熊と狸と愛猫(Mira&STELLA)の生活

熊&狸の家に猫(Mira)が来てからの奮闘記 喜怒哀楽の夫婦生活(Mira)が夫婦の絆をより深めてくれる) 更に、新顔ステラ(STELLA)が加わりました!!
 
2021/02/23 11:04:00|狸の番組評論
映画『動乱』を観て
先日、高倉健と吉永小百合の主演で話題になった往年の(?)名作『動乱』がテレビで放映されたので観ました。
五・一五事件〜二・二六事件までの動きを描いた映画です。

この映画を初めて観たのは狸が高校生の時でした。
たまたまテレビで放映されていたのを観ました。
映画の中では、高倉健さん演じる、昭和維新の動乱を企てる大尉は、自分がいなくなった後の妻のことを考えて、少しよそよそしい夫婦生活を送ります。
それに対して吉永小百合さん演じる妻は寂しさを訴えます。
このあたりの部分については、当時、10代であった狸には意味がよくわかりませんでした(そのずっと後に、やしきたかじんの『いっぱいの酒』の2番の詞を読んだ時にこの映画を思い出して、放送されたら観よう!と思いました)

最後に、動乱の首謀者として高倉健さんが処刑される場面が怖かったです。
俳優が演じる演技だとわかっていても恐怖を感じました。
ただ、10代の時に見た時は高倉健さんの最期の姿だけに衝撃を感じましたが、先日、再放送で観た時には処刑執行で銃を撃つ側の腕の震えが印象に残りました。







2021/02/22 17:15:00|狸の日常
絵本『ねえ だっこして』
今日の新聞の広告欄で興味を惹く絵本の宣伝を見ました。
絵本のタイトルは『ねえ だっこして』です。
猫ちゃんの目線から書かれている内容です。
大好きな飼い主さんに赤ちゃんが生まれて、今まで猫ちゃんの居場所であった飼い主さんのお膝が赤ちゃんに占領されるようになった時の心境を描いているお話です。

以前、狸が他の猫ちゃんブログを読んでいた時に、この絵本のように、ブログ主さんに赤ちゃんが誕生した時のお話もあったことを思い出しました。
お産の時はパパさんとお留守番して良い子にしていた猫ちゃんです。
そして大好きなママさんが帰ってきて大喜びで迎えたら・・・

ママさんの腕に見慣れない、小さい生き物が抱っこされている!!
可愛がってもらうのは私だけのはずなのに!!


ママさんの帰りを待ちわびていてた猫ちゃんにとっては衝撃的な事件だったでしょう。
勿論、ママさんにとっては愛猫も赤ちゃんもどちらも大事な存在であるはずです。
パパさんの協力もあったりしながら、猫ちゃんもだんだんと新しい“弟”や“妹”に慣れてきた様子が描かれていました。
そして、赤ちゃんが赤ちゃんでなくなる頃には結構、(猫ちゃんの)お世話係&遊び相手として貴重な戦力になっています。

随分前のテレビ番組で紹介された、3〜4歳の坊やと飼い猫君が大好きなプラレールのオモチャで一緒に遊んでいる姿が印象に残りました。







2021/02/18 14:04:03|狸の日常
入力したのに・・・!!
確定申告の時期になりました。
狸は(実家の)医療費控除の手続き入力を引き受けてきました。
画面の指示に従って入力して・・・と、後は還付金の数字が表示されるはずなのですが、なぜか所得税申告の関係のない画面が出てきました!!

前回、自宅の分の入力をした時は順調にいったのに、なぜ??
どこで何を間違えたのだろう??


大量の領収証の数字を打ち込んでいて頭が疲れた末に多分、やり方を間違ってしまったのでしょう。
とりあえず、気分転換に買い物に行って、それから入力を再開します。



 







2021/02/01 9:39:30|狸の日常
掃除機の買い換え
新年が明けて1ヶ月が経ちました。
文字通り「正月」が過ぎました。
2月になると本格的に新しい年が始まったと感じます。

ところで昨日、掃除機を買いました。
一昨日、今までの掃除機が急に異音を出したのです。
吸い込みも悪くなってきたときでした。
その掃除機を使い始めてからちょうど2年目になります。
2年前の1月、掃除機の買い換えで某電機店に入った熊と狸は手頃な値段の掃除機をみつけました。
その時、そばを通り掛かった若い女性店員に熊の目が惹きつけられ、熊がその女性店員さんにどうでも良い相談をして買ったのです。
紙パックをつけるタイプではなく、フィルターにティッシュペーパーを装着して紙パック代わりにすることが出来るようになっていました。
そして2年後にその掃除機は天寿を迎えました。
次には紙パック装着タイプの掃除機にしました。
新しい掃除機は吸引力が気持ち良いです。

ちなみに古い掃除機はオフハウスで買い取ってもらいました!!
 







2021/01/30 15:53:00|よその猫・犬
『ルビーの指輪』よりサファイアの首輪?
狸がよく行くホームセンターのペットショップで寡黙なロシアンブルー(男の子)が居ます。
お店での生活は長いようです。
値札の誕生日を見ると、そろそろ2歳の誕生日を迎える青年猫です。
ケージの中では、いつもお客さんの方には背を向けて座っています。
だからといって
孤独が好きな俺さ〜♪
なんて強がっているわけではないと思います。
今はクールな態度をとっていますが新しい家族には甘えん坊になるかも知れません。
良い縁があることを願っています。
小さな子猫は勿論、可愛いですが、実際に一緒に生活するのなら、ある程度大きくなった子の方が馴染みやすいですよ(^o^)←そして、人間のお子さんには意外と成猫の方が人気があるようです(大きい方が存在感があるからでしょうか)

そんな寡黙なロシアンブルー君のイメージソングはこの歌です。
寺尾聰の『ルビーの指輪』です。
実はルビーの指輪よりサファイア色の首輪が似合いそうなクールな二枚目猫です。

※ちなみにお店はビバホーム館林店内です