雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2018/01/21 23:58:00|観光ボランティア協会
江戸からくり人形実演
ヤオハン城内店 ふれ愛ひろば で江戸からくり人形の実演があり覗きに行く。日本で数人
しかいない からくり人形師による 数体しかない からくり人形の 実演と仕掛けの説明。
その前に如輪房に寄り HOSさんの厚意に甘え県立美術館の鈴木賢二の招待券を5枚頂く。

人形師山本弘(64才)さんは栃木市岩舟町在住で 埼玉県川口市の人形師、半屋春光氏に師事
し「半屋弘蔵」の名で活動、数年前から山車会館前で「お蔵のお人形さん巡り」の関連イベントで実演してたりと、斯様な文化人が我が郷里に存在していたことに喜びを禁じ得ない。
4月からは毎週日曜日に山車会館前で実演するそうで、蔵の街の新しい名物に育って欲しい。







2018/01/20 17:57:35|その他
倍賞千恵子 記念講演会 in大平文化会館
大平文化会館で13:30から あったかとちぎ健康都市宣言祈念式典(がん検診啓発セミナー) の記念講演会に「歌うこと、演じること、そして生きること」の演題で 倍賞千恵子 が招かれた。
時間ぎりぎりで会場に入ると、会場は満員で立ち見どころかエントランスのモニター椅子席も満杯。入場無料申込不要の為かビックリするほどの人気。仕方なく諦めて帰宅。1月23日16:00〜のCC9の とちぎHOTステーション の放送映像で我慢するしかなさそう。

下町の太陽や寅さんシリーズの人気か、団塊の世代には永遠のマドンナなのかも・・・
でも肝心なお爺さんの数より お婆さんの数が多いのはやはり生命力の差なのかな・・・







2018/01/19 15:44:03|観光ボランティア協会
栃木県立美術館 鈴木賢二展     
今朝はDVDでいつも世話になっているSIM君が来訪。ARAさん
から預かっていたDVD作成のお礼品をお渡しする。
一昨日はSARさんが大根をビニールの大袋に2袋も持ってきて
くれた。とても処分しきれないので友にお裾分け。
ありがたいことに 何故か野菜や果物の頂き物が後を絶たない。

今日は陽子さんを誘い、美術館巡り。
1月8日の くらら での演奏会の時、HOSさんから 1月13日から3月21日まで栃木県立美術館で開催の 没後30年 唱和の人と時代を描く 鈴木賢二展 の招待券を2枚頂いた。

栃木市輩出の芸術家としての認識しかなかったが、1月14日の朝日新聞栃木版の記事でHOSさんの奥様SUZ・TOKさんは賢二の4女であることを初めて知った。
そして店名「如輪房(じょりんぼ)」は 賢二が幼いころ遊んだ川の一部を「じょりんぼ」と地元の人が呼んでいて、彼の愛した場所にちなみ、如輪房の漢字をあてて名付けたとか。
そういうことを知ると余計興味が湧き、宇都宮の県立美術館で初期〜晩年の350点の作品を見逃す訳にはいかなくなった。







2018/01/18 22:51:02|
独協医大 眼科検診  苦言を一言
昨日の第一外科は8:30〜9:00の予約で、少し遅れ9:10に受付したが尿検査と血液検査を済
ませ10時半過ぎに診察を受けた。1時間半待たされた事になるが、医師も 尿検査などの
データを得ないと的確な診察がくだせないのなら、この待ち時間は仕方がないのかも。

今日の母の眼科は9:00〜9:30の予約だが、此処での待ち時間はいつもイライラが募る。
9:24に受付、何時もの様に10:55に診察前の最初の検査が入った。続いて視力検査がやや遅れて施されたが、次の眼球内の写真検査がだいぶ遅れて12:30を過ぎてしまった。それでも13:00までには済むだろうと期待して食事も取らずに待っていたいたのに・・・
なんと今から緊急手術が入ったので14:00まで待っていて欲しいと看護師さんから伝言。
流石に担当医師に一言文句を言わせてもらった。「母は93才で4時間近く待たされた挙句、食事を取って手術が終わるまで待って欲しいとは誰の都合なんですか。付添いの古希の我も、昨日当院第一外科で外来抗がん剤治療を受けたばかりで、2月3日に第2外科でCT検査、2月7日に第一外科で再治療を受けるステージ4の癌患者なんですけれどね。全く患者や付添いの都合は無視ですか。待合室にいる患者さんと付添いの人を見ていると、幼児や高齢者や車椅子使用の人も多く、差別扱いは不本意で、自分勝手に我が躰を強調ばかりは出来ないですが、それでも異常に待たされるストレスで、気分と体調がおかしくなります」
すると、「次回からは受付の時にお二人の状況を説明してください。憂慮してもらえるよう計らいます」と言って、診断書に一筆入れてくれたようだった。

今日は仏滅ではなく先勝ながら、老々親子にとって 日が悪かったのだろうか???
朝、出がけに母の身支度が整わず かなり出発が遅れた。昨夜からの雨で天気も悪かった。治療もそうだったが会計もいつもより待たされた。病院での昼食は如何いう風の吹き回しか母が支払うと云った。そして 挙句の果に母はバッグを病院に置き忘れてきた。
幸い駐車場から出て直ぐに気付いたので速やかに引返し、警備員さんの処に届けられていたのでなんなく引き取れた。お陰でバカ息子はイライラのテッペン(山頂)に登らずに済んだ。

帰宅すると「コーヒーでも入れようか?」 都合の悪い時には聞けぬ振りの母が超低姿勢。
 それ見た事か・・・  子が子なら 親も親也   親子漫才 決して笑えませんな










2018/01/17 21:12:00|癌との共存
独協医大 抗がん剤治療       1月17日
昨日の山歩きの後遺症が出なければいいがと危惧したが、湿布ケアが行届き難を逃れた。

ここまで2回、抗がん剤の副作用(手足の末梢神経失調症)の為、ゼロ―タ投薬を休んでい
たが、今回から夕5錠朝4錠、前回より各1錠ずつ数を減らし治療を再開することになる。
2週間で28錠のゼロ―タが減少するが、今迄みたいな副作用が出ない事を祈るばかりだ。