先日、熊と狸はペットショップ巡りでジョイフルホンダの千代田店にも顔を出しました。 いつものように子猫ちゃんのケージを見て、じゃらして・・・と思っていたら、家族連れのお客さんが店員さんにアメリカンショートヘアを出してもらっていました。 その後、ふと見ると、正式な手続に進んでいました。
「よし!動物の引渡しの現場を見るぞ!!」 という、熊の掛け声に従い、狸は熊と一緒に着かず離れずでちょこちょこと歩き回り、時間を稼ぎました。 そーっと猫コーナーを見ると、お客さんが既に用意してあるキャリーバッグに店員さんがアメリカンショートを丁寧に入れていました。 ちなみに、その日は、他のアメリカンショートヘアー2匹も値札が外され、代わりに「お家が決まりました」の札が貼られていました。 一匹のアメリカンショートは、それまでぐっすりと眠っていましたが、札が貼られた途端にむっくりと起き、きょろきょろとあたりを見回していました。 子猫ルームでは、ケージから出されて新しい飼い主さんに引き取られていくアメリカンショートヘアを他のケージの子猫たちが 「良いなあ〜!!」 という顔でじっと見ていました。 その後、落ち込んだ表情になっているスコティッシュフォールドのところへ別のお客さんがやってきて、店員さんに見せてくれるよう頼んでいました。 スコティッシュフォールドは途端に顔が変わり 「これは落ち込んでいる場合じゃない!!アピールしなくちゃ(ー_ー)!!」 という意気込みが伝わりました。
それにしても、“商談中”や“内金支払い”を挟まずに即決で動物の引き取りが行なわれることがあるのですね。 そういえば、別の日には、子犬を出してもらって抱いていたと思ったら、数十分後には商談席で正式な手続きを踏んでいる御家族もいました。
我家は、ミラの時もステラの時も、かなり迷いました。 ミラはお試し飼いをした挙句に元の飼い主さんに返したことがあります。 ステラの時は“商談中”の扱いにしてもらったものの、他の猫を見て回って 「やっぱり断わろうかねえ。二匹目を飼う勇気がない」 などと言ってペットショップに行ったら、その場でステラを出されて気がついたら正式契約をしていました。
ちなみに動物愛護協会でも、来る人はまず、お目当ての猫や犬をあらかじめ決めておいて、迷わずそのケージに行き、 「わあ、可愛い!!」 と“この猫(犬)は私のもの!!誰にも渡さない!!”というアピールをします。
即決で新しいお家が決まったニャンちゃん、そしてワンちゃん、末長く元気に幸せに暮らしてね!! |