熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2023/05/10 17:12:53|ミラの呟き
11年前のミラ
パソコンで過去の写真を見ていたらミラの写真が出てきました。
日付は2012年6月23日です。
若かったのだなあ、と思いました。

 







2023/05/01 17:16:58|狸のミラ奮闘記
熟睡
この熟睡の寝顔を見て、15年前の11月、子猫のミラが我家に来た初めての日、
「寝顔だけは可愛いのだけど・・・」
と思ったことを思い出しました。
手のつけられない暴れん坊娘で、譲渡会でも中々、引き取り手がみつからなかったミラです。
我家も手を焼いて一度は保護主さんにミラをお返ししました。

今はミラにはとにかく1日でも長く、元気で私たちと過ごして欲しいと願っています。







2023/04/15 11:23:00|狸のカーライフ
急ぐときほど落ち着いてA
カンセキの閉店時刻は午後7時だったかな、とりあえずお店に入ってしまえば大丈夫かな・・・などと考えながら狸は車の時計を確認しつつ車を走らせました。
外は暗くなっていています。
視界が悪いので運転は慎重にならないといけないのですが、慎重にならないといけない時ほど焦ってしまいます。
日頃、赤信号を待ちきれないような走りをする車を見るたび
「そんなに急ぐぐらいなら、もっと余裕を持って出発すれば良かったのに」
と思う狸です。
けれど、この時は、“ああいうドライバーさんにも事情があったのだろうな”と考え直したりしました。

途中、赤信号で停まった時、咄嗟に“こんな時に何で信号が赤なのよ!!”と思った瞬間、歩行者用信号が青になった横断歩道を子猫がせっせと走って渡っていました。
その姿を見たとき、猫ちゃんが無事に渡れて良かった〜!!(^_^;)と思いました。

その後、カンセキの営業時間内に駐車場に停めることが出来ました。
店舗の中に入ってしまえば、こっちのもの!!と思った狸でしたが、営業時間が午後7時30分までと聞いて思いっきり安堵しました。
教えてくれた店員さんが女神様に見えました(☆。☆)
ホッとしたところでステラのフードのついでにミラのおやつも買いました。

買うものを買えば帰りは余裕です。
帰宅後、ミラとステラが恐る恐るの様子で狸を出迎えました。
お母ちゃん、家出したんじゃなかったの・・・?
という表情のステラにピュリナワン・サーモン&ツナを出すと食べ始めました。
開けたては私よ!!
​​​​
というミラにもサーモン&ツナを少し出しました(ミラは体質的にはチキンの方が合っているのですがツナが好きです)

この時の教訓は急ぐときほど落ち着いてということと在庫は余裕を持って用意しておくということです。







2023/04/15 11:21:03|狸のカーライフ
急ぐときほど落ち着いて@
先日のことでした。
夕方、ステラに餌を催促され、狸は
「はいはい、ちょっと待っていてね〜。今、出すからね〜」
と返事したものの、在庫がなくなっていることに気がつきました!!
そういえば、そろそろ在庫を補充しておかなくては・・・と思っていたものの、カンセキポイント5倍デーまで待とう、などと考えて後回しにしていたのです。
時計を見ると時刻は夕方6時半を過ぎていました。
ちなみにその日は狸の大好きなカンセキのポイント5倍デー期間中でした。

鳥肉アレルギーのステラの餌はピュリナワン・サーモン&ツナです。
ミラの方のチキンの餌はあるのですが、それを食べさせるとステラに食べさせるとたちまちアレルギー症状の皮膚の爛れが起きることが予想されました。
なおかつ、最近はミラまでがステラのサーモン&ツナの方を食べたがるのです(ミラはツナ・・・マグロが大好き)

色々と考えているとミラとステラが不安そうな表情ででやってきました。
特にステラは自分に関することだと本能的に察知したようでした。

お母ちゃん、どうしたの?
私のことで悩んでいるの?
もしかして私の御飯がないの??


ステラの涙を浮かべんばかりの不安そうな顔を見て、迷っている暇がないと判断した狸は
「ステちゃん、大丈夫よ。すぐに御飯を買ってくるからね。待っていてね」
と声を掛けて車に飛び乗りました。







2023/04/12 17:32:00|よその猫・犬
カモシカのような猫
ホームセンターのカンセキでポイント5倍セールが始まりました。
買い物ついでに愛猫ステラの出身のお店を覗くとお店生活が長いアビシニアン君が今まで見た中で最高のサービス価格になっていました。
カモシカのようなすらりとした肢体と鮮やかな毛色を持つ青年猫です。

意外ですが大きくなった猫の方が人間のお子さんたちには人気があるようです。
存在感があるのでしょうか。
別のお店でしたが
「この子、可愛いんだよ〜!!」
と言われていたのはある程度、成長した猫でした。
そして実際に飼うときも、ある程度、成長した猫だと少しぐらい放っておいても勝手に過ごしてくれるので楽です。

良い縁がありますように。

※後日、このアビ君は「商談中」の札が貼られた後、お店からいなくなっていました。
元気で暮らしていることでしょう(^o^)