雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2017/12/07 18:18:04|
TMCとちのき 整形外科      12月7日
10時にとちのきの整形外科に母の定期検診に付き添う。きょうは駐車場が満杯だった。
30分待って松岡先生の問診を受け、アップる薬局区で薬を受け取ったのが11時。
食事時間には早すぎるので、例によって外出嫌いの母とこの時とばかりドライブ。
ガソリンを給油し何処に行くという目的もなく、吹上から小野寺を抜け佐野に向かう。
12時ジャストに森田屋に着き、久々に森田屋のラーメンにありつく。

足が痛いのでそのまま栃木に戻り、家でごろ寝していると、3時過ぎにISH君が来訪。
東京に行くとSuicaが無いと不便だとの話を聞きつけ、Suicaを持ってきてくれた。
彼は記念Suicaも持っていて1枚余計だからと、無償貸与を申し出てくれた。
有難く受け取る。今後は都心でメトロ他の切符購入の手間が省けるので大助かり。

OHO君からも12月10日の明大マンドリン俱楽部コンサート入場券を1枚貰い受ける。








2017/12/06 20:53:04|癌との共存
独協医大抗がん剤治療        12月6日
昨日は楽しい一日だったが、同時に痛々しい一日だった。
両足に10個の肉刺ができ、針で潰して水を出したが、それでも痛みは退かなかった。

今朝は9時前に独協医大に行ったが、駐車場から院内まで歩くのがとても辛かった。
採尿採決を済ませ、1時間半待って志田先生との問診の時、手の末梢神経失調症の症
状を見て貰い、脚の痺れを庇うが為に、昨日の1万8千歩の歩行で出来た肉刺の事も
話すと、即座に抗がん剤のゼロ―ホタを今回は2週間外そうと指示してくれた。
11:15から教育医療棟5階の化学療法室で、抗がん剤アバスチンの点滴を受け12:20
に終了、途中看護師さんから手足の状況を聞かれ、症状をよく見て貰うと薬剤師を読
んできて、もっと強い塗り薬に担当医師に相談して変えて貰った。フロントで清算し、
薬も新しい塗り薬を確認し、1時前に丸亀製麺でいつもの釜揚げうどんで安価な昼食。
食欲が出てきて軽く完食出来たのが嬉しかった。

駐車場まで戻るのに難儀し、家に帰ると炬燵に座って横になると直ぐにウトウト。
母も理解してくれて、動かずともいいと云って、ほとんど動かずに午後を過ごした。
明日になれば足の痛みも少しは解れることを期待したい・・・







2017/12/05 19:59:00|モンブランと稲門会
乾通りの紅葉見物           12月5日
OMU君の誘いでNAR君も参加し3人で乾通りの紅葉見物に・・・
9時に東京駅丸の内中央改札口集合とメールが来たが、乾門の開門時間が10:00〜14:30になってるので、栃木07:29発、小山経由上野東京ラインで東京駅着09:29に変更して貰う。
朝方、栃木は50m先も見えない程 濃霧に覆われていて、車は全てライトアップして運転、両毛線で小山に着くと、宇都宮線のJR上野東京ラインも最大10分程霧の影響で遅れていた。それでも6分遅れで9時35分に東京駅に到着、丸の内中央改札口に向かうと、のっぽの二人の懐かしい笑顔がそこに待っていてくれた。
 
東京駅から皇居に向い、12月2日〜10日迄の 乾通り 紅葉の秋の一般公開(1年半振り)に友の誘いで参加。坂下門から乾門迄の通称乾通りは期間中は一方通行になっている。
厳重な身体検査を潜り抜け、坂下門から乾門までの一方通行を宮内庁や皇居を右手に見ながら通り抜け、北桔橋門から皇居東御苑に再度入場しなおし、本丸跡や二の丸雑木林や二の丸庭園を散策。皇居の中を歩くのは初めて。江戸城の石垣を背景に木々に覆われた緑豊かな素晴らしい庭園は、田舎人をひと時も厭きさせない。
この時点では足に何の違和感もなかったが、折角なので北の丸公園から日本武道館、田安門を抜けて早稲田通りから靖国神社に向った。このころから足裏が痛み出した。九段下から東京メトロ半蔵門線で青山一丁目で降り、神宮外苑銀杏並木入口のRoyal Garden Cafe 青山で昼食。ここいら辺は伊藤忠、デュポン時代の二人の縄張りらしい。

ここで散策を止めればいいのに、六義園にも行ってみたくなった。東京メトロ半蔵門線から東京メトロ南北線に乗換駒込橋で下車。ここからの歩行は難儀した。
学生時代に訪れた記憶があるが、もっと小さなこじんまりした癒し場所だった気がする。
今日は風もなく一日中快晴で、最高の紅葉日和。園内での甘酒と昼に飲んだ生ビールの味が心に残った。足の痛みは時として堪えようのない激痛となったが、それ以上に素晴らしい一日だった。
小山駅で両毛線との乗り換えが途方もなく遠く感じた。家に帰ると直ぐに風呂に飛込足裏を擦ると両足に5個ずつまめができていた。足指の付け根の処にもまめができていた。足の末梢神経失調症のしびれを庇う為に必然的に出来たのだろうか。楽しい思いと痛い思いが同居する一日でした。







2017/12/04 19:23:01|太陽の陽子と和さん
カラオケ忘年会            12月4日
10:00に陽子さんが鹿沼から東武日光線で栃木駅に遣って来て、10:40に正伍さんとさとみさんが東京からスカイツリーラインで遣って来た。筋向いのヤオハンアイムで酒類や飲み物と食料を買い込みシダックスに入店。このメンバーでここに入るのは3回目。
11:30から16:00迄、昼食を含め飲んで喰って歌って4時間半を愉しんだ。小生も陽子さんもいつもよりマイクを持つ回数が多かった。結局買物も含め飲んで歌って食べた一人当たりの割勘費用は2,300円。東京の二人は遊び慣れていて、格安で企画してくれるので助かる。
月曜日で夜7時まで代行車が動かないと云われ一時は往生したが、何とかクリア。
大声を出して思う存分歌ったので、店内では食欲が増し体調はだいぶ楽になった。







2017/12/03 22:53:16|その他
日曜日は寝て曜日ではいられない
朝9時半過ぎに妹とスーパーとりせんで買物をし、家に帰るとISH君が既に駐車場で待っていてくれた。SEO君も見えて3人で11月18日のヤオハン城内店のふれ愛ひろばでのSIM君が1時間5分に撮影編集してくれたDVDを一緒に見た。
昼近くに長男一家4人が見えて、妹の手料理で母も含め7人で会食。器用に短時間で作ってくれる美味しい手料理はありがたい。そして大勢で食べるから余計美味しく食べられる。

2時過ぎに、4人が帰ると同時に、ARAさんの家に向った。彼のご行為でギターの6絃を全部張り替えて貰う。小生のおんぼろギターでも張り替えた絃の音色はだいぶ違って聞こえた。
一時間近く慣らし弾きしてもらったが、彼が引くと音色が全然違って聴こえるのはやはり腕の所為だろう。新しい絃は柔らかい絃でとても手に馴染んだ。
末梢神経失調症で真っ赤に色づいた手で試し引きをしてみると今までと違った音色に聴こえた。有難い。手の後遺症で思い切り引けないのが残念だが、ARAさん本当にありがとう。

夜に妹の旦那が来て、母と4人で夕食。母も家族の団欒で顔の皺が伸びた事だろう。