雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2012/04/06 23:54:04|栃木百名山
鳴蟲山725m 栃木百名山67座  4月6日 

今日も山にアタックしてきました。
1昨日二股山の後に鳴蟲山に登れなかったので、今日は鳴蟲山724.6m栃木百名山の第67座と羽賀場山774.5m第66座を目指しました。栃木百名山には「なきむしやま」という山が2座あります。第58座の日光の鳴虫山1103.5mと鹿沼の鳴蟲山です。日光の鳴虫山は日光高速のトンネルの上の山なのでご存知の方も多いでしょう。
9時40分に山麓駐車場に到着@しましたが、先日の強風で道は大荒れ。アクアでは到底前進不能でしたが須藤君のSUVで泥んこ都凸凹と倒木に塞がれた林道をなんとか登り切りました。
9時45分に鳴蟲山を目指しスタートしましたが、登山標識が何処にもなく、多少不安はありましたが、踏み跡がはっきりしていた駐車場脇の左の林道らしき道を登り始めました。
この山は山頂付近に送電線の大きな鉄塔が聳えているのでそこを目指せば何とか山頂に辿り着けると踏んで安易に登り始めました。県道14号を少し入った北東登山口から登り始めたのですが県道240号の南登山口を利用すれば林道が山頂付近まで伸びていて30分で登れるとブログに載っていました。須藤君はそちらに廻ろうかと言ってくれましたが、折角難路を乗り切って来たのだし、そちらの林道も今回の強風で如何なっているか解らないし、1時間半を擁すると書いてあるこのルートでも今日は時間に余裕もあり進む事に決まりました。でも実際には踏み跡があっても道標やテープの目印が少なく、緊張した登山になりました。
1時間20分で地上から132mの高さの大きな鉄塔Aの下を潜り、直ぐ傍の鳴蟲山山頂Bに辿り着きました。山頂は視界は良くありませんが鉄塔の処は少し開けていました。登る途中で身近な日光連峰の山々が目に入り、1昨日登った二股山やこれから挑もうとしている羽賀場山やお天気山、笹目倉山や横根山が見渡せました。太平山や晃石山も谷倉山や三峰山の左後方に良く見えています。
それにしてもこんなに大きな鉄塔をこの山の上でどのように運び込みどのようにして組み立てたのでしょうか。人の英知は計り知れないし素晴らしいものですね。鉄塔の下で10分位休憩し、次の山を目指す為、11時15分に下山開始しました。
東京電力の鉄塔送電線管理の為の山道が整備されていて、その道筋を頼りに降りて行くあっと言う間に谷間に着きました。でも最後の最後で、林道が崩落Cしていて、大変難儀しました。
なんとか崩落現場を乗り切り駐車場に12時半に到着し、カップみそ汁とおにぎりの昼食をとり、次の山に再アタックです。
万歩計は11,680歩でした。







2012/04/05 0:57:21|栃木百名山
二股山の北峰と南峰          4月4日

北峰の目の前に南峰は見えるのですが、この間の短い距離に思わぬスリルがありました。巻き道をすればそれは避けられますがロープの付いた結構な急斜面@がありました。
でも距離が短い為になんとかなるだろうと避ける気にはなりませんでした。
南峰の上りも木の根にしがみ付きながらの急登でした。
約10分で南峰に辿り着きました。
岩峰で栃木百名山の標識Aがあり、ここも東側の展望は抜群でした。
山頂には進入禁止の青色ロープが貼ってある処がありました。日蔭ツツジの保護の為でした。葉っぱに特徴があり関東以西の山地の崖などに生え、長楕円形で花は4,5月に咲くそうです。今の今まで二度と来ない山だと決めていたのに、花に時期にもう一度来てみたくなりました。
ここから引返そうかと思っていたのですが回遊コースの看板に心動かされ、遠望の効く晴れた日には富士山や八ヶ岳が見渡せる展望地へと南下し加園駐車場から下久我駐車場に回遊するコースにチャレンジしました。
この選択は悲喜こもごもになりました。非は回遊コースの駐車場と駐車場間が想像以上に高低差が大きくて結局北峰直下まで登り返す事になってしまい時間がかかったことです。12時前に下山して次に鳴蟲山724mか羽賀場山774mに登る予定でしたが、1時間半以上オーバーしてしまい連荘を諦めました。
喜は登山道にイワウチワの自生地があり、この時期にしっかりと真近で開花したイワウチワBを見られたことです。ここも保護の為登山道が進入禁止になっていましたが、逆コースを通ったので通過後に気付きました。
1時半に駐車場について、足の疲れは殆どありませんでしたが、次の山を諦めた代わりに、遅お昼は日光(今市)市小代の行川庵まで足を伸ばしました。
食後は日光道の無料高速区間の土沢〜今市間を利用して杉並木公園に廻りました。
進行方向の日光方面は雪空で杉並木公園では雪が舞ってきました。
帰りに鹿沼の町の駅で日本一奇麗なトイレを利用し、ドリップコーヒーで締め括りました。
本日の万歩計は14,700歩。








2012/04/04 23:19:03|栃木百名山
鹿沼の二股山570m          4月4日 

今日は栃木百名山の第78座、二股山569.6mにチャレンジしました。今年に入って14座目、トータルで58座目です。

石裂山へと続く県道240号線を西に向かって進み、加蘇中学校の2q先の岩の下バス停を右折すると、途中から凸凹道になる林道を1q進むと下久我駐車場に出ます。
9時40分、昨夜からの強風で針葉樹の折れ枝が道を覆う中を、須藤君に車から降りて除雪ならぬ除枝ラッセルで進路を切り開いてもらい、終点の駐車場までなんとか辿り着きました。
駐車場は20台位駐車できる広さがあり大きな岩が東斜面と南面に露出して最初から素晴らしい景観@で出迎えてくれました。 岩山の僅かの隙間に根を下ろした杉の木が水墨画の絵の用に凛々しく聳えていました。
9時45分に谷間の駐車場をスタートし双耳峰の二股山の北峰を目指しました。 お天気は上空は晴天でしたが風が強く、強風は谷間の為、直接は体感しませんでしたが、空気は結構冷たく、ジャンパーと手袋で身を固めざるを得ませんでした。
最初に沢を渡り、林道跡の登山道を進みますが、途中で石ころだらけの沢を登る頃から道が不安になってきました。景色は見えず、強風で引き千切られた2〜3mの杉や檜の枝や青い葉が踏み跡を隠して道が解りずらいのです。
本来なら草木も何もない筈の樹林帯の下の台地Aに、風でへし折られた杖にちょうど良い位の小枝が散らかっていました。大雨や強風の後では、山道はこんなにも変わってしまうのでしょか。
それでも途中から小さな道標の白地に赤でNHKと書かれた標識を見つけ、それに従って杉林の九十九折りの道を登り続けるとやっと尾根筋に出ました。
目の前の尾根に白い建物を捉えたのは上り始めてから40分ほどの時でした。NHK送信所の建物Bでした。
辿り着くと東側に180度の視界が広がりました。遠くに筑波山加波山が霞んで見え、古賀志山と岩山の間に鹿沼の市街が広がっていました。冷たい風は西側の樹林で遮られ、心地よい最高の気分でした。
NHK送信所の直ぐ傍に北峰の頂Cはありました。
ここまでの率直な感想は、駐車場の周りの景色と山頂の景色には見るべきものがあるが、後は変哲のない山で二度と来ることのない山だというのが実感でした。でも目の前に有る南峰とその先の展望地に足を伸ばして考えを覆されました。

・・・つづく・・・







2012/04/03 10:26:04|栃木の観光名所
満願寺奥の院と鍾乳洞探検     4月2日
新しくなった奥の院の見物ついでに、その近くに有る鍾乳洞の洞窟を見学してきました。
相棒の友が手際良く懐中電灯を持ってきてくれていたので、まず林道脇の不動尊霊窟石燈と書かれている石碑の脇の石段が下に続く鍾乳洞@Aの探索をしました。 人一人が通れる狭い階段を下ると天井が低く屈まないと通れない進入口でした。 昨年末に母達と車で訪れた時に、灯り無しで途中まで潜った事がありましたが、水の流れる音が聞こえる洞窟の中は暗くて何も見えませんでした。 今回は途中に石仏が彫られている事にも懐中電灯のお陰で気付いた事と、水が垂れ落ちる下に5,6mの梯子段が設置されていてその奥もまだ続いている事が懐中電灯の灯りで見えましたが、なにせ水量が多くて梯子段を降りるにはカッパが無ければびしょ濡れになりそうなので、それ以上の進入は憚れました。
次に奥の院まで下ってそこから50m上った沢沿いの左上部にパックリと大きく口を開けた洞窟Bを目指しました。 ここの入口は先ほどの洞窟とは違ってかなり大きく、洞窟自体が上に登っていました。 先が暗くて奥は見渡せませんでしたが4,50m位暗い洞窟に侵入できました。 1個だけの懐中電灯では足元が不案内で、まだ奥がありましたが洞窟が狭くなったところでその先の侵入は諦めました。 どちらの鍾乳洞も垂れ下がった鍾乳石は大部分は途中から人為的に折り取られ、原形をとどめてはいませんでした。
大悲の滝まで下って、滝の右上にある人一人がやっと通れるような洞窟が見えました。 其の洞窟に続く鉄梯子は途中で階段が崩れ落ちていて進入禁止のトラ綱が張り巡らされていました。 この滝の上に昔子供の頃に潜った記憶があるのですが今は如何なっているのでしょうか。
次に本命の奥の院Cに登りました。 奥の院の清水の舞台のような建物(奥の院拝殿)の中に大悲霊窟Cと呼ばれる鍾乳洞があります。 その洞窟に鍾乳石からなる高さ4mの自然仏は古来十一面観音の後ろ姿と拝されています。 石筍の十一面観音は現在も成長を続けていて石筍の下には、黒龍,白龍と名付けられたリムストーン・プールが広がっており、お賽銭で埋め尽くされています。
他にも大日霊窟屋大師霊窟胎内くぐりなどの鍾乳洞があるそうです。 機会があればそれも調べてみたいですね。







2012/04/02 20:18:19|登山
栃木市の標高最高地点に到達!! 4月2日 
栃木市で一番高い山は何処かご存じですか?・・・  最近まで鍋山(三峰山)だとばかり思っていました。
何故なら、栃木百名山の中では栃木市で一番高い山605mだし、栃木の山283座にもそれより標高の高い山名はありませんでした。 処が国土地理院発行5万分の1の地図上に標高655.8mの無名蜂の座標が載っているのをつい最近知りました。
今日はその地点を探し求めに山に登ってきました。
その第一段階で、やはり地図に載っていない千部ヶ岳に登頂し存在を確認しました。 三角点は有りませんでした。 572mの千部ヶ岳のピークより高い峠に駐車していた車に戻り、愈々、最高地点の探索開始。 まず車で峠の先を調べましたが、下るばかりで高い山は見当たりませんでした。峠まで戻って満願寺に向かって下り始めると、途中に山側の側溝を跨いで駐車していた2台の車に気付き、反対側の谷側に車半分乗出し駐車し、地図と見比べながら辺りの小高いピークを見渡しました。 後に気付くのですがその車は間伐の仕事をしていた人達の車でした。 右手に、こんもりとした針葉樹に覆われた山塊を見つけ、踏み跡の不確かな山道を登っていくと途中から道無き道に変わりました。 尾根筋が真近に見えたので直登を続け尾根に出ました。 三角点の目印を探しても何も見つかりません。 地図を再確認すると、最高地点の標高線はより広く分布し、現在地点よりも北東の方角のようでした。 間伐で薙倒された倒木を掻き分けて、漸く辿り着いた処に国土地理院の白く小さな角型標識があり、直ぐ傍には、655.8mの座標を示す三等三角点が埋っていました。

名も無き山の剣ヶ峰ここが栃木市の最高標高地点655.8m!!

今までに経験したことのない不思議な感動を覚えました。 名山に初登頂の瞬間に味わった感動とは全然違う感動!  静かな充実した感動でした。
何と驚くなかれ!  同行の友は栃木市最高標高点5万分の1地図上三角点655.8mと書かれた形紙を写真の如く用意していたのです。

この後、もう1枚の別なブログに記載しますが、「鹿に食い荒らされた竹笹の無残な姿」「猪が掘り起こした途轍もなく大きな堀跡」「間伐の現場を直視出来た伐採倒木の瞬間」・・・など色々な事が直視出来た1日でした。







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