熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2010/10/19 17:11:08|狸のミラ奮闘記
公園で一休み
さて、やっと外出できる状態になり、狸とミラは公園に来ました。
キャリーバッグを開けると、ミラはゆっくりと外に出ました。
今日は草刈りの人が入ったようで、真ん中は草が綺麗になっていました。
しかし、ミラは草むらに興味があるようで、そちらにずいずいと進んで行きました。
草の中で、この白地に茶色模様が保護色となり、気をつけないと見失います。
狸も、キャリーバッグで草を押しつぶしながら、蛇がいないことを確認し、ミラの後を追いました。
あまりに草が生い茂っている所では
「ミラ、こっちは駄目よ」
と声をかけて連れ戻すと、ミラもハーイ(^O^)/とばかりにすぐに違う方向に行きます。
こういう行動を見ると、3年前に比べて格段に成長したと思います。
ミラは草を少し食べた後、じーっと池をみつめていました。
黙って風に吹かれているようにも思えます。
何もしていないように見えますが、ミラにとっては外に出ること自体が運動になっているようです。
この写真の体勢で30分ぐらい経ったところで
「ミラ、そろそろ帰ろうか」
と声をかけてキャリーバッグに入れると、抵抗もせずに座りました。

ここまで成長したミラを、他の誰でもなく、ミラの脱走癖に苦労されたという元の飼い主さんに会わせてみたいと思う狸でした。







2010/10/19 17:01:52|狸のミラ奮闘記
約束でしょ〜!!!
今日は朝からトイレを済ませたミラです。
しかし、狸は午前中にどうしてもやりたいことがあり、ミラのお散歩は午後にすることにしました。
ミラも何かを感じたのか、ずっと別の部屋で休んでいました。
しかし、お昼になり、とりあえず狸の課題が片付いたので休憩に入ると走ってきました。
そして、玄関の戸の前でゴロンゴロン寝転び始めたのです。
これは
「お外に行きたいよ〜」
のサインです。

しかし、今日は火曜日で、生協の宅配が来る日です。
以前は品物を玄関に黙って置いておいてくれたのですが、配達員さんの交代があってから、冷凍食品のドライアイスと空き箱をその場で回収するようになったのです。
留守なら留守で、そのまま置いておいてもらっても良いのですが、我家は狸が在宅ということになっています。
先方の都合もあるようですし、待つことにしました。
大体、いつも午後2時頃に来ます。
すると今度はミラがニャーオ、ニャーオと騒ぎだしました。

お母ちゃん、私、トイレ行ったニャンよ!!
約束でしょ〜!!!
トイレに行ったらお外に行けるんでしょ〜!!!


言葉が通じない分、狸はミラとの約束事は出来る限り守っています。
行動で示さないと信頼してもらえないからです。
だから、多少の無理はしてもミラを優先することがあります。
しかし、さすがに昨日はそれで、自分の方の予定が狂ってしまいました。
狸はキャリーバッグを持ってきて、
「大丈夫よ。ミラ。お外には必ず行くからね。ただ、生協さんが来るからね。それまで待っていてね」
と言い聞かせました。
ミラなりに、“お母ちゃんが何か言っている”というのはわかったようです(猫も人間の声の調子で言いたいことの雰囲気はわかるようです)
しかし、わかったなりに、キャリーバッグに籠城しました。
いつもは、キャリーバッグに入るまでに一苦労なんですけどねえ。
その状態でとりあえず揺らしたりしながら、生協の宅配が来るのを待ちました。

約束を守りたくても守れない時もあります。
人間の子供だと、こういう時、言葉が通じる分、猫よりは理解してくれるのでしょうか?







2010/10/19 9:24:37|ミラの呟き
ミラのベランダ・デビュー
ここはいつもお母ちゃんが洗濯物を干す場所。
「あんたは出ちゃ駄目よ。」
っていつも閉めだされるニャン(>_<)
子猫の時に、私がここから屋根の上に出て、お庭に落っこちそうになったのがよっぽどお父ちゃんもお母ちゃんも怖かったらしい。

でも、とうとう、この禁断の場所に出てしまったわ!!
締めてある網戸の破れ目をみつけちゃったのよ!!
お父ちゃんが
「しまった!!網戸を直しておくんだった〜!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/」
って叫んでいたけど、もう出ちゃったもんね〜(^◇^)

大丈夫よ〜(^◇^)
今の私は2階のベランダから屋根に降りるなんて、そんなバカなことはしないわ。
ちょっと風に当たっているだけよ。
お母ちゃんが
「ミラ、ここは閉めておくからね。自分で入りなさいね」
と言って部屋を出て行ったわ。
うっかりお母ちゃんのことだから、私をベランダに残したままガラス戸まで閉めてしまいかねないわ!!
閉めだされる前に部屋に戻ろうっと!!







2010/10/17 23:33:50|狸の日常
足利アビシニアン君の巣立ち
今日、いつものようにミラのトイレ砂を買いに、わざわざドライブがてら足利ハーヴェストプレースのカインズホームに行きました。
幸福のジンクスルーム・・・じゃなかった、一番端っこの特大ルームに入っているアビシニアン君は元気かな?と思いながら近づくと、ガラスケースに何やらオレンジの貼り紙がありました。

・・・?
売約済み!?

そして、その特大ルームは空になっていました。
身体が大きくなるにつれて値段が安くなっているアビシニアン君は、いつも疲れたように寝そべっていました。
正統派の二枚目だったのですが、なかなか新しいお家がみつからず、狸は
「ソマリ君も新しいお家が決まったことだし、次はあなたの番よ!!愛想を振りまかなくちゃ!!」
とガラス越しに声をかけていました(たぶん、店員さんには“このお客さん、何??”と思われているかもしれません)
その一週間後に、「売約済み」の貼り紙と共にアビシニアン君は巣立って行きました。
新しいお家で幸せになってね!足利アビシニアン君!!

さて、この、ここに来れば必ず新しいお家が決まる幸福のジンクスルームに来る猫ちゃんは誰でしょうか。







2010/10/17 23:10:07|狸のミラ奮闘記
黒いラブラドールちゃんの思い出
今から2年ぐらい前でしょうか。
ミラを公園に散歩に連れていった時のことです。
ようやくミラとの生活に慣れてきた頃のことです。
公園ではあまり人と会うことはありませんが、たまにはウォーキングをしたり一休みに来る人もいます。
そして、中には猫が苦手だと思われる人もいるので、そういう時は気をつけてミラの行動には神経を張りめぐらせていました。

その日、そろそろ帰ろうかな〜と思った時、ミラが急に走り出しました。
慌てて狸が追いかけると、ミラが止まった先に黒い犬を連れた女性がいました。
ミラは猫ですが実は犬に興味があります。
犬をみつけると走り寄っていきます。
狸は
「こんにちは」
と挨拶して、先方が猫が苦手かどうかを判断しようとしました。
その女性は、愛想良く
「こんにちわ〜。あら、猫ちゃん?」
と声をかけてくれました。

良かった・・・!!
この人は猫嫌いではなさそうだわ!!

狸はとりあえず、そのことで安堵しました。
その女性は
「私ね、初めて犬を飼ったのよ。動物なんか飼ったことなかったんだけどね。子供が大きくなって独立してつまらない時に、ペットショップでこの子を見て一目惚れしたのよ!!顔だけで決めたの!!」
と言いました。
真っ黒な犬だったので、顔立ちはわかりませんでしたが、今思うと漆黒の綺麗な犬でした。
後で調べると、その犬はラブラドール・レトリーバーでした。
まだ1歳にもならない子犬とのことでした。
狸が
「そのワンちゃん、女の子ですか?」
と訊くと、その女性は嬉しそうに声を張り上げて
「わかる?そう、女の子なのよ〜!!やっぱり女の子の方が可愛いわよねえ!!」
と答えました(狸としては、犬の雌雄の区別はつかなかったのですが、念のためメスと言っておいた方が良さそうと判断したのです)
子犬とはいえ、ラブラドールは大きいです。
走り回ろうとしている犬のリードを飼い主さんは一生懸命に引っ張っていました。
まだまだお転婆盛りです。
「この子に振り回されているの!!」
と悲鳴に近い声でその飼い主さんは言いました。
狸の場合、ミラが暴れ回っても所詮猫なので、捕まえられますが犬は身体が大きいです。
「今度散歩に連れ来る時は、主人と一緒でなくちゃ、私一人では押さえられないわ」
という言葉に共感しました。

この飼い主さんは、初めてのペットでドキドキハラハラの毎日なのだろうな、と狸は思いました。
狸も子猫のミラが来たばかりの頃、言葉も通じない猫との同居が不安でたまらなかったからです。
外で犬の飼い主さんが落ち着いた様子で散歩させているのを見るとそれだけで尊敬以外の何物でもないと思いました。
この女性も、そんな心境だったのかもしれません。
もしかしたら猫を連れている狸を遠くから見て、少しだけホッとしたのかもしれません。

今頃はラブラドールちゃんも落ち着いて、ちゃんと飼い主さんのペースに従っておしとやかに散歩をしていることでしょう。
公園での出会いの中でも、妙に印象に残る出会いの一つです。







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