週末が近づくとリンクを貼ってありますが
動物愛護協会の館林ランドの宣伝をする狸であります。
ミラの出身場所でありますし、“猫や犬を飼いたいんだけど〜、ペットショップの動物は高いし〜”という方に、こういう場所があることを知って欲しいという気持ちで宣伝しています。
時々、動物愛護協会のブログを見ては、コメントが入っているとホッとしたり、一匹でも多くの
里親さんが決まりましたの文字を見るとホッと胸をなでおろします。
最近では、時々コメントをくださるトラさんが“2匹目をどうしようかな〜”と迷っているようだったので、背中をポンと押す気持ちでせっせと館林ランドのことを話題にしていたら、
本当に今日、行かれたという記事を読んでびっくりしました\(◎o◎)/!
わざわざ息子さんと一緒に行かれたそうで、自分がボランティアとして活動しているわけではありませんが、恐縮しております。
狸自身もミラに出会うまでに数カ月かかりましたし、ミラに出会ってからも正式に引き取るまでに1カ月ぐらい迷いました。
一度、一週間の約束でお試し飼いをしたものの、子猫のミラの暴れん坊ぶりに辟易して3日で保護主さんに帰してしまったという前科があります。
その後も、館林ランドに通っては、ケージに入っている子猫のミラを見てボランティアさんに聞こえるような大声で
「良かった〜!!あんた、まだ貰われていなかったのね〜(^O^)もし、他の人に貰われていたらどうしようかと思ったのよ〜(^O^)」
となどと言う、今思うと恐ろしいことをしていました。
一度でもお試し飼いをすると情が湧きますからね。
でも、猫や犬は生き物であり、ヌイグルミではありません。
その一生に責任を持てるかどうかということを考えると踏み出せなかったのです。
今もたまに、見に来る人が多そうな時には紛れこんで猫を見に行くことがあります。
どの人も、猫や犬を飼いたいという明確な意思を持ってきており、気に入った動物をみつけると迷わずに大事そうに抱きあげて手続をしています。
狸が見る限りでは、どの人もそうです。
「絶対にこの猫(あるいは犬)は誰にも渡さない!!」
という勢いで大事に抱いています。
狸は、ミラの時もステラの時も、手続をしながら
“本当にこの猫で良いのかなあ。いや、自分が猫を飼って良いのだろうか”
という不安と迷いの方が大きかったので、そういう人たちが羨ましいです。
ミラにしても、ステラにしても、最初から愛情があったというよりは、一緒に暮らしていくうちに愛情が出てきたという感じが大きいと思います。
ただ、それでも、これは確実だと思うのは、出会いの場において、ミラの時は
熊と狸がミラに運命を感じ、ステラの時は
ステラが熊と狸に運命を感じたということです。
ミラの時は、狸自身は猫を飼うということに積極的になれなかったのですが、元来は猫嫌いの熊が
「俺、あいつとだったらうまくやれるような気がするんだよ。あの猫が俺たちの生活に新しい風を吹き込んでくれるような気がする」
と言った言葉に運命を感じました(その後、お試し飼いをしてキャンセルした後は熊と狸の意見が逆転し「狸の気持ちはわかるがミラだけは飼えん!!」という熊に対して「愛情かければミラは絶対に良い猫に育つから、お願い!飼わせて!!」と狸が懇願しました)
ステラはペットショップ出身です。
ミラがたまにペットホテルでお世話になっていたカンセキ館林店にロシアンブルーの雌が入った!ということで熊と狸は
「いつかはロシアンブルー」
と言いながら見ていたある日のことです。
そのロシアンブルーちゃんは同室のアメリカンショートヘアーと米露熱戦の女同士の闘いで取っ組み合いをしていましたが、熊と狸が自分を見ていることに気がつくと
「これはアメリカンちゃんと喧嘩している場合じゃないわ!!」
と気がついたようで、ガラス窓を前両足で叩いて
「私をここから出して!!お願い!!私を引き取って!!」
という動作をしました。
それが印象に残り、時間がかかりましたが、そのロシアンブルーは我家の二番目の娘になりました。
ステラを出してくれた女性店員さんの
「生き物ですからね〜。慎重に考えますよね〜」
の言葉で、“商談中”扱い期間の最終日に、断わろうかと思った気持だったのが気がつくと正式手続きに入っていました。
ミラとステラを飼ってみて思うことは、里親募集から引き取ろうと、棄てられていたのを拾おうと、ペットショップで買おうと、出会いの場はどこであっても関係ないということです。
結婚と同じように“この猫(犬)とだったら暮らしていける”という、勘というか運命というか、そういうものを感じることが大事なのではないかと思います。
そして、飼うと決めたらその動物の一生に責任を持つことだと思います。