以前に佐野の子供用品店コーノさんで買った「乗用バギー」があり大事にしていたのですが、ハンドルが経年劣化と衝撃で割れてしまい、たびたび修理を繰り返して使っておりました。
しかし足漕ぎですので、子供もハンドルに力を込めて引付けるのですぐに別の場所が割れてダメになってしまいます。
業を煮やしたお父ちゃんとしては根本的に改修してやる事に決めました。かつて愛車だった初代レガシィツーリングワゴン1800Ti‐タイプSに付いていた実車のハンドルをインサートしてやります。(MOMOステアリングに交換して、不要になったのを実家に取って置いてありました)
まずはオリジナルのプラスチックハンドルから金属製軸受を切りだしてやり、それを実車のステアリング軸のスプラインに叩き込み。さらに半田で簡易溶接して固定。
ステアリングの中空部を埋めるため錆を落としてフラックスをたっぷり流し込み、電気工作用半田もほぼ1巻き使ってしまいました。
最後にバギーのステアリング軸を通し、ナット留めして出来あがり!
さあどうだ!
実車の部品は剛性が高すぎ、質量も重すぎて振られるキライはあるようですが、なかなか具合が良いようですね。
(やっぱりちょっとでかすぎてバランス悪いなあ…

)
しかしこのハンドルも製造されて既に四半世紀近くたつんですね。(初代レガシィの発売は平成元年でした)
今見ると革巻きもないただのウレタンステアリングですが、しみじみ懐かしく、吊り目のヘッドライトと半透明アクリル製のメッシュグリルのフロントマスクが思い出されます。
この頃のレガシィワゴンは特徴でもあった「ルーフレール」が最上級の2000VXにしか設定がなくて(GTは半年後にデビュー)それが全グレードに普及していったのですが、今ではそれも影をひそめてしまっています。
先祖がえりしたようにも思えますが、ことエンジンに関しては大きくなりましたね。GT‐DITの2000ccを除きエンジン排気量も2500〜3600ccになってしまいました。
全く隔世の感があります。