雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2018/01/06 17:27:37|癌との共存
独協医大 第二外科 外来      1月6日
去年の5月24日25日に肝臓癌の手術をして以来4回目の第2外科の外来診療。
8時42分に家を出、土曜日なので道路や駐車場の混雑もなく身障者用の駐車場に9時10分に着く。直ちに第二外科の受付を済ます。今日は尿検査や血液検査もなく只問診を待つのみ。

30分ほどで青木琢医師の診察。抗がん剤の副作用で体力のダメージがこれ以上増さないうちに再手術の可能性を示唆された。肝臓の腫瘍は、もともと大きな腫瘍部分は少しも小さくはなっていないが、前回開腹しながら手術不能になった静脈3本が絡んだ肝臓付け根の数個の腫瘍部分は、静脈1本がそこから少し離れてきているらしい。この状態なら再手術の可能性があると云われた。再手術は本望で願ってもないこと!
次回の定期検診を来月に早め、2月3日(土)9:30にCT検査を受け、1時間後にその結果を見て、即日第一外科とも協議して対策を立てたいと提案があり、新しい展開に希望が膨らむ。







2018/01/05 19:38:00|その他
パソコンもだいぶいかれてきた模様
2日に年賀状返信のWord印刷をしようとするとプリンターに繋がらなかった。
諦めて7枚の年賀状を手書きでカバー。昨日は手紙を書くも これまたプリント出来ず。
今朝ケーブルTVに連絡しPC修繕を依頼。直ぐに修理対応して貰うも簡単には治らず。
でも修理サポーターのSUZさんは的確な判断で長時間修理を覚悟し、途中、他の予約
依頼者宅を一時訪問後に再来宅し、なんとか午前中に修復させていただいた。
彼の技術力に感謝!  お陰で手紙は午後に何とか出す事が出来た。

PCも我が体同様だいぶ壊れてきたらしい。修理するよりも買い変えた方が得策かも・・・
年の所為か、新しい機種にチャレンジする気力も失せて 全てが面倒に感じる様になった。

スマホ、タブレット、PC 其々に現在買換えの迷いを生じている。如何したものか?







2018/01/04 17:19:54|登山
正月明け の 静かな山
今年の正月の親族家族の顔合せは元旦の1日だけに凝縮されていた。
後は2日に小山に新年の挨拶に出向いただけで静かな三が日だった。

昨日は晴天なれど冷たい烈風が吹き荒び 外に出る気になれなかったが、今日は風もなく柔らかい陽射しに誘われ 山に行きたくなった。枝切狭と鋸を入れたリュックにスコップ持参。
10時半にSEO君と落合う約束をし、10時に登山道入口にてスコップで急坂に段差を付ける作業に取り掛かる。10ヵ所位歩幅間隔で小さな窪穴を掘り、以前よりは登り易くなった。
今年初めての山歩きは12時迄の1時間半。時間の許す限り行けるところ迄歩いて行くと、普段の山歩きと違い、冬枯れで寂びれた登山道の自然味溢れた里山の風情を改めて再発見。
人があまり入らないからいいのかもしれない。落ち葉を踏む足元はクッションが利き足に優しかった。手足の末梢神経の刺激にもなり運動不足が少し解消され爽快な気分を味わう。







2018/01/01 14:43:00|月参り
謹賀新年 正月参り          1月1日
ゆっくりと起きていくと泊まっていた皆は朝食を済ませていた。
今朝も風はなく良い天気だ。あと一時間もすれば長男家族や次男家族、長女家族が遣って来るかも知れない。3男は10日に来ると連絡があった。
弟夫婦もやって来た。いつも同伴の長男(甥っ子)は仕事が現場赴任の都合で今日は不参加。
太平山のお参りは我ら男兄弟3人と弟の妻、それと結城の長男一家で2台の車で向った。
例年より少し混んでいて神社に着くと、先に山中の榊の木を刈り、福神社で幣束を授受。
それから本殿に登りご祈祷をお願いし、お米とお札を授かってきました。

家に戻ると妹と弟嫁がおせち料理を二つのテーブルにセットしておいてくれた。
兄弟6人と子供と孫6人+7人が加われば計21人の大家族。3男家族も増えれば24人。思えばよくもここまでも増えたものだ。
残念ながら次男家族は孫が風邪の為本日参加できなくなり残念。







2018/01/01 1:01:01|その他
2017年に年度末
今年一年間いろいろあったけれど、大晦日はあと20分で終わる。
昨夜はきりたんぽで、今夜は嫁の父の手打蕎麦でお腹が一杯になった。
新しい年に向かって、家族の絆が深まってくれんことを祈る。