ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
DC型機関車の車輪の軸孔を改造

ニュージーランド国鉄キウィレールのDC型ディーゼル機関車の模型をいじっております。

この模型はモーターライズで往復自動運転をするのですが、軸受穴のゆるさで走行中ガタガタと上下振動するのが悩みの種でした。軸の収まる部分が上下方向に長孔になっていて、これはいくらなんでも広すぎですよね。軸が暴れる訳だ。
そこでこの上下方向の軸の動きシロをキツめる加工をします。

台車の下側を留めているギヤカバー下の軸受部分をカサ上げすれば遊びが無くなり、車輪の回転時に軸が上下にぶれなくなるという寸法です。



軸押さえ部分にプラ板を接着します。








さて試運転。
おぉ!ガタガタ言っていたのがずいぶん抑えられてます!
これなら何とか見られるかなあ…

げ!(+o+)
往復のスイッチ切替えが上手く行かずたびたびレールエンドでエンコします。
これはリターンスイッチも整備せねばなりますまい。







NZキウイレール機関車いじり・上下振動の原因は?

ニュージーランド国鉄ディーゼル機関車の模型いじり。
今回は動力ユニットについて。
往復運転するレールを走らせると、ゴット、ゴット、ゴット…といった上下振動をともなって走ります。
ん〜、これはいくらなんでもおかしい…





車輪の軸センターがくるっているのかな?
外して転がしてみても、それほどひどいバウンドは見せません。
せりあがり脱線を起こしているようでもありません。
となると、ギヤが問題なのでしょうか?





ギヤケースをはずした状態でドライブしてもそんな変な挙動は見えないのですが…
もしかして軸が軸受穴の中で踊っているのかな?




どうやらそのようです。車輪の回転抵抗を抑えるために軸受の上下方向の隙間を多めに取っているようです。
スプリングも無いのに車輪がこんなに上下に動いちゃあね…
どうやって対策するかなぁ…ってやる事は一つですが。
そうです、軸孔のクリアランス量の縮小です。







NZ国鉄KiwiRailの機関車について

久々の模型機関車ネタです。
ニュージーランド国鉄「キウイレール」で使用されている「DCクラス」と言われるディーゼル機関車のHOスケール模型。
かのナショナルエアコン3Dセンサーフラップ装備の「楽園」のノベリティプラモデルというのが出自です。

この国の線路幅は日本の在来線と同じ1067mm。これを模型では16.5mmのHOゲージサイズに縮尺しているので、スケールは1/70と、日本のHOゲージ(1/80)と比べても少々大きすぎる感じですね。
もっとも彼の地の機関車の実物など見た事もありませんので、どれくらいのスケール感なのか、とんと想像が付きません。
(ちなみにプレートにある「N2R」という表記は「NZR=ニュージーランドレール」の誤記のようです)
Wikiによると実物の全長は14.1m。模型の車体は20cm弱ですが、きっと連結器面間を測るとスケール通り20.1cmになるんでしょう。
http://en.wikipedia.org/wiki/NZR_DC_class

ようやく気候が涼しくなってまいりまして秋の夜長に模型いじりをするだけの余力が出てきましたので、先日顔を黄色で塗って、



出入り口のドア分割ラインをカッターで彫り込んでみました。
(うーん、やる気が出てくればそれなりに進展するもんだな)

さて、次はかねてからの懸案の動力系振動改善についてもお伝えしたいと思います。







2010/10/02 7:44:26|鉄道について
C50の水撒き装置

件の炭水車の、石炭の発熱防止に散水していた散水管を見つけました。
夏の暑い時期には石炭の自然発火を抑えるため、じょろじょろ散水していた機能部品です。
ディズニーランドの暑さよけの水撒きイベント装置みたいですね。暑い盛りの時には実はありがたかったのでは?(でも熱水になっていたかも…)


運転席はありがたい事に大変良いコンディションを保っております。

保存蒸気の理想みたいな状態ですね…
(この状態維持のためのご苦労はいかばかりか…)




管水を入れて火ぃ炊いて圧取れれば、動き出してしまいそうです。

「あけるぅ!!」(by チビ機関士)







2010/10/02 7:28:54|鉄道について
C50の足元

C50の足元を観察します。
バルブギヤやコネクティングロッド、エンジン廻りには良く油が回っていて中々良い状態を保っているようですね。






ロッド類の側面にはちゃんと機番号が刻まれています。








おや?テンダの軸受箱を開けてみると…車軸に入った番号が違う!
「C50 34」だ。





う〜ん、車輪が振り返られたのか、それとも状態のよいテンダに入れ替えたのか…炭水車は常に積載加重がかかっている他、牽引時の引張力、ブレーキ時の圧縮力がかかり、さらに給水時に水をかぶり、石炭にも冷却水をかぶっていて…(あれ?これも散水装置付いていたっけ?)過酷な状況に置かれている訳ですしね。底が腐りそうなもんです。

34号機の車歴をたどるのも面白そうですねえ。







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