熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2021/02/01 9:39:30|狸の日常
掃除機の買い換え
新年が明けて1ヶ月が経ちました。
文字通り「正月」が過ぎました。
2月になると本格的に新しい年が始まったと感じます。

ところで昨日、掃除機を買いました。
一昨日、今までの掃除機が急に異音を出したのです。
吸い込みも悪くなってきたときでした。
その掃除機を使い始めてからちょうど2年目になります。
2年前の1月、掃除機の買い換えで某電機店に入った熊と狸は手頃な値段の掃除機をみつけました。
その時、そばを通り掛かった若い女性店員に熊の目が惹きつけられ、熊がその女性店員さんにどうでも良い相談をして買ったのです。
紙パックをつけるタイプではなく、フィルターにティッシュペーパーを装着して紙パック代わりにすることが出来るようになっていました。
そして2年後にその掃除機は天寿を迎えました。
次には紙パック装着タイプの掃除機にしました。
新しい掃除機は吸引力が気持ち良いです。

ちなみに古い掃除機はオフハウスで買い取ってもらいました!!
 







2021/01/30 15:53:00|よその猫・犬
『ルビーの指輪』よりサファイアの首輪?
狸がよく行くホームセンターのペットショップで寡黙なロシアンブルー(男の子)が居ます。
お店での生活は長いようです。
値札の誕生日を見ると、そろそろ2歳の誕生日を迎える青年猫です。
ケージの中では、いつもお客さんの方には背を向けて座っています。
だからといって
孤独が好きな俺さ〜♪
なんて強がっているわけではないと思います。
今はクールな態度をとっていますが新しい家族には甘えん坊になるかも知れません。
良い縁があることを願っています。
小さな子猫は勿論、可愛いですが、実際に一緒に生活するのなら、ある程度大きくなった子の方が馴染みやすいですよ(^o^)←そして、人間のお子さんには意外と成猫の方が人気があるようです(大きい方が存在感があるからでしょうか)

そんな寡黙なロシアンブルー君のイメージソングはこの歌です。
寺尾聰の『ルビーの指輪』です。
実はルビーの指輪よりサファイア色の首輪が似合いそうなクールな二枚目猫です。

※ちなみにお店はビバホーム館林店内です








2021/01/24 22:17:00|よその猫・犬
エレガントな子猫
今日、カインズホーム大泉店でぺットショップの前を通ると若い女性店員さんが小さな子猫ちゃんを抱っこしていました。
黒トラ模様の子です。
思わず狸が
「まあ、可愛い!!」
と声に出してしまうと、その店員さんは
「抱っこしてみますか?」
と言って抱っこさせてくれました。
最近、常連になっている(?)熊と狸です。
生後3ヶ月のノルウェージャンの女の子とのことでした。
長毛が何ともエレガントです。
今も充分に可愛いですが、成長したら華やかなレディーになりそうな予感があります。
表情豊かな子猫ちゃんでした。

ちなみに同じペットショップの特大ルームには短毛種の白猫の女の子がいました。
こちらは青い目が何とも美しい子です。
ノルウェージャンちゃんよりも年上で生後数ヶ月ですが、実は、これぐらいに成長した子の方が(人間の)お子さんには人気があります。

どの子も幸せになりますように!

※後日、この猫ちゃんは新しい家族が決まっていました
 







2021/01/22 11:22:30|ステラの呟き
ステラ失踪!?
午前中、玄関灯の交換で業者さんに来てもらった時のことでした。
いつものことですがロシアンブルーのステラはお客さんの呼び鈴にびっくりして走り出しました。
そして狸が玄関の戸を開けた瞬間にステラの姿が消えました。

ステラ〜!!
どこにいるの〜?


声を掛けて探し回っても見当たりません。
ちなみにミラは座布団の上で我関せずの顔で寝ています。 
作業中の業者さんに聞いても見ていないと言います。

玄関の戸が開いたのは短い時間です。
けれど過去にその短い時間にミラもステラも飛び出したことがあります。
ゴミ捨てやファンヒーターの灯油を汲みに外に出る際に玄関の戸を開けたままにしていたらさっと出られたことがあります。
ある時はステラが出たことを知らずに玄関を閉め、たまたま新聞を取りに戸を開けたらステラが玄関の外でじっと座っていたことがありました(あの時は心臓が凍る気がしました)

そんなことがあり、狸は外を見たり、ステラの名を呼びながら押し入れなどを探し回りました。
それでも見当たらず、熊に何て言おう・・・と考えつつ
「ステラ〜!!ステラ〜!!」
と声を張り上げていると突然、どこからから鈴の音が鳴りました。
音が鳴る方へかけていくとステラが伸びをしながら

あれ〜?お母ちゃん、どうしたニャン?
もしかして私を探してた〜?


という顔で出迎えました。
この時に思ったこと・・・

やっぱり鈴は大事です!!

注)我が家の猫たちは、たまたま鈴を使いこなしていますが(なおかつ首輪と鈴が大好き!)全ての猫に当てはまるわけではありません
 







2021/01/21 10:13:00|狸の日常
母の服を買いに
先日、狸が自分の実家に帰省した際、母の服を一緒に買いに行きました。

以前から母の服装は気にはなっていたのです。
母がタンスの中から引っ張り出したような物を繰り返し着ているのを感じていました。
父が居なくなってから母は日に日に心身の力が落ちて、気がついたら日常の買い物も一人では行けなくなっていました(日用品の買い物は同居の兄弟がしてくれています)
ただ、兄弟たちは男性ばかりですから母の服の事など思いもよりません。
それでも狸は見て見ぬふりをしていました。

けれど、先日、狸が実家に顔を出した際に母が“寒いけど上着がない”と言い、そこでこれを機に着回しの利く服を数枚、買うことにしました。
店内では見本用の商品がハンガーに吊してありましたが母は綺麗に畳んである売り物を広げて
「これはどうかしらねえ?」
などと言っていました。
その時に背後にいた若い店員さんの視線が突き刺さるような気がしたのは狸だけでしょう(結局、サイズの関係で実際に買ったのは広げたのとは別の物)
完全なセルフレジ(買い物籠をセットしただけで瞬時に会計金額が出る!!)で支払いをし、レジ袋はこれで良いのかな?と戸惑いながら入れている背中に次のお客さんへの
「お客様、あちらで袋詰めお願いしまーす!!」
という言葉が聞こえました。
袋詰めの台は狭いですから早く空けなくてはいけません。
今まで、店員さんがレジを打って袋詰めまでしてくれる洋品店でしか買い物をしたことがなかったので戸惑いました。
高齢になった母はいつもこんな感覚でいるのでしょうか。

お店については色々と思うことはありましたが、それでも母が気に入った服を買えて良かったです。