なかったんでしょうけど。
特に元の縦型ライトケースのまま、あの丸いギョロ目のプロジェクタランプを押し込むっていうのはどうも…
あか抜けない感じというか、何というか…
80年代の東武電車のまんまって感じがします。


まあこれも個性という事で、納得するしかないですかね・・・。







あなたの身近にもいた…? クモユニ74

クモユニ74

懐かしのGMキットです。
このクモユニ74、窓も少なくて作りやすいせいか昔から車両工作題材に取り上げられていたように記憶しています。
確か、科学教材社出版の「Nゲージ」という工作マガジンには付録のカラー印刷ペーパークラフトもあったっけ。

きっと、原型のデカ目のヘッドランプや103系後期型同様の近代的な前面窓にも魅力があったんでしょう。

また、昔は荷電は各線区で走り回っており、良く見かけたものでしたね。
荷電同士で短編成を組んだり、列車密度の高い線区では一般旅客営業車編成に併結したり…
トラック急送の発達途上だった当時、「荷電」は身近な存在だったのではないでしょうか。
自分も少年時代、朝夕に東北本線を疾走するクモユニ2両編成の荷電をよく見かけたものです。

自分のこのモデルはまだ小学生時代、従兄に譲ってもらったキットを筆塗り仕上げで作り上げたものです。
何分、完成させるだけで一杯一杯…
出来には触れないでください…

近年、東○堂やMICR○ACEなどから出来の良い完成品も出てきましたが、ウチの鉄道の荷物急送ではまだまだこいつが現役です。







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