ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
走れ3軸ボギー!! マンモスタンク タキ50000

自分がまだ紅顔の少年だった頃、東北本線の踏切で心ときめかせたタンク貨車を連結した貨物列車が走っておりました。

それは3軸ボギーの大型重タンク車「タキ50000」

かつて東北本線の宇都宮駅北には昭和シェルのオイルターミナル専用線があり、DD13がタキ3000やタキ45000をのんびりと入替えており、よくそこでタンク車を眺めていました。
しかし大型タンクのタキ50000を見られるのは本線上で、長距離貨物列車に何両も連なって忙しく往来しておりました。

当時の貨物機は東北本線の主的存在のEF15。
”ゴオーウ・オオー”という地響きを立ててEF15が通り過ぎると、2軸ボギーの貨物列車編成が「ドンドン・ドンドン…」とレールジョイントの通過音を響かせ、牽かれていきました。
しかし、タキ50000のジョイント通過音は「ダダダン!・ダダダン・ダダダン!・ダダダン」と、3拍子を奏でながら重々しく進むのでした。

真黒の、丸くて太い断面胴体。そして機関車並みに長い車体。
子供心に「タンク車の王様だ」と思いましたね。

EF15を含めて、すでにJR線上で稼働する車体も無くなり、3軸ボギーのワルツも今は記憶に残るのみとなりました。

それでも我がグルニエ鉄道では、今宵もカワイのタキ50000編成が「カカカ、カカカ…」という少々軽い響きをたてて、スケールスピード85km/hでゆっくり走るのであります・・・







JRのピンチヒッター、「189系 彩野」のすれ違いシーン

マイクロエースから発売されている「189系 彩野」
実車の変身を機にリニューアルして発売されました。

この189系、信州信濃を本拠地に信越線碓井峠を走っていた「あさま」用の特急編成でしたが、北陸新幹線の長野開通を機に東北線に転出。

この時に編成自体が「彩野」と命名され、朱色地に黄色とグレーの帯という派手な塗装と新内装に更新されて、小山車両区に移り日光線の快速「安らぎの日光号」として活躍しておりました。

しかしJR‐東武相互乗り入れを受けて、JRの乗り入れ485系の予備車として、また臨時運用車として再整備。
スペーシアに準じたカラーリングに身をまとい、3度目の塗り替え(国鉄特急色⇒あさま色⇒彩野色⇒東武乗入色)で大変身を遂げております。

しかしながらJRの整備計画も中途半端で、東武用ATCは積んだものの前面等大きな変更は無く、外装色を塗り替えたのみ。
(また、国鉄メークに戻すことなんかも考えているのかな?)
室内も快速運用時のままで、シートピッチ等をグリーン車並みにグレードアップした485系や「東武ロマンスカー」であるスペーシアと比べれてしまうと明らかに格は落ちてしまいます。

臨時や代走のお役目なので、平時は定期運用もなく何だか味噌っかすみたいな存在ですが、それでもけなげに頑張っております。

たまにはこうやってスペーシアと走らせてやると…
中々いいですねえ。
複線駅でのすれ違い離合シーンです。
でもヘッドマークを「日光号」にするか、「きぬがわ号」にするか、選んでやらなくっちゃね。

時々、うちの窓からもその実車が代走で走る姿を見る事ができます。







我家の前を走る東武の看板列車 東武100系スペーシア

TOMIXから発売されている東武100系スペーシア。
東武日光線が我家の目の前に走っておりますので、実車は朝な夕なに目にしております。

先日、リニューアル製品が発売されましたが、自分のはほぼ初版の初期製品です。
かれこれ20年くらい経っていますが、実車同様まだまだ良く走りますよ。

この模型セットには、妻面の塗分けを表現するためのデカールと側面文字のインレタが同梱されておりますが、妻面デカールを貼らずに置いておいたところ、近年になって実車のこの部分は塗装が省略されるようになってしまいました…あらら。
(TOMIXはこの辺も読んでいたのか?…まさか?)


また、このモデルあたりからパンタグラフや走行装置の出来が現行並みのレベルに上がってきたように記憶しております。
車体も足回りもなかなか良い仕上がりで、鮮やかな車体色の表現など、お気に入りの特急編成であります。
6両編成と、特急としてはやや短めなのですが模型で走らせるには手頃な編成長さですね。
気が向くとグルニエの山岳線を走らせて楽しんでおります。

実車だったら「クュイーィーーー」ってなインバータ音を唸らせてアルミ車体も軽やかに加速していくところですねえ…







グリーンマックス製 東武10000系�A 前面のこだわり

東武10000系のキット。
もうすでに初版をリリースした時期が古いため、現代の工作レベルから見ると屋根上部品も出来がイマイチで…

でも車体のコルゲートパネルのモールディング等はなかなかシャープで、欠点を補ってやればそれなりにカッコよく仕上がるキットですね。
妻板と側板端部の継ぎ目を消すのも忘れずに…

自分がこのキットを製作する際に印象からこだわっているのは、前面妻板の赤ラインの太さです。
残念ながら、実際にキットの前面パーツにうっすら入っている塗分けラインは明らかに実車全面より細すぎだと思います。
実車の赤ラインの上下幅は、前面手すりの直下からヘッドランプケースの直上までとなっており、キットの塗り分け線より太めになっています。
ここを押さえておかないと、フロントビューの印象がだいぶ変わってきてしまいますね。

一方、付属している車体番号デカールは書体が実車と異なりますので、ここで現物通りリアルさを追求するには車番を作り直すしかなさそうですね。
「とまれみよ」というWeb site様では、特製インレタを起しておられましたね…全く頭が下がりますね。

まあ、模型キット製作は個人の好き好きなのでどうこう言っても始まりません。
まずは作らねば!
製作にかかられる皆様のご健闘をお祈りいたしておりまする







グリーンマックス製 東武10000系�@ 登場時と更新前

現在、実車のリニューアル工事がまっさかりの東武10000系。

自分の6R第一編成は、グリーンマックス製キットでもごく初期のロットなので、すでに現在の姿よりも古いスタイルです。
車体側面腰板のコルゲートパネルには車体番号表記のための平板が残っており、これは簡単には削り落すのは難しく最新の姿にしてやるわけにはいきませんね…
またクーラやベンチレータの形状が甘くてゴツくて、その後の10030系と並ぶと見劣りするのは否めません。
当時としては喜んだんですけどねぇ…

そこで屋根上機器も新たに部品を用意して、再度このキットを組むかあ!と第二編成制作に仕掛りました。
(画像3枚目)

だいたい先頭車も組み上がり、中間車艤装に取り掛かっていたところでした。

しかーし我が家に末っ子が出来たため、この2年ほど組立て工事が凍結…
まあ、腐るわけじゃないからいいかあと放置していたところ、昨年来、当の10000系実車がリニューアルされ始めました!!
うああ、どうしよう。
時代に置いていかれたあ!


このままオリジナルの更新前の姿で組み続けるか・・・
それともペアーハンズさんのエッチングパーツ使ってリニューアルした姿にするか・・・

机に座るたび、思案の日々です・・・







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