前回の川越の記事で話しを匂わせておいた、ラブラの名物店長。こちらがその”川越ベーカリー楽楽”のムク店長です。オープンカフェのテラスで、注文したメニューをほおばっているともれなく、ムク店長のこの切ない表情で何かを求める眼差し攻撃が、付いてくるということです(笑)。
霙が寒い一日でしたね。
庭のロウバイも寒そうにしておりました。
さて、倅が川越に行ってきたようで画像を見せてもらいました
記事にするのにみごとな蔵並みの画像もよかったのですがこれはもう定番なので、川越は蓮馨寺境内にいたという
おもしろい野良猫を紹介。
何がおもしろいか・・・
そう、どんなに近づいても動かないという不動ぶり。
日差しが暖かいのか、逃げる素振りを見せませんね。
寺の本堂の方を向いて瞑想しているようなしぐさが新田猫絵のような何とも縁起がよさそうで笑えます。
その他にも菓子屋横丁には、名物ゴールデン・レトリーバーが店長を務めるベーカリーがあるとか!おもしろそうです。
私もまた、古しき川越城下を散策しに足を運んでみたくなりました。
当教室も、この週末から初稽古を始めました。
お弟子さんも皆、変わりなく新年を迎えられたようで何より何より。
稽古という字は「古(いにしえ)を稽(かんがう)」と書きます。つまり古人を尊び、その経験に習うということですね。
今年も無事にお弟子さんたちと稽古を介して、心を通わせ心身を養って過ごせればこれこそが、なによりなにより。
地域情報Webサイト「e-shopsローカル」に当茶道教室の情報を掲載いたしております。
茶の湯は理(ことわり)のつまり申すばかりなり
稽古は、まずかたちから入り、それを繰り返し繰り返し体で覚えていく過程であれやこれやと疑問にぶつかり考えるようになる。
茶の湯とは自分でやってみなくてはわからないものだ。 というお茶の話です。
どうぞ茶道に興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
明けましておめでとうございます。
辰年の新年、いかがお迎えでしょうか。
今年は、対岸に日が昇り、陽光が眩いように当社中、そして皆さんが新たな希望の光に満ちて、この一年を過ごせますよう願っています。
宗日