ネットから拾ったネタですが、政府の景気対策がまた出るようです。
何だか同じように見えると思ったら出所は同じでした。ネットのニュースはこういう点に注意して見ないと勘違いしやすいです。
地デジTV購入に5%補助、省エネ製品用の「ポイント」でいよいよ国もポイント制に加担するのか。でもたったの5%。コジマの1%よりゃマシだが、ヤマダの半分。しかもカード持ってないとダメっていうことは、裏で信販会社と結託してるな。献金たっぷりの約束ができたことは容易に推測。わかり易すぎる!
エコが重要だというけど、ETCの如く全然エコになってない。
建前では、新型家電なら消費電力が少なくエコだとか言ってるが、抑えられる電力と、使える物を廃棄するための負荷を比べると、ハイそうですか、とは言えない。
電力消費抑えるならもっと手っ取り早く簡単な方法あります。TVのくだらん番組やめさせて、番組組めないなら廃局とか停波させればヨシ。夜中に全局放映する必要もなし。放送自体がなけりゃ見ないしTVも消します。実際、昔の民放は日中は放送してなかったしね。
やさぐれの暴論だが、マスゴミ潰すにゃいいチャンス。
新車買い替えに1台最大25万円の奨励金こっちはこっちで経団連とズブズブ過ぎ〜。
どこかの市で同じことやってるが、これの後追いね。景気刺激しようとの趣旨はわかるが、そもそも車を買うのは一大決心。
スーパーのチラシを比べたり閉店直前の見切り品を買いあさらざるを得ない私ら貧乏民には、そんなカネないし〜。
どちらの政策もどうも対象を間違ってる気がする。ある程度の小金持ち以上は誘い水に乗っかるでしょうが、当面の生活どうすんべ、と不安を抱える貧民は蚊帳の外。
それと、それだけのカネかけて将来回収できるのかも説明なし。
借金増えると思えばますます財布の紐は固くなり、逆効果。
まずは、今の問題点を公にし将来どうして行くかを明らかにし理解を求め、国一丸となって達成しようとの意気込みを示すことが必要と思うんだが。それより問題は、これを妨げるマスゴミどもを何とかすることかも。