都市伝説図書館

【都市伝説とは?】 「『もしかしたら本当に起こったのかもしれない』、奇怪で、おっかない、危険を含んだ、やっかいなできごとについて知りたい、理解したいという私達の欲求を満たすもの」(ブルンヴァン)である。 しかし、都市伝説は必ずしもこうした「アングラな」スキャンダルのみを扱うものではなく、 ある種のナンセンスな面白さ を含む、ジョーク的で興味本意なスキャンダルをも取り扱う。
 
2008/12/18 23:21:33|都市伝説
マンション
ヤブ病院で有名だった救急病院があったんだけど(虫垂炎でも死亡させた実績)
救急のくせにつぶれてしまった、その後マンションが建ってしまってやばいだろうと

地元の人間は話していた 直ぐに全室完売になったが4.5ヵ月後に売りに出す部屋がでてきた当時3200万くらいの分譲がなかなか売れず2000万に落ちた 

しかし未だに 売れないで居る部屋があり600万で現在販売されている。霊現象多々あるとの事

ベランダに赤い服を着た小さな女の子、廊下を杖で歩く音、ガラガラ何か引きずる音


俺は買えない







2008/12/18 23:19:58|都市伝説
こっくりさん(亜種)【都市伝説】
友達んちでキューピッドさん(コックリさんの亜種)をやっていると、突然バタン!と大きな物音が。
すると文字盤の上の十円玉が、

「し」

「し し し」

「しねしねしねしねしねしねしねしねしね」
と高速で動き出した。
あせって「お帰り下さい」とお願いしたが、答えは「いいえ」。
冷や汗を流しながら「あなたは誰ですか」と問うと、
「あくま」と答えた。
「どうやったら帰って頂けますか?」

「いけにえ」

慌てて文字盤に鳥の絵を書き、「これで帰って頂けますか?」と問うと、
「はい」と答え、十円玉は動かなくなった。

次の日、友達んちのインコが首のない状態で死んでいた…







2008/12/18 23:18:47|都市伝説
ライブチャット【都市伝説】
あるサラリーマンの人がライブチャットにハマってたんだって
いつもの様にライブチャットを深夜まで楽しんでその日は寝たらしい

次の日の朝その人は寝坊して急いで会社に出勤した
昼過ぎにPCとライブカメラの電源を付けっぱなしにしてたのを思い出して

会社のPCからライブカメラにアクセスして部屋を見てみた
そこには知らない髪の長い女が自分の部屋を歩き回ってる映像が写った

怖くなったその人は自分の家に電話かけてみたら
女はライブカメラを睨み付けスーと消えてったらしい







2008/12/16 21:45:38|都市伝説
電話ボックス【都市伝説】
昔付き合ってた彼女と彼氏の一方的な理由で別れて彼女がそのショックでどっか遠くに行っちゃうんだって

それから数ヶ月したら彼女から「ねえ、帰ってきたのよ」って電話がくるだって

それで「今どこにいる?」って言うと、山の中だって言うわけ

それで指示通りに山の中に行くと一個の電話ボックスがあるんだって

電気もついたり消えたりしてるような電話ボックスで彼氏がその電話ボックスに入ると受話器が音を立てて床に落ちるんだって

それで受話器を拾ってみると誰かの声がする

受話器を耳に当ててみると、電話の向こうには彼女がいる

そうすると「来たんだね」って彼女が電話越しに言うんだよね

そうすると受話器からは変なあのテレビの砂嵐みたいな音が聞こえてきて彼女の声もかすれてきてしだいに男みたいな声になる

気味の悪くなった彼氏は電話ボックスから出ようとするんだけど扉が開かなくて彼氏は電話ボックスに閉じ込められる
すると近くの街路灯が突然光りだしてその光の下に長い髪で白いワンピースを着て手に血まみれの包丁を持ってる彼女の姿がある

電話ボックスの中なのに彼女の歩く足跡が聞こえて
その音は次第に大きくなって彼女が電話ボックスの手前に来たところで
彼女は血がべっとり付いた包丁を強く握り直して、電話ボックスの扉を開けようとする

彼氏は身の危険を感じて必死に扉が開かないようにするんだけど、力はなぜか彼女の方が強くて扉は開いちゃうんだ

そこで彼女はこう言う

「私は自殺しました、あなたのせいだ、殺してやる、殺してやる、殺してやる、私と一緒に」

そう言って彼女は包丁を彼氏に突き刺す
気づいた時、彼氏は朝の光の隙間の中で倒れていたんだって、どこも刺されていなくて電話ボックスも近くに無い、山の中でもない、いつ自分がこの場所に着たのかも覚えていないらしい

それで近くの電話ボックスに入って自分の家に電話をかけるんだけど受話器から聞こえてきたのは「やっと一緒になれるね」という彼女の声だった

そのすぐ直後に猛スピードの車が彼氏がいる電話ボックスに突っ込んできた








2008/12/16 21:44:12|都市伝説
夜中の学校【都市伝説】
深夜に友人2人と小学校(母校)に遊びに行ったときのこと。
グランドで話をしているとポーンポーンとボールを蹴る音がした。
見てみると男の子が一人でサッカーボールをゴールにむかって蹴っている。
「こんな真夜中におかしいな。」ってちょっと気味悪く思っていた。
そしたらその男の子がゴールによじ登ってゴールバーの上に座った。
「おいおい、あぶないぞ」そう言って友人の1人がゴールに近寄っていった。
ゴールまでは50メートルくらいあったんだけど、その友人は10メートルくらいの距離まで近づいたところでUターンして猛ダッシュで走ってきた。
「やべぇ!まじやべぇ!」とか言いながら俺たち2人の手をひっぱって走り続けた。
学校から相当離れたコンビニの前まで来て、俺たち2人はその友人になにがあったかを聞いた。友人は青い顔で言った。
「あの子供、『コロスコロス』ってずっと俺に向かってつぶやいてた・・・・」
「なんだよ、ただの痛いガキじゃねえかよ」俺たちがそう言うと友人は続けた。
「あいつ、ゴールバーの上に座ってたろ?でもな、あれ座ってたんじゃなかった。浮いてたんだ。」