お世話になっている方から、館林でもこども食堂が月に1度開かれていると聞いたので、何か協力できればと、アロマレッドにんじんと長ネギを提供させていただいたところ、今日、代表さんからお礼のお手紙がとどきました!
お忙しい時期だとのことだったので、わざわざ申し訳ないなぁとも思いましたが、やはり嬉しいものです。 こどもたちもたくさん食べられたとの事で何よりでした。
生産者として、規格外品を流通させないことは質を保つためには必要なことと思う反面、最初の段階で食品ロスを出してしまうというジレンマもあります。
そこを、こういった形で利用してもらえるなら、畑の土に戻るだけだった運命になってしまった野菜たちも報われるし、こどもたちのお腹もふくれるし、と思うと、私たちのある意味での罪悪感?も和らぐというか。
こども食堂の成り立ちを思うと、とてもデリケートな問題だなと思うところもあるし、様々な考え方ができる、ある、場所だと思います。
それでも、今必要とされている場所で、できることがあるなら、協力できることはしたいなと思いました。
フードバンクもどうやらあるらしいので、そのあたりのことも調べてみよう。
代表さんはじめ、調理など運営に関わった方々、ありがとうございました! |