「エネルギー療法」とか「気功」とか聞くと、「なんだか怪しい？いかがわしい？」と思われる方も多いかと思います。近代科学では、物質と意識（非物質）を分けて考えますが、エネルギーや気の世界では、両者を分けては考えません。ただこればかりは、目に見えない世界の話ですので、ご自分で実際に体験されて、納得していただくほかにないように思います。
私が最初に実際に体験したのは、今から15年ほど前になりますが、西野流呼吸法の教室に通い、「対気」という稽古をしている時でした。いわゆる「気で人をとばす」というものです。明らかに肉体的な力ではない、気のエネルギーによって自分がとばされることを実際に体験しました。そのことが、それ以降、目に見えないエネルギーの世界のことを探求するきっかけになりました。
「気導術」では、「右脳」や「潜在意識」に働きかけているようです。「気功」でいうと、「小周天」ではなく、「大周天」になります。自分の体内のエネルギーを使うのではなく、この自然界、宇宙にあまねくエネルギーを使うので、どんなに長時間治療をしていても、けっして自分が疲れることはありません。むしろ施術者自身も心地よく楽になっていきます。
患者さんの方は、エネルギーが流れることで、痛みや不快な症状が消え、やがては気持ち良くなって、そのまま眠ってしまわれる方も多いです。＾＾
この「快感」を、ぜひより多くの方に、実際に体験していただきたいと思います。

日　時：参加を希望された方の都合のよい日時で設定し、後日ブログにてご連絡します。
※お一人でも希望者が出れば、具体的に日時を設定し、コズミック・ダイアリー関連のＰＣサイトへ公開し、正式に参加者を募ります。
※時間は3〜4時間を予定していますが、日時・曜日により弾力的に考えています。
場　所：らせん療術院
参加費：3,000円（テキスト代込み。お茶もご用意いたします）
定　員：各回10名以内（先着順）

☆コズミック・ダイアリー（1冊　2,800円）必携。
（お持ちでない方は一緒にお申し込みください。）
☆コズミック・ダイアリー（1冊　2,800円）やポスター、関連図書も販売しています。
☆セミナーの収益費の10％は、13の月の暦の提唱者、ホゼ・アグエイアス博士が主宰する団体「新しい時間のためファウンデーション」に寄付されます。
お申し込み（※下記詳細を明記の上）・お問い合せメールフォームよりお願いいたします。

お申し込みの方へ（必ずこちらを明記してください）
　　・ご希望する方の　【お名前】【性別】【住所】【生年月日】【メールアドレス】【ご連絡先　電話番号】
　　・ご希望する　【曜日】【時間帯】
　　・交通手段　【電車または、車】
　　・コズミックダイアリーの【有・無】※有の方（使用暦：　　年　　ヶ月）
　　・コズミックダイアリーの購入希望の【有・無】
　　・コズミックセミナー経験【有・無】※有の方（講師名：　　　　　　　　）

　　　　　　　　〜新しい時間への旅立ち〜

私たち人間は、日々何を望んで生きているのでしょう？「健康」で「幸せ」な生活・・・。だとしたら、「健康な状態」とはいったいどういうことでしょう？反対の事を考えてみるとわかります。「究極の不健康な状態」とは？、自然の摂理（自然時間）から外れた状態のことです。では「自然時間」とはどういうことでしょう？　そもそも「時間」とは、機械時計が示す（○時○分○秒）ような直線状のものではなく、「タイム・イズ・マネー／時は金なり」という言葉に代表されるような三次元的（唯物的）なものでもありません。それよりもっと高次元に属するものです。

本来の時間（自然時間）とは、「あらゆるものが放射状につながっているという有機的秩序」であり、惑星の周期運動のように、常に「今ここを中心に自転と公転を繰り返しながら螺旋（らせん）上昇」を続けているものです。時間は、あらゆるものが有機的につながっている「タイム・イズ・オーガニック・オーダー」ということを感じ始めることで、それまでとはまったく違った新しい時間が始まります。

本来の時間（自然時間）を感じることを通してより多くの方に健康で幸せな生活を観じて頂きたいと思います。一人でも多くの方に、新しい時間に旅立っていただけると幸いです。

※詳しくは、当院のホームページをご参照ください。

＜講師＞　第8回コズミック・ダイアイリー公式講師　芹澤国雄

今年から手探り状態で始めた我が家の自然農法によるコメ作り。稲が草と共生しながら元気に育ってくれています。自然農法の理念は、「人為は極力施さず、全ては大自然の叡智に任せる。」「土は耕さず、草や虫や菌等を敵とせず、農薬や化学肥料は一切使わず、全ては大自然の叡智、有機的秩序に任せる。」古の時代、人間は大自然の中に神々を見て、祈り、感謝しつつ農業に取り組んでいました。現代人が物質的、経済的な効率や便利さばかりを追求しようとしてきたがあまり、忘れてきた大事なものとは・・・。