ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2018/08/04 23:52:02|おでかけ
ブルーインパルスと足利の花火観覧

こんばんは。
今夜は家内の勤め先のご招待を受け、友人諸兄と家族と足利花火大会に行ってきました。
途中、太田で上空からキュオーーーーン!!という爆音が。
あ!今日は桐生祭りでブルーインパルスが飛んだんだ!
すぐに頭のスイッチが入り上空を望むと、少々ソロの崩れた編隊がフライパスして南東へ帰投していくところでした。
お疲れ様でした!

さて、東武線の沿線駐車場に車を停め、電車に乗り足利市駅から田中橋を経由し会場まで歩きましたが、今回もなかなか素晴らしい大会でした。

7時からボン、ボン!と開催を告げる花火が成りだし、大阪の地震、西日本の豪雨に災害に対し哀悼と、被災者を支援していきましょうと心を寄せるアナウンスがあり・・・
(両国の花火大会も慰霊を目的に始まったそうですしね)

そして盛大に開幕です。
しぱっ!しぱっ!・・・バツゥン!!バツゥン!!
観覧料席の下から振動が突上げてきますね。

ビールを飲みつつ、あでやかなスターマインを楽しみ、そして頭上一杯に広がる尺玉を鑑賞するのは最高でした!!

素晴らしかったです。







2018/08/04 10:57:00|鉄道について
足尾駅の忘れ形見

こんにちは。

わたらせ渓谷鐡道の旅の締めは足尾駅で保存車両の見学です。

旧国鉄足尾線のターミナル駅「足尾駅」。
現在でも客車牽引のトロッコはここで機回しをすることになります。
構内は西側が広々していますね。かつては古河工業からの鉱石列車、精錬銅、そして硫酸を満載した貨物列車が昼も夜も無く出発していった時代の栄華を今に伝えます。

現在では駅北東の貨物駅跡に足尾線で使われていたディーゼルカー「キハ30」「キハ35」そしてタンク貨車に移動機が保管されています。

このキハ30は片側3扉の通勤型DC(ディーゼル・カー)で、かつて川越線でも使われていましたが、朝夕の通勤通学客の多い路線では重宝されたと聞いています。足尾鉱山見学でもよく資料映像に映っていました。
当時は今ほどモータリゼーションも進んでいなかったわけなので、旅客輸送に大活躍したんでしょうね。
一方、こういった通勤型DCの後継者は・・・出てきませんね。ローカル線の利用客が減少している現在では、多客輸送対応のDCの需要は無いんですな。

そしてかつてここには展望客車の「サロン・ド・わたらせ」が保存されていたそうですが、6〜7年前に撤去解体されてしまったそうです。
うーん残念。

さて、ぐるりと見学したら完乗を目指して終点「間藤駅」に向かう事にしましょう!

やってきたのは「トロッコわっしー号」です。
これは先に乗った機関車牽引のトロッコわたらせ渓谷号とは別の、2両編成の展望トロッコDCです。
紛らわしいけれどトロッコは2編成あるんですよね。



間藤に到着直前に猿が線路を横切っていきました。


自然豊かだなぁ・・・



そして間藤に着くと・・・何もありません。
本当にコンビニも食堂もなんにもなく・・・

駅の東西両側は岩肌の露出する山肌が迫ってきます。
足尾の精錬場の亜硫酸ガスで木々が剥げてしまった由。

うーん独特の雰囲気ですなぁ。
わたらせ渓谷鐡道を完乗できた感慨にしばしふけりました。


本来なら付近の古河橋や精銅所跡なども見学したいところですが、もう夕方。

ここからさらにバスで北に向かいます。







2018/08/01 22:13:00|鉄道について
足尾の日なたの「銅山観光」と日蔭の「歴史館」

こんばんは。

通洞で銅山見学をしてきました。
ここ足尾銅山で産出された銅は、国内の銅の40%をまかなっていたとの事。
そして備前盾山の地下に多階層で縦横無尽に掘りめぐらされた坑道の総延長は1200km!東京―博多間に匹敵するというとんでもない規模の鉱山だったんですね。

こちらへ見学に来たのは何年振りでしょうか・・・?入口の発券場横には駅が出来ており、そこから見学が始まります。
さすがに見学者は多いですねぇ〜!

黄色いアプト式の機関車がバッテリーカーの客車を牽いて坑道手前まで走り、途中切り離された客車のみが坑道に入っていきます。
以前よりだいぶ乗車距離が増えましたね。

何やらTDLのサンダーマウンテン乗り場を思い出しました。


残念ながら雨で透明のビニールカーテンが掛けられたため、外が見にくく多少息苦しい車内でしたが、冒険感は高まります。

ひととおり見学してきましたが・・・セガレは勉強になったかな?






そして通洞駅へ戻る前に「ガソリンカー」の看板が気になった「足尾歴史館」へ。

こちらはNPO法人が足尾の街に残された工業遺産や自然の紹介をしている施設で、わたらせ渓谷鐡道敷設レベルの高台の上にナローゲージ線路が一周できる広さに敷かれています。
軌間は610mm、かつて足尾街中に敷かれた馬車軌道〜ガソリンカーに使われたレール幅なのだそうです。

実際に土日にデモ走行するのは旧海軍霞ケ浦工場でも使われたKATOのDL(ディーゼル機関車)でした。凄いなぁ。足尾との接点は無いものの、歴史の生き証人ですね。

また、歴史館奥のガレージに保管されているのはT型フォードタイプAからエンジンを移植し、大変な工数をかけて新規に起こした図面や資料から制作したという往年の古河鉱業・足尾型のガソリンカーとコーチ(客車)のレプリカ!

かつて古河の社員や家族の皆さんは足尾の街中に走っていたこのミニ鉄道を足替わりに利用できたそうですね。なるほど〜!

いやはや、この足尾歴史館の「足尾の歴史を残そう!」「世界遺産登録を目指そう!」とする関係者のパワーとモチベーションは凄いですね!(しかし見学者は我々だけ・・・残念!!)

足尾銅山への団体見学の御一行は「坑道見学」と「お土産屋」を見るとこちらには寄らず、またバスに乗って次に行ってしまいますが、こういった地道な保存活動や貴重な資料を保管展示している施設も是非見学していって欲しいものですなぁ。







2018/08/01 6:41:28|鉄道について
銀河を越え「半分・・・」の舞台へ

おはようございます。

わたらせ渓谷鐡道の乗り鉄の旅はここ神戸(ごうど)よりディーゼルカーからディーゼル機関車の牽くトロッコ客車に乗換えます。

神戸で切符を買い、ホームの物販でこふき芋と梅干を買っていると、折からの雨の中「トロッコわたらせ渓谷号」のディーゼル機関車が紫煙をあげて入線してきました。
うーん、格好いいなぁ!ディーゼルカーとは違う、堂々のたたずまいですね。

最後尾車のオハフ12に乗り込むとすぐに発車です。
む!この国鉄内装の客車は懐かしいなぁ!!青いモケットにグレーの内装パネルがノスタルジー感を盛り上げてくれます。

そしてお目当てのトロッコ車両に乗り込むと・・・
おほ!スゴイ!とても前身が京王電鉄の旧5000系には思えない変貌ぶり!
多少雨が吹き込むものの、川沿いの山の空気が気持ちを高揚させてくれます。

間もなく長い草木トンネルに入りました。
おぉ〜!!屋根に仕込まれたイルミネーションがまるで銀河のようにきらめいて宇宙旅行をしているようです。
しかし・・・
・・・ん〜・・・排ガスがけっこうきますね。

わたらせ渓谷鐡道のトロッコ列車に乗る場合、実は勾配をくだる”上り列車”に乗った方が排ガスが少なくて快適かもしれません。

ともあれ長いトンネルを越えると、ところどころ滝まで流れ込んで濁流うずまいて流れていく豪快な渡良瀬川の川面が我々の目を楽しませてくれます。窓ガラスの無いトロッコは豪快な自然をダイレクトに楽しむ事ができますな。

そして到着した沢入(そうり)駅は、じつはNHK連ドラの「半分、青い」の律と鈴愛が再会し、律からプロポーズをされたのち別れた名場面の舞台だ、との事。(by車掌さん)

へぇ〜ここかぁ。

雨も降ってたので”あのシーン”とは少々イメージ違いましたが、よくぞNHKスタッフはここをロケ地に選んだものです。
(何かしら岐阜と通づる風情だったのかなぁ・・・単に東京から移動しやすかったのか・・・?)

なんやかんやでようやく目的の足尾銅山見学の最寄り駅、「通洞」に着きました。







2018/07/31 23:06:03|鉄道について
「こうべ」じゃないよ、「ごうど」だよ。

こんばんは。
わたらせ渓谷鐡道の水沼駅で「川遊び」と「温泉入浴」を満喫した我々親子は、次のディーゼルカーに乗って神戸(ごうど)駅を目指しました。

神戸駅にはかの東武デラックスロマンスカー1720系の中間車2両が列車レストランとして現役で使用されております。
しかも数年前に青と薄桃色の「良く分からんカラー」から「正調東武DRCカラー」に塗り変えられたとの事。
これは嬉しいですねぇ。

往年の東武の優等車を知らない世代にはこのくすんだベージュとマルーンの2トーンは”地味”な”冴えない”色調かもしれませんが、東武の優等車モハ10系(⇒1100系⇒5440系⇒5310系)や5700系、旧1700系に施された伝統の色であり、東武のプライド・カラーでもあったわけですな。まぁ、それはそれとして。

現在はわたらせ渓谷鐡道直営の「レストラン清流」として、往年の姿を今に伝える工業遺産のようなたたずまいを見せております。

このDRCはかつて国際観光特急として日光を訪ねる外人の皆さん向けに最高のおもてなしを備えていたんですよね。
ジュークボックスも備え、英語堪能なスチュワーデスも乗り合わせており、車両間の貫通ドアは珍しいオレンジの樹脂パネル製。
これはいわゆる「自動ドア」なのですが、DRCファンには「マジックドア」と呼ばれていたそうです。

シートはふかふかの黄色いモケットシート。米国人の好みそうな柔らかい触感のクッションですな。

現在はシートの設置位置をさらに広く取り、対面でご飯が食べられるようにテーブルが設置されております。
しかし天井、窓、カーテン、壁、床とも往年の風格をそのまま今に伝えております。何とも例えようもないぜいたくさ!!
これは維持するのも大変でしょうねぇ。

この列車レストランで気のいい奥さん方から給食されるのは名物弁当とそばうどん類。我々は予約して看板メニューのひとつ、「トロッコ弁当」をいただきました。

メインは名産のマイタケ天ぷらにマイタケご飯。
そして錦糸卵の乗ったシウマイにやわらかくて味の乗ったヒレカツが美味しかったです。

(天ぷらは塩が効いており、ヒレカツは裏側にソースがじっぽり浸けてあるという芸の細かさ!)

あぁ〜こいつぁビールが合うなぁ・・・

ご馳走様!
満足まんぞうです!!







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