7/20から7/26まで、コズミック・ダイアリー公式講師のメンバーを中心に、「屋久島皆既日食ツアー」及び「時間を外した日の祭りイン桜島」に参加してきました。
　当日は、あいにくの雨で完全日食は見ることができませんでしたが、日食時間には屋久島上空も下界も完全に真っ暗になりました。日常私たちがいかに太陽の影響を受けているかを肌で感じることができました。
私としては今回の皆既日食を「魂の岩戸開き」としてとらえていました。雨模様の中、雲の先の太陽・月そして神々へ言霊の武道和良久の八力を奉納させていただきました。その後わずかに太陽は顔を出してはくれましたが、完全に表れることはありませんでした。
「現代人は、目には見えない太陽意識・環境意識といったものを、もっと観じるようにならなければならない。」
「今のままでは、まだ岩戸は開かんぞ。」
神様は、そうおっしゃっているように感じました。

　さて、コズミック・ダイアリー公式講師のメンバーが主催する、フェスティバルのご案内をいたします。どうぞ、ふるってご参加ください。
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『コズミック・ダイアリー・フェスティバル』
　〜2012年への進化に向けて Time is Art〜
　2009年8月15日(土)　目黒パーシモンホール
　http://timeisart.blendmix.jp/

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当院の一番最初の患者さんです。
近くにお住まいのＮさん。（辛口の頑固爺さんで評判の方）９１歳。男性。膝痛、肩痛で来院。右耳は聞こえず、左耳が難聴で補聴器を装着（障害者手帳取得済み）。右目は失明。左目は涙目。かろうじて歩行は可能だが、日常は電動車いすを使用。
＜１日目＞
全身施術の後、エネルギー注入（以後エネ注）。首、肩、腰、膝を再度施術後エネ注。最後に難聴も意識して、頭部、目、耳周りの施術後エネ注。肩痛、膝痛は解消し、「今までにいろいろな治療を受けてきたが、こんなに楽になれたのは初めてだ。」と感激されて帰られました。
＜２日目＞
朝、ご本人から電話があり「朝起きたら耳が補聴器なしで聞こえるようになったので、ぜひ今日もまた施術をお願いしたい。」との連絡あり。２日目は補聴器を付けず、電動車いすではなく歩いて来院。初回よりも頭部の施術とエネ注を多めに実施。気がつくと、涙目も解消されていました。

ご本人の要望で、翌日も施術を実施。その後は、約１週間おきに２回。症状の戻りがないことを確認され、次回は１カ月先に予約されました。

施術をさせていただいた私のほうも正直びっくりするような事例でした。まさに患者さんと施術者の信頼関係を基盤にした、らせんエネルギー療法の無限の可能性を感じさせられました。ありがとうございました。