都市伝説図書館

【都市伝説とは?】 「『もしかしたら本当に起こったのかもしれない』、奇怪で、おっかない、危険を含んだ、やっかいなできごとについて知りたい、理解したいという私達の欲求を満たすもの」(ブルンヴァン)である。 しかし、都市伝説は必ずしもこうした「アングラな」スキャンダルのみを扱うものではなく、 ある種のナンセンスな面白さ を含む、ジョーク的で興味本意なスキャンダルをも取り扱う。
 
2008/09/15 22:51:07|都市伝説
事故現場【都市伝説】
A「アイツがここで事故ってからもう3年か・・・」

B「早いもんだなあ・・・」

A「まさかこんな緩いカーブで事故るなんて信じらねえな」

B「全くだ」

A「おまけにあんないい彼女残して逝きやがって・・・バカ野郎」

B「本当に大馬鹿野郎だよなあ」

A「また来るからな、安らかに眠れよ」

B「おう、いつもありがとう・・・気をつけて帰れよ」


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2008/09/15 22:46:45|都市伝説
暗殺【都市伝説】
腕利きの殺し屋は、ある男の殺しを依頼された。
まずその男の生活パターンを調べたところ、朝はきっかり7時起床、7時半ジョギング、8時出社、夜7時帰宅というように、時計のように規則正しい生活ぶりだった。

「これならやりやすい。1人になるジョギングのときを狙おう」

そして決行の日。殺し屋は銃を用意してスタンバイしていた。
が、7時半を過ぎたというのに男はいっこうに現れない。5分過ぎ、10分過ぎ…。
8時を過ぎても現れない。殺し屋はつぶやいた。

「ヤツの身に何もなければいいが…」







2008/09/11 22:46:48|都市伝説
恐怖!事故でなくなった美少女の幽霊


有名な幽霊動画
夜中のドライブ中、一人の少女を乗せる。
やがて少女は前方を指差し「私、ここで事故にあった」と言い!
突然、悲鳴をあげた、そして車は・・・







2008/09/11 22:26:02|都市伝説
ラブホ【都市伝説】
去年の夏の話。俺が体験した実話。
遅い夏休みとって、彼女と隣の県の花火大会に行った。
日本有数の花火大会。
俺は死ぬほど感動したんだけど、人ごみ嫌いな彼女はちょっと不機嫌。
帰り道はとてつもない渋滞だし。
どっかのホテルで適当に泊まって、次の日は観光する予定だった。
だけどラブホが一切空いてない。そりゃーそうだ・・。
海沿いの国道にでて、道路沿いのラブホを探すことに。
やっと空いてるホテル発見!一部屋だけ空いてて速攻チェックイン。

またこの部屋が和室でいやーな感じなの。
わけわかんないことにトイレと風呂に行くために5mくらいの廊下がある。
彼女が風呂入ってる間に、ラブホ備え付けのノートを見る。つまんない俺の趣味。
下手糞な落書きや相相傘なんか書いてあったりして。なかなか笑える。
で飽きてパラパラやってたら裏表紙になんか書いてある。
よくよく見てみると
「これを見つけたキミに忠告。この部屋おんながでるよ」
って書いてある。ありがちだし、くだらねーwwて思って俺は全く気にしなかった。
でも極度の怖がりである彼女には黙っておくことにした。

その日は疲れてたから、やることやって俺も彼女もすぐに寝た。
そしたら3時頃彼女が俺を起こす。「どうしたの」って聞いたら
「怖い夢見た。お風呂の中から女がドアを物凄い力で叩きながら『あけろー!!』って叫んでるの」と彼女は言う。
俺はその瞬間一気に目が覚め、今でも鮮明に思い出せるくらいの凄い恐怖を感じた。
彼女はノートを見ていないはずだし、たとえ見ていてもそーゆー悪ふざけをする奴じゃない。

情けない事に俺は、後一時間くらいで朝日昇るから、そしたらすぐチェックアウトしようと考えた。
抱き合って、うとうとしていたら俺は眠ってしまった。
そしたらすぐ彼女がまた俺を起こす。
「ねえ、さっきの夢じゃない。今起きてたんだけど、やっぱり聞こえる」って言うの
もうその瞬間、彼女に部屋を出ることを提案。彼女もすぐ承認。1分かからず退出した。
もう最悪な夏休み。

後日気になって調べてみたら、その部屋ドンピシャで噂の部屋でした。
泊まった部屋の隣でカップルの無理心中あったとかなんとか。
トラウマで古いラブホは入れなくなった。







2008/09/11 22:24:47|都市伝説
かくれんぼ【都市伝説】
これはボクがまだ小学生だった頃、両親が出掛けて家に弟と二人きりになった時の話です。
ヒマだったので、二人でカクレンボをしようということになりました。
最初ボクがオニになって、弟を捜し始めました。
そして、親の部屋に入り、洋服がたくさん掛けられてるタンスの中に手を突っ込んだ時、
いきなり手をグッと握られました。
ボクは弟を発見したと思い、手を握ったまま引っ張りだそうとしました。
「早く出てこいよぉ!」と言ってその手を強く引っ張っても中々出てきません。
洋服が邪魔で中の様子は見えないし、全然喋らないからオカシイなぁと思い始めてきました。
その時、背後から「お兄ちゃん何してんの?」と弟が現れました。
ボクは訳がわからなくなってその手を力一杯振りほどいて猛ダッシュで家の外に逃げ出しました。
その後、両親が帰宅するまで家に入れなかったのは言うまでもありません。
あの手は何だったんでしょうか?泥棒?それとも…