ロックシップ・カンタービレ

六人家族のお父ちゃんが、自由なスタンスで日々の出来事や思った事をつづります。
 
2024/09/29 10:18:05|日曜大工など
洗濯機の防水トレイ

「お客さん、最近の洗濯機はもう後付けの防水トレイはいらないですよ。」
先日の日立の修理サービスの方に言われました。
「建物の排水口は床に直接ついていますよね。排水ホースをトレイの縁の外に乗り越えさせている分、排水しきれず水が残るので、湿気のもとになって良いことは無いです。」
「脱水起動時に、空の水槽からブシャシャシャ〜と、水が残っている音がしたので気づいたんですけどね。」


えっ!そうなの?
自分の常識だと、給排水ホースの穴あきやソケットのゴムパッキンンの劣化などで水垂れした時のために、”洗濯機には防水トレイを敷くものだ”と思って後から買ってきたんだけど・・・

「そうですね〜、昔の二槽式の洗濯機みたいに濡れた洗濯物を持ち上げて水滴が垂れて、周りを伝って床に落ちることも無いですしね。」

はぁ、そうかぁ、排水ホースの残り水の湿気はカビのもとにもなるし、確かに良くないよなぁ。
トレイを処分するか、排水ホースの高低差を改善するか・・・

よし、コンクリのピンコロを買ってきて嵩上げして排水ホースの高低差を解消しよう。

ついでにピンコロの上下に防振ゴムを挟んでやれば、稼働時の音と振動も軽減できて一石二鳥じゃないか。

よしよし。
人の話は聞くものだなぁ。

でも、今後”子供の洗濯機を新調するとき”は、トレイは買わないで良いという事で勉強になったぞ。

よきかな。







2024/09/28 16:53:02|全般
古い友人の思い出
こんにちは。
友人諸兄からお祝いメールをいただいて、ふと、古い友人Iさんの事を思い出しました。
1年先輩のポン大生で陽気な方でした。自分が専門学校3年生だった時の事、茨城に遊びに行った帰り道、Iさんの彼女の実家に寄ることになりました。
(「自分は帰る」と言ったのですが、1人で彼女の家族と対面になると重くなるので、自分はバッファで同行を頼まれました)
彼女さんのお父さんはさる家電メーカーの重役さんで、初対面のIさんはもうガチガチに。
一方、自分はH技研に勤めるS先輩から”就職面接の心得”を教わっていたところだったので、『これはいい練習機会だわ』と、のん気に構えておりました。

「もうパパが帰ってくるわ。」
ガチャッ!
「こっ!!こんばんはっ!”I”です。」Iさんはかなり早口でお辞儀をしながら自己紹介。
一拍して、自分も先輩の教え通り、心持ち大きな声でゆっくりとはっきりと
「お邪魔しております。○○と申します。初めまして。」と挨拶させてもらい最後に丁寧にお辞儀をしました。
「やあ、いらっしゃい。△△の父です。それで・・・、こちらは?」
「あ・・・、聞き取ってもらえてなかったぁ」と、Iさんはしゅんとなってしまいました。

親御さんとも歓談ののち、帰りに高級洋酒をいっぱいもらってきました。
その数日後の酒盛りの席で、彼女さんから
「もー!父にはロックシップ君が私の彼氏だと勘違いされていたわ〜〜!」
と恨み節的(?)な打ち明け話をされました。
飲んでいた友人たちみんなも大爆笑。(マンガみたい・・・)

はははー、それ、俺のせいじゃねーから。
とはいうものの、Iさん、あん時はすまんかったです!







2024/09/28 9:55:34|全般
みんな、ありがとうね!
おはようございます。
私事ながら昨日は自分の59回目の誕生日でした。

お陰様でこんな年になっても、朝から家族や仲の良い友人からお祝いをいっぱいいただきました。
え〜・・・友人達にも、そんなに気にしてもらえていたとは〜・・・申し訳ないくらいです。
家族からも心尽くしのプレゼントをもらいました。
いや〜、なんともくすぐったいと言うか・・・でもこれで年齢的に50代最後の一年になるわけですな〜。
友人家族に応えるべく、これからも頑張っていこうと思う次第でした。
お粗末!







2024/09/26 18:22:32|全般
洗濯機、こわれる。

こんばんは。

この半年、愛用していたヒタチの洗濯機の起動がわるくなり、電源ボタンを押しても立ち上がらないことがしばしばあり、いよいよ家内が「もうダメムリ!」とSOSを発してきました。
もう8回以上、電源ボタンを繰り返し押さないと動かなくなり、朝の大事な時間がスポイルされるので耐えられくなったとのこと。

う〜ん、仕方ないな。メーカー修理を呼ぶかぁ。
子育て真っ最中の頃、子供らの洗濯が大変な量になったので、「10sの容量のビートウォッシュ」を購入し使い倒してきました。

もう、10年くらい経つし、ダメだったらもう仕方ないや。

すぐにサービスの方が来てくれ、「基盤がダメになっている」との診たてでしたので、即修理をお願いしました。
いや、やはり地元の家電メーカーさんは頼りになりますね。

1時間くらいの作業で元通りとなり、これまでストレスになっていた朝のあの儀式が無くなり、家内もホクホク顔です。
良かった良かった。
もう同居する子供は一人になってしまったけど、まだまだ頑張ってほしいなあ。
頼むぜ〜!







2024/09/25 22:39:01|おでかけ
鱒釣りイベントに

こんばんは。
先週は山形、秋田へ弾丸旅行。
そして木曜は家内のクルマの不具合対策で夜回送。
金曜夜は壮行会宴会。
土曜は老母の要請で、栃木県北の田舎まで彼岸参り。
そして日曜日は台風で日程がリスケされた、職場の鱒釣りイベントへ・・・
ふいー。
これだけ大車輪だと、60歳間近なおじさんには疲れが蓄積してきます。

でもね〜。来年には定年退職で、こうしたイベントには参加するのも難しくなりますしね〜。家族も楽しみにしていたので、今のうちに楽しんでおくことにしましょう!
雨の中、足利の山の中で釣りイベントに参加してきました。

うん、やっぱり釣竿を手にすると、心がたかぶってきますね〜。
セガレたちも無事規定量を釣り上げられました。
すると、まだ釣り上げられずにまごまごしているお子さんたちがいますな。
「うんうん、まずは好きにやってごらん」
「次に仕掛けを放ったら、魚が食いに来るまで、竿を動かさず我慢してみようね」
「浮きが水面からプクンと沈んだら、竿先をグイっと引き上げて当たりを取ってごらん」
「そうそう、かかったら竿は常に上に向けて、魚がバレないようにしてね」
「上手上手!うまいね!筋が良いねぇ〜!」

雨の中、同僚のお子さんに釣り指南までして、昼前にようやく納竿できました。
焼きたてのニジマスを頬張り、事務局で手配した焼きおにぎりを食べて、満足マンゾウでしたね〜!
お子さんたちも喜んでくれて良かった良かった。

合羽を着て行ったものの、ズボンもじっとり濡れてしまい、帰宅後は冷えと疲労でしばらく昼寝をきめこんでしまいました。

でも素敵な休日になりましたね〜!
あと一年、定年を迎えるその日まで、職場の仲間と楽しく充実した日々を過ごしたいものです。