こんにちは。 今週の木曜、鹿沼の免許センターに行った際、県立博物館のポスターを見ました。何々?特別展やってるの?
というわけで鶴田のパン屋で昼飯調達する際に、ちょこっと寄って観てきました。
おや。いろいろ展示施設が変わっていますね。エントランスに大金クジラの発掘研究ラボができています。 うーん、自分も県立高の地学部員だったころ、収蔵品のクジラの背骨を鑑定してもらうため許可を取ってここまで持ってきたっけなぁ。
ホール天井には巨大な「プテラノドン」さんがお出迎えしてくれてます。これも新しいね。 実際に翼幅は最大9mくらいに達していたはずなので、これは1/2スケールくらいかな?
2階ホールでは、渋沢栄一の特別展示が並んでいました。 確かにこの方は栃木県の「足尾銅山」を経営した古河鉱業が第一国立銀行の支援を受ける際に手を尽くした方ですし、栃木とも縁はあるんですよね。鉱山は確かにたいへんな環境問題を引き起こしたけれど、ここが立ちいかなければ日清日露の戦いにおける電信線の銅の製造ができなかったでしょう。そしてあのような戦果が得られなかった場合、日本はもっと違った歴史を歩んでいたのかもしれません。
さて、さらっと渋沢展を見た後、常設の恐竜コーナーを観てみました。 ほほう、アロサウルスの実物大フィギュアが展示されている。 昔はアロサウルスとステゴサウルスの全身「骨格」しかなかったのに、ずいぶん充実してきましたね。最新の生体科学に基づいて姿勢などもよく考えられています。 また、ジュラ紀の恐竜のみ1列に並べているのもよく考えられていると思います。 恐竜の時代は長く、特におよそ1億年前のジュラ紀は一番華々しく大型化と個性化が進んだ時代で、様々な形態の恐竜が発生しておりますから。 恐竜時代後期の白亜紀の恐竜はまた別コーナーにまとめて展示されるとごっちゃにならなくて良いですね。
この先は撮影禁止でしたが、栃木県南から出土した考古学資料や遺跡、中世の資料品も充実してきています。 なかなか見ごたえありますね。 今度はもっとゆっくり時間をとって見学することにしましょう。 |