熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2008/05/29 9:34:04|狸のミラ奮闘記
動物愛護協会は・・・(はっきり言って宣伝です)
ミラと出会った動物愛護協会は、館林市の多々良中学の隣です。
多々良公民館のすぐ近くです。
元は職業訓練学校だった校舎をそのまま使っているようです。
(土)(日)だけ活動しています。

以前、我家にいつも来て下さるヤクルトレディーさんに動物愛護協会の話をしたら
「場所、どこですか?行ってみようかな」
と言っていました。
猫が大好きとの事でした。

三重県に住む友達も
「犬がほしいんだけど、こっちの方で動物愛護協会があるかどうか探してみるね。」
と言っていました。
子供たちが犬が大好きで、近所のお宅の犬の散歩をさせて貰っているそうです。
でも、さすがにそれは気を使うので、自分の家で犬を飼いたいと言っていました。
かといってペットショップの犬ではなく、誰かから貰えるのが一番良いと言っていました。

熊と狸は、単に「見るだけ〜」という軽い気持ちで通っていましたが、それがミラとの出会いになりました。
運命の出会いは、気を抜いている時にあるのかも知れません。
それに、そこで犬や猫を引き取らなくても、人から人への口コミになるだけでも良いことだと思います。
何度も書いていますが、猫や犬を飼えない事情がある人がいるのと同時に、猫や犬を欲しいと思っている人もいるからです。
そういう人に動物愛護協会の存在を知って欲しいのです。

正直言って、本当に飼うまでは、猫を飼ったらどんなに生活が制限されるだろう?と思って怖かったです。
でも、案外、慣れてくると違和感はなくなります。
騒いでいたミラも、今は殆ど寝て過ごしています(もっとも、そのために、公園に連れて行って木登りをさせ、疲れさせています)
どうしても泊りがけで出かける時はペットホテルという強い味方があります!!

お試し飼いの時は、子猫のミラに対して
「こいつと寝たくない!!」
「こいつを見ていると食欲がなくなって飯が食えん!!」
と言っていた熊も、今や
「いつも狸の布団にばかり行きやがって!!たまにはこっちに来い!!」
「ミラ、ほら、餌が出来たぞ(焼き魚の骨)」
などと言っています。
そんな熊は、元来は猫嫌いです。







2008/05/28 21:36:02|狸のミラ奮闘記
ある母猫の思い出
狸が中学生の時のことです。
我が家にはミートという名の雌猫がいました。
白と黒のぶち猫です。
そして近所に、そのミートそっくりの模様の、ミートより少し若い雌猫がいました。
野良猫で、ミートと仲良く遊んでいました。
我が家では、単純にその猫を「偽(にせ)ミート」と呼んでいました。
ミートは時々、自分の餌をこっそり偽ミートに残してやったりしていました。
我家はミートを飼うのがやっとでした。

当時、狸の家は平屋の長屋住宅でした(都営の仮設住宅です)
ある時から、夜になると狸の寝室の窓から偽ミートが入ってきて、狸の布団の上で寝るようになりました。
そして、朝になると出て行くのです。
そのうちに偽ミートに子供が出来て、今度は子猫を咥えてやってきました。
布団の上に子猫を置き、一緒に寝るのです。
朝になり、狸が布団を畳み始めると先に偽ミートが置き、チュンチュンと口で子猫を起こします。
「もう、こんな時間なのね・・・ほら、起きなさい。行きますよ」
「ふぁー、眠いよ〜」
という会話が聞こえてくるようでした。
そして、子猫を咥えて窓から出て、夜になると再び、子猫を咥えて泊まりに来るのです。

雨が降った日は、昼間でも、狸しかいないのを確認すると、偽ミートは子猫を咥えて窓から入ってきました。
子猫は、母猫の一挙一動をいちいち真似していました。
母猫が飛び上がれば自分も飛び上がり、母猫が降りれば自分も降りる。
ある時、保健所の野良猫狩りの噂を聞いたので、狸は偽ミート親子にリボンで首輪をつけました。
最初に偽ミートの首にリボンを結び、次に子猫の首に結びました。
狸に警戒して暴れる子猫に、偽ミートは
「この人は大丈夫よ」
というかのように、ぺろぺろ舐めました。それで子猫は大人しくなりました。

いつの間にか、近所から偽ミートもその子猫も姿を消しました。
偽ミートの顔立ちの傾向は、我家の愛猫のミラに近いです。
いつか、偽ミートのような猫に育ってほしいと思って、熊も狸もせっせと愛情を注いでいます。(でも、どちらかというと、偽ミートの子供に近いかも!!)







2008/05/27 23:36:50|熊の戯言・・
ダンボール再利用
職場で要らなくなったダンボールを貰い
ミラの遊び道具?に利用しています

ミラが遊び飽きたら、雑紙入れに利用するつもりです








2008/05/27 21:50:00|狸のミラ奮闘記
動物を飼う覚悟
もこさん、コメントを有難うございました。
コメント欄でお返事を書こうかと思ったのですが、こちらに書きますね。

実は、動物愛護協会の存在を知ったのは割と最近です。といっても、去年なのですけれど。
たまたま、休日の朝に早起きした熊が、新聞で私たちが住んでいる市内の動物愛護協会の記事を見つけたのが始まりです。
小さな小さな、目立たない記事だったと思います。
そこからインターネットで調べて、軽い気持ちで
「猫でも見に行こうか!!」
というぐらいの感じで行きました。

動物愛護協会には、可愛い猫が来ていて、見るだけで楽しかったです。
でも、飼うことになると全く別です。猫の一生に責任を持つ覚悟が必要です。その覚悟が、その時はありませんでした。
猫を見るだけで、適当にのらりくらりと帰ることを繰り返していたら、ボランティアの方に
「どういう猫が良いんですか?御希望の猫が入ったら電話します。連絡先を教えてください」
などと言われてしまいました。
それを機に、しばらくの間は愛護協会に行けなくなってしまいました。

でも、ほとぼりが冷めた頃、夫(熊です)に誘われて再び、愛護協会を覗いてみました。
その時にいたのがミラです。
私は正直言って、ミラのあまりのお転婆ぶりに、飼う気持ちまではありませんでした(本当を言うと、ミラと同じ模様の雄猫・・・ミラの兄弟のほうが性格がおとなしく、顔立ちもずっと可愛かったのです。ちなみにそちらは、すぐに貰われました)
ただ、なぜか、元来は猫嫌いの夫が
「この猫には運命を感じる」
と言った事の方が引っかかり、紆余曲折の末、飼うことになりました。

ミラを正式に飼うまでに踏ん切りがつかず、動物愛護協会に顔を出して「見るだけ」を繰り返していた私たちです。
でも、ミラの元の飼い主さんは、そんな私たちにも笑顔で
「今日も来ていますよ〜」
と子猫のミラを差し出してくれました。
そのことが大きかったと思います。

それを思い出すたびに、動物愛護協会の存在がもっと広まれば良いな、そして、もっと気軽に猫や犬を見に行ける場所になれば良いな、と思うのです。
ペットショップで売っているような高級な犬や猫ではなく、雑種の犬や猫を欲しいという人は案外、多いと思うのです。(熊と狸がそうです)
それに、ある人にとっては飼えない犬や猫であっても、別の人にとっては新しい、大事な家族になることもあります。
熊と狸にとって、ミラが大事な娘であるように。

ちなみに、ミラの母親は、野良猫だったそうです。
美しい三毛猫だったそうです。
出産後に交通事故に遭ったそうで、元の飼い主さんが子猫を探し当て、保護したそうでした。哺乳瓶で育てたそうで、頭が下がります。
「この子達、母親を知らないんですよ」
という言葉が、ミラを引き取る大きなきっかけになりました。







2008/05/27 17:51:58|狸のミラ奮闘記
公園に捨てられていた猫
買い物帰りのこと、いつもの道が混んでいたので、狸は迂回しました。
迂回ついでに、以前、良く遊びに行った公園に寄りました。
かつては、この公園には猫たちが棲みついていました。
今は猫たちは姿を消しています。

さて、公園のトイレに入った後、狸は、かつて猫たちがいた場所を覗いてみました。
すると、木の下になにやらお菓子の空き箱のような紙の箱があります。
見ると、中に千切った新聞紙が敷き詰めてあり、生後間もない子猫が入っていました。
ふわふわの白い子猫でした。
子猫の死体かしら・・・と思った瞬間、かすれた声で
ギャー、ギャーと鳴きました。

生きている・・・!!

まだ母乳を飲むような、赤ちゃん猫です。
衰弱のためか、片目が開かない状態でした。
このまま置いておけば衰弱して死んでしまうだけです。
でも、狸にはどうすることもできませんでした。

子猫を箱に入れたのは、元の飼い主さんでしょうか。
千切った新聞紙から後ろめたさを感じました。
以前、捨て猫が住み着いていた頃、公園に来る人が餌をやったりしていました。
子猫だと引き取ってくれる人もいました。
そんなことを微かに期待して、ここに置いたのでしょう。

元の飼い主さんは、動物愛護協会の存在を知らなかったのか、あるいは連絡しづらかったのかしら・・・などと考えつつ、重い気持ちで狸は帰途につきました。

事情があって犬や猫を飼えない人がいるのと同時に、犬や猫を飼いたいという人もいます。
狸の友達は
「ペットショップにいる、血統書付の高額な動物ではなく、雑種の、一般家庭で育てられたような犬がほしいの。」
と言っていました。
彼女は遠方の県に住む人ですが、動物愛護協会の話をすると
「教えてくれて有難う!!早速、うちの近くであるかどうか探してみるわ!!」
と喜んでいました。
そういうこともあるのです。
どうか、飼えない事情が出来た方は、そのことに後ろめたさを感じるのではなく、猫や犬を欲しがっている人に引き取って貰う!!という方向で行動していただきたいな、と思います。
本当に後ろめたさを感じるべきなのは、飼えなくなった事情があることではなく、生命に責任を持たないことなのですから。







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