こんばんは。 幸い今回の台風は栃木県南部への大きな被害も無かった模様で、胸をなでおろしております。
この数年、ひどい豪雨災害やら暴風被害やら立て続けでしたから、一通りの警戒して金・土曜日を過ごしておりました。 しかし心配をよそに日曜日は打って変わって暑いくらいに良く晴れましたね〜。 自分も受験生の娘のフォローであちこち移動しておりましたが、栃木市内を走っているときに「スーパーカー博物館・魔方陣」はどうなっただろうと気になって様子を見てきました。 公式Web siteには感染症対策のため「臨時休館中」となっておりましたがやはり休館のまま半年近くになっているようです。入口のフェンスは閉まったままでしたが、幸い旧栃木駅の建屋や周囲の状況に変わりはないようで、ほっとして帰ってきました。 同行した末っ子坊主も小説「路傍の石」に出てきた「吾一の鉄橋」に興味深々のようでした。 本当は館内のお座敷列車「やすらぎ」の車体の保存も気になっていたみたいですが・・・当分はお預けですね。 今後の博物館再開については、歴史的価値の高い「ビンテージスポーツ車両の展示」という性格上、感染症対策のためのアルコール消毒など両立の難しい部分があるものと思われますが、交通文化モータリゼーションの伝承といった観点からも再開館を強く望みたいと思います。
さて、魔方陣が見られず消化不良となったせがれと、午後は小山市の城東公園に保存されている「C50」蒸気機関車を見てきました。
すると少々悲しい変化が。 数年前まで丹念に油挽され、黒光りしていたコネクティングロッドなど動輪のロッド類が錆びだしてきているのです。 「えっ?」 このC50蒸気機関車は両毛線や水戸線の牽引機として小山機関区で大事にされてきたカマであり、地元保存会の献身的な尽力で摺動部の油差しやボイラカバーの磨きだしなど現役さながらの状態を保ってきていたのですが・・・ うーん、保存会の諸兄も高齢化してきたことと、今回の感染症対策で思うような活動ができていないのかもしれませんね・・・
いずれも感染症下における維持活動継続の問題で、その存在が危ぶまれているように感じました。
自分も何かしら文化維持活動で出来ることがあれば、参加したいものです。 |