さて、
タイヤの空気圧を調整してもらった愛車で狸が買い物に行こうとした時のことでした。
タイヤが異様に重く感じられました。
あれ・・・?
何か進まない・・・。
あ、でも、寒い気温だしエアコンをつけると走りが重くなるものね!!そう考え直して狸は走り続けました。
すると間もなく
キキーー!!という金属音が聞こえてきました。
えっ?
何!?この音は!!狸は不安になり、とりあえず途中の駐車場で停めて落ち着くことにしました。
この音は、かつて熊の車で鳴ったという金属音か!!と思い当たりました。
あの時、熊は危険を感じてすぐにディーラーに車を持ち込み、点検してもらいました。
その結果、ブレーキパットの摩耗とのことで交換になりました。
ちなみに熊の車で金属音が鳴った時、助手席にいた狸には聞こえませんでした。
今回、自分が運転席にいて初めて“この音だったのか!!”と気付きました。
実は先日の定期点検でタイヤの摩耗と同時にブレーキパットの方も指摘されていたのです。
今週、ディーラーで車のタイヤ交換の予約が入っています。
その時にブレーキパットも見てもらうことにしました。
必要があれば交換とのことで、念のためブレーキパットの取り寄せをしてもらうことになりました。
それまで慎重に運転します。
車の安全管理も運転手の義務の一つだと改めて思いました。