「〜江〜姫たちの戦国」もとうとう最終回を迎えました。
内容的には、少女マンガの物語を観ているような気分で決して史実に忠実とはいかないものでしたが、正信と正純の父子が描かれていたことは私にとっては、嬉しい限りでした。
ただ、ドラマの中では追従の臣として描かれていたのは、ストーリー上、仕方ない演出でしょう。
草刈正雄さん、中山麻聖さんが2人を演じてくれたおかげで職場の方でも、いろいろと黄色い声援を掛けてもらいました(笑)
そして、大御所家康の理想を追求する忠臣であったが故のイメージも払拭できたのではないか、観ていてそんな気がいたしました。
出羽守二男の累世が眠る、東京都内の菩提寺へ。
先月の横手市で営まれた「墓碑移設落慶式」をこちらの累代御霊前と住職さんに、ご報告に上がらせていただいた後、供養も兼ねて読経をあげていただきました。