熊と狸と愛猫(Ｍｉｒａ＆ＳＴＥＬＬＡ)の生活

深い考えもなく、ミラとステラには餌と一緒におやつを出すようになりました。
猫を飼った当初は総合栄養食のみだったのですが、何がきっかけだったのか、多分、もらい物のおやつを出したのが最初だったと思います（サンプルの無料配布だったような・・・）
嬉しそうにおやつを食べるミラとステラを見て、そこからおやつを買う習慣が付いたような気がします。

我家のおやつはウェットタイプで、ドライフードの総合栄養食にまぶして出しています。
ミラはちゃんと食べますが問題はステラの方です。
ステラは表面にまぶしたウェットおやつの部分だけを舐めて、総合栄養食のカリカリは残します。
そしてステラは舐めた後のカリカリフードは意地でも食べません。
そのまま放置しておくのも対応の一つですが、あまりに食べないので、つい、またウェットフードを（残った餌に）まぶすとステラは表面だけを舐めます。
残った餌をそのまま放置するのも不快なので、結局はミラに食べてもらっています。

ちなみに猫たちに留守番をさせるときはカリカリフードのみを出しておきます。
すると諦めて？完食した形跡があります。

最近、愛猫たちのおやつの消費の早さがジェットスピードになっています。
補充も楽ではありません。
おやつなしの生活に少しずつ慣れさせることを考えている狸です。

先日、動物病院で処方されたステラの薬の内服が今日で終わりました。
１回半錠で薬が小さかったこともあり、ステラはおとなしく内服してくれました。
そして患部も舐めなくなりました。
明日、動物病院に連れて行くことになっています。
駐車場がすぐに満車になるので早めに家を出ます。

先日、お尻に炎症ができて病院に行ってきたステラです。
診察室で
「お尻を舐めさせないように」
という指示を受けました。
そしてエリザベスカラーをはめられました。
けれど餌を食べたりトイレに入るのに苦労しているステラを見て、狸はついついカラーを外してしまいました。
ステラ自身も傷を舐めてはいけないことは漠然とわかるみたいです。
舐めずに過ごしています。
でもたまに舐めたい誘惑に駆られるようです。
そんな時、
「舐めたらダメ！！」
と一喝すると慌てて止めます。
薬は朝夕、内服しています。

一週間後にまた病院に行く予定です。



 

ステラのお尻に炎症ができてしまい、動物病院に連れて行きました。
診察を受けてエリザベスカラーをすることになりました。
小さいサイズのカラーですがトイレや食事などで不便そうです。
けれど決して外さないように指示されました。

我家の猫トイレは屋根付き扉付きのものですがエリザベスカラーがあると中に入りづらいようです。
ステラのトイレは屋根を外しました。
それはそれで落ち着かないようですが仕方がありません。

飼い主としてもカラーを外したい衝動に駆られますが先生からは“ 外さないように”という指示が出ています。
なまじ外して傷の治りが悪くなる方が可哀想です。
飼い主も我慢です。



 

狸はポイント１０倍のカンセキでミラとステラのキャットフードの在庫を買ってきました。
ピュリナワン・サーモン＆ツナです。
いつもの「美味を求める成猫用」を買うつもりでしたが、腎臓が弱ってきたミラのことを思い出し、狸は迷った末、今回は「下部尿路の健康維持」のタイプを買いました。
魚が第一主原料になっていますし、猫の健康を考えてあるという説明に惹かれました。
確か、以前も同じ理由で、これを買ったような気がします。

今はウェットおやつをまぶして出しています。
ステラに至っては表面のおやつだけをペロペロ舐めるという、お行儀の悪い食べ方をすることがありますが、おやつで味付けすれば食べてくれるでしょう。
何と言っても、最近、ステラは今までのフードに飽きかけているので、ちょっと味が変わるのも良いかと思いました（前回もその理由で買ったような気がする・・・）

愛猫には元気でいて欲しいです。