熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2018/09/10 11:29:00|ステラの呟き
ICHIZU(ステラの写真付き)
ご飯を待つ時の我家のロシアンブルー・ステラです。
この真っ直ぐな一途な瞳で待っています。
決して声をあげることなく、狸が気づくのを静かに、しかし力強く待っています。
というわけで今回は、やしきたかじんさんの名曲『ICHIZU』をお送りします(ちなみに熊がカラオケでよく熱唱する曲だそうです)









2018/09/10 11:29:00|よその猫・犬
モンロー・ウォークなミヌエット君
狸がよく行くホームセンター内のペットショップにいたミヌエットの男の子を見ていたら、この歌が思い浮かびました。
南国の海辺で水着の美女に囲まれているのが似合いそう!?
鮮やかな毛色と大柄な身体が華やかな、ゆったりした猫です。
(ちなみにビバホーム館林店のペットショップにいました)

※この猫ちゃんは後にお家が決まったようです(^O^)







2018/09/01 18:08:00|狸のミラ奮闘記
ミラのペッツテクト
今日から9月が始まりました。
今月でミラとステラはそれぞれ11歳と8歳になります。

ところで今日は1カ月に1度のペッツテクト(蚤駆除剤)の滴下の日でした。
朝、寝ているミラと暴れるステラにそれぞれ薬を点しました。
ミラはそのまま寝ていました。

しかしです。
午後、昼寝から起きたミラが唸り声をあげました。
トイレに行きたい(正確には大きい方)時にこの声を出します。
そこでトイレに押し込んだところ、そこで出しました。
いつもなら、そこで落ち着くのですがミラは興奮した様子で押し入れに飛び込みました。

吐く・・・??

最近はなくなりましたがミラは毛玉や食べ過ぎた餌を吐くことがあります。
そこでもう一度トイレに連れて行ったのですが激しく拒否します。
ミラと格闘しているとステラも心配顔でやってきました。

その後、ミラは押し入れに入り、ウロウロした後、丸くなりました。
ただ、身体がブルブル震えているのです。
ステラもミラを追いかけて心配そうにみつめています。
しかしステラが押し入れに一緒についてくるとミラは
フン!妹分に心配されるほど落ちぶれてはいないわよ!!
という顔で飛び出しました。そして部屋の片隅で丸くなりました。

もしかしてペッツテクトのせい・・・?

そういえばここ数カ月か、ミラはペッツテクトを点した後、よだれが出たり、明らかな不調ではないのですがちょっと調子が狂うようになりました。
子猫だったミラですが、若いと思っているうちに気が付くと薬が負担になってきたのかもしれません。
来月はペッツテクトを休んでみようかと考えています。







2018/08/31 11:57:05|ミラとステラのこと
何だかんだいって一緒
ソファーでミラが寝そべっていました。
その隣に狸が座り、新聞を広げると今度はステラがやってきました。
そして狸が広げた新聞の上に寝そべりました。
そんなステラをミラが時々振り向いて眺めています。
何だかんだいっても相手の姿を見て安心するところがミラとステラにはあります。







2018/08/29 17:14:44|狸の日常
蛇騒動!!

二日ほど前の夕方のことでした。
その日は残業もなく帰宅した熊が
「じゃあ、俺はそっちのガラス戸を閉めてくるから」
と隣の部屋に向かいました。
するとです。
隣からただならぬ緊迫した空気が流れてきました。


蛇が挟まっている!!

熊によるとガラス戸と網戸の間に蛇が挟まっているそうでした。

へ、蛇・・・!?(゚Д゚;)

テレビで観るだけでも蛇が嫌いな狸は腰が抜けてしまいました。
蛇は蛇で挟まってもがいているとのことです。
一方、熊も蛇は苦手です。
「そうだ!便利屋さんに電話しよう!!」
狸は10年近く前に蛇を駆除してもらった便利屋さんのチラシを引っ張り出し、慌てて電話しました。
しかし、固定電話には繋がらず、PHSに電話すると今は取り込み中の様子でした。

へなへなと狸が力が抜けている間に熊がクイックルワイパーの柄を持ちだし、蛇の頭を押さえつけながら何とか網戸を外して蛇を逃がすことに成功しました。
むしろ、その後、一度は外した網戸を取りつけることが難しかったようです。

ちなみに、その間、蛇で遊ぶのが大好きなミラと怖がりステラは隔離されていました。

無事に作業を終えた熊が戻ってきた時、狸は感謝の思いしかありませんでした。
もし、狸が独身だったら、熊が出張中だったら、熊が残業だったら、いや、それ以前に熊が狸以上の蛇嫌いだったら・・・色々な思いが頭を駆け巡りました。
熊はドヤ顔で
「いやあ、俺も夢中だったからさあ」
と答えました。
だとしても、狸一人だったら動けなかったはずです。

けれど、その一方で
「こういう、予想外の危機があった時に自分で対応できるようにならなくては・・・」
と思い返したりした狸でした。