表千家 梅月軒 茶道教室
 
2016/06/03 19:10:00|些事ブログ
戸田展
招待券を頂いていたので「戸田展」を観覧して参りました。

宇都宮藩主戸田氏-その歴史と文芸-


特筆すべきは、南蘋派(なんぴんは)の画人でもあった戸田忠翰(ただなか)公の作品。

公の作画初期から円熟期まで、初公開品も含めた計34点の画軸を展示。

それはそれは目を見張るほどの画才ですばらしいの一言。
所謂、殿様芸を超越した緻密な花鳥図に、3度もブースを往来してしまいました。

異なる雅号や烙印のひとつひとつを取って見ても、実にセンスのある御人だったのだなと感心しましたね。

また、おもしろいのが一点一点の解説パネルに込められていた解説者のコメント。

例えば「徐々に上手くなっています」「だいぶ上手になりました」
「ムキムキの白鷺」「師との合作なので気合い入ってます」などなど。

あはは、まるで学校の通信簿の評価のようでニンマリとしてしまいました。学芸員さんなりの忠翰公へのエールのようにも思えて楽しかったですよ。

現・戸田家当主の忠邦さんとは、宇都宮城址まつりでお会いした時にでも、所蔵品についてお話を伺いたいと思います。

東京での若沖展に参ってしまっていたのに対して、今展示会は存分に堪能することができたのは言うまでもありません。




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コメントありがとうございます。
ゆうこ様も行かれたのですね。私のような年寄りには購入方法もいまいち分からず、長時間は堪えました。地元の展覧会の方が落ち着いて観られますしね。
宗日  (2016/06/26 11:59:37) [コメント削除]

突然失礼いたします
突然コメントをして失礼いたします。若沖展を私も見に行きましたが、展示開始一時間前くらいに上野に到着、駅構内のチケット売り場で40分ほど並び、また、会場外で一時間ほど並び、入場しました。人気展では前売り券を買えばよいのでしょうが、それが無理なら駅構内でチケットをお買い求めになるのがおすすめです。冷房なのかどうかはわかりませんが、多少涼しく過ごせます。これから炎天下で長時間待つのは危険です。
東京では魅力的な催しがたくさんありますがこの人出はどうにもなりません。
戸田氏展は地元で行われたのですね。きっとゆったりと鑑賞できましたのでしょう。地方の良さはこんなとき実感できますよね。
まとまりのないことを申し上げました。

ゆうこ  (2016/06/18 20:20:40) [コメント削除]

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