ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2013/08/23 21:49:02|鉄道について
クモハ40青梅鉄道公園保存車

今から四半世紀ほど昔のこと。
住まいのあった三鷹から中央線で都心に向かう道すがら、新宿駅で快速線を走る茶色い電車を見たことがありました。
「うわ!旧国だ!」目に映ったのは両運転台の3扉車2両編成。クモハ40の2連でありました。何かのイベント運転だったのでしょうね。

結局物心ついてから茶色い旧国を見たのはそれきりとなってしまいましたが、颯爽と快走するぶどう色の電車は格好よく、大変印象深く刻まれました。
なるほど、旧国って格好よかったんですね〜〜。

その後京福の事故の影響もあり、旧国はイベント運行も引退。
クモハ40の2輌もいつしか保存車として青梅とテッパクに移されておりました。

青梅の保存車はオリジナルの切妻全面のクモハ40054。威風堂々のたたずまいであります。

保存状態も良く内装も見ることができて、ロックシップもひとしきりノスタルジーに浸ってきました。

通勤電車にはクーラーもなかった時代、自分たちのお父さん世代(初期団塊の世代)はこういう電車に乗って汗まみれで都心の通勤地獄を体験してきたんですね〜。

なんだか親戚の懐かしいお爺さんと昔話を語らう事ができたような、そんな気持ちになったひと時でした。







2013/08/18 10:50:08|全般
精霊馬がっ!

今年のお盆は宇都宮の実家で過ごしましたが、子供達が集まり毎年のことながらまるで合宿所のような賑わいでした。
上は18歳から下は5歳まで甥姪合わせ総勢7名。実家の母もさすがにくたびれたみたいです。

子供だけで何かをやらせると、何かと悪乗りしてろくな事をしません。
(-_-;)

あぁっ!迎え盆の精霊馬がっ!
こら〜、このバチあたりめ〜!





あまり暑いので下の子ばかり連れてプールに行ってきました。
実家からは歩いて宇都宮駅東公園に行けるので、実に具合が良いのです。

いとこ同士仲良く雑魚寝でお泊りを楽しんでおりました。良い夏の思い出だね。
(^◇^)












2013/08/17 22:26:02|鉄道について
JR東日本さん、この電車また走らせてよ!

急行「わたらせ号」。そう言えばこんな列車があったっけ!

東北新幹線が走り出す前の事。
急行わたらせ号という列車がありまして、上野から小山経由で高崎まで走っていたようです。(両毛線内は各駅停車だったようですが)
その列車の乗車位置表示番が鉄道博物館うえのホームに下がっておりました。

あ〜、これなら上野から座って帰れるなあ。
最寄りの東武鉄道は南栗橋で各駅停車に乗換えなくちゃいけないし、この列車が走っていたら近くのJR駅まで1本で帰って来られるのになぁ。

この列車も「国鉄時代」だから運行出来たんでしょうかねえ?
現在JRで民営化され、東北本線は大宮支社、一方両毛線は高崎市支社の管轄になってしまったので、東北本線の支線の高崎線の支線の上越線のそのまた支線の両毛線終点側にこんな列車を走らせるなんて不可能なのでしょうかねぇ?
快速は高崎経由で桐生まで走らせているようなのですが。

それとも高崎線や上越新幹線を利用していた桐生あたりへの通勤客を、東北ルート小山方面に取られたくなくてでしょうか?
つまらないセクト主義にこだわらず、小山からの両毛線連絡をもっと良くしてほしいと願う次第です。







2013/08/17 20:03:04|おでかけ
鉄道博物館の屋外展示

鉄道博物館の人気体験コーナーと言えばシミュレータですが、北側の屋外にあるミニ鉄道もなかなか面白そうです。
雨天時はすべて中止になってしまう事もあり、まだ一度も乗れた事がありません。(同行者の誰の心がけが悪いんだか、まったく…)

残念ながら今回も出発が遅かったため整理券配布は終わってしまっており、運転体験は出来ませんでした。
不満そうなセガレ。また次回だね。

その代わりミニシャトルの新幹線に乗る事が出来ました。
車内は物置より狭く暑かったですね〜…冷房代わりにミニ扇風機が回っておりました。

屋上の展望台ではすぐ目の前で走る東北・上越新幹線やニューシャトルを望む事が出来ます。
暑くなければここでのんびりするのも良いですね。夏はちょっときついですが。


館内の車両も毎回見ていますが、本当に興味が尽きないところです。交通博物館の頃は本当にゴチャゴチャ鮨詰めという感じでしたが、このように各車両を余裕を持ってゆったり見られるのは良いものですね。
特に交通博物館からほとんどの展示物が移された事は評価したいと思います。

しかし一方で交通博物館に収蔵していたあの船舶模型や二輪車四輪車、そして航空機模型は一体どこに行ってしまったのでしょうか…?
博物館母体がJR東日本になっている事は分かるのですが、あの万世橋の3・4階に会った展示物が日の目を見ることはもうないのでしょうかね〜。
船の科学館も閉館(休館と言っていますが)された今、海事を展示する総合科学館も関東には無くなってしまいましたし…
華やかな鉄道絵巻を見ながら、手ばなしでは喜べない気持ちのロックシップでした。







2013/08/17 14:10:00|おでかけ
青梅鉄道公園からの移転収蔵されたC51とマイテ39

JR東日本の鉄道博物館には青梅の鉄道公園より移された機関車と客車がきれいに再整備され展示されております。

その一つがC51型蒸気機関車。国産初のパシフィック型の本格的な幹線旅客用の蒸気機関車です。
大正時代の息吹を残す化粧煙突に前梁デッキの曲線、蒸気温め器に至る緻密なパイピング…凛として風格がありますね〜。古風な紳士といったたたずまいですな。

この伸びやかで繊細な大口径スポーク式の動輪径はこの後の旅客用機関車の標準となり、水かき付きスポーク動輪のC55、ボックス動輪に変更されたC57を経てC62まで受け継がれたのでありました。安定した性能で長くお召し指定機としても活躍したのですよね。

東海道線特急牽引の後継機C53が3シリンダー機で登場し、当然第一線を退くべき所でも発熱問題等で信頼性が確保出来ず、結局東京からの牽引はしばらくの間C51が指定されていたとの事。本当に名機だったんですね〜。

そしてC51と一緒に青梅からはスイテ39も移転、収蔵されております。
桃山式と言われる絢爛豪華な京都の御所風装飾。一時青梅においては荒廃してしまっておりましたが、見事に復元されました。車内立入は出来ませんが窓越しに往年の一等車の栄華を偲ぶ事が出来ます。

4枚目の画像は今から30年前、自分が高校生時代に弟を連れて青梅に訪れた時のものです。
この頃の車体は産業文化遺産保存というよりも子供の遊具になっており、ランボードはおろかボイラ上などの高所へもよじ登ることも自由で、お子さんには危険極まりなかったですね〜。
まぁ、自己責任の裁量範囲も広かったのでしょうが、今見ると子供の安全上そんな事は絶対NGですなぁ。







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