17日(土)18日(日)と、市内の交流館で呈茶席をお手伝い。
いただいたチラシのサブタイトルが私が説明するよりも分かりやすい気がしますので
そのまま代読しますと
“栃木市には情緒あふれるステキな場所がいっぱい。着物で街をさんぽして、
いつもよりちょっとプレミアムな休日を過ごしてみませんか。”
呈茶はオプションとしてでしたが、観光課から依頼を受けましたので、お弟子にも
声をかけて運び手をつとめてもらいました。
蔵の街各コースをめぐってきた着物姿の参加者は、ここで一服。
もちろん菓子付
蔵の街の情緒を堪能するのには、何と言っても黒塀を借景にしての川沿いなんですがねぇ。。。
提案はしましたが、今回は提供場所との折り合いが付かなかったということで、雰囲気的には残念な結果となりましたが。
一服入魂の心で点てたおいしいお茶でカバーしましょう
2日目には、アシスタントとして、八重桜の会のご協力もありました。
15時過ぎに、最後のお客さんへの呈茶を終えて
束の間に私も一服
お弟子とともに、余韻を楽しみました。
この日は、蔵の街かど映画祭などのイベントもありで賑わいをみせていました。
場所は残念でしたが、着物や茶道などの日本文化とこの古都栃木らしさをマッチさせたイベントが、やっと出てきたなといった印象を受けましたので是非、根付いて欲しいと思います。