今日は、指導センター主催の講演会を聴きに隣町へ。
事例発表の一人に、尚香園としてもお世話になっているささやさんが登壇されるとのことで応援にかけつけたのであります。
ささやさんの発表は、これまで詳しく聞けていなかったお話もあり、改めて知る良い機会でした。お疲れさまでした?
もう一人の発表者は、東京から梨の生産をするために移住してこられた方でした。元々のお仕事も農に携わっておれたようです。
休憩をはさみ、埼玉から講師にお越しくださった萩原さんのご講演。
お話を聞くにしたがって、私のやりたいこととリンクする部分が多く、今どうすべきか、今後何をしていけば良いか、何となく道筋が見えたようでした。 学びの多い聴講となりました。
先週の、農大での発表の機会をいただいたときもそうでしたが、やはり、こうやって外からの情報、刺激がないといけないなと。
農業は、孤独な仕事のかなって、時々思うんです。
常に自問自答で、自然と向き合い、前作よりも良いものを作るには?と試行錯誤していくうちに自分の立ち位置が分からなくなりそうになる。 そういうときに、周りを見渡して風を入れてあげるようなこういう機会は、とても大切だな〜って、思います。
曲げちゃいけないところと、曲げなくちゃいけないところの見極めもしっかりできる目にならなくては。 |