| イタリアから帰国した7月3日に、早速、友から6日に足尾の庚申山1892mに行くとよ申し入れがありました。栃木百名山であり、固有種のコウシンソウが咲いているところを見たいので、時差ぼけを物ともせず許諾。(心苦しくも昨夜のギターの合奏練習は入会して初めて体調不良の為不参加でした) 今日の天気は日中曇、午後3時過ぎから雨なので、それまでに下山する積りで、朝6時10分に足尾に向かいました。予報に反して午前中はずっと晴れてくれました。 庚申山は約3時間半で登れるとガイドブックに合ったので、7時45分に銀山平をスタートして11時には山頂に立てると思っていました。 処が、登山口で不吉な張り紙を目にしました。コースの途中が7月31日まで通行不能と書いてあったのです。でも、他のコースを取れば山頂には行けるだろうと高を括っていました。 1時間10分で予定通り一の鳥居に着き、庚申七滝をちらっと散策して10時24分に旧猿田彦神社跡に予定通り到着。 ここから庚申山荘@迄200mですが、2,4qのお山巡りにチャレンジしました。上級者向きコースと書いてありましたが、コウシンソウAを見たいがために遇えてチャレンジしました。残念ながら努力の甲斐もなく、コウシンソウは花が終わっていました。代わりにピンクと紫のユキワリソウが美しい生命力を見せつけていました。でも写真にも映っている通り、たった一輪だけコウシンソウが岩肌に残っていました。茎は沢山あるのですが肝心の花は殆ど散っていました。 花を探しあぐねて行き着いた先が写真Bの馬の背でした。相棒二人の内、奥にいるスーさんのその先は200mの絶壁です。 普通はここから下に降り、庚申山山頂に続く道に合流するのですが、青いマットと資材が見える通りで、ここから先は登山道修復工事の為通行不能でした。 昼食を取り、来た道を引き返し庚申山荘に戻ったのは1時半でした。小屋の裏には赤いクリンソウCが咲き誇っていました。
勿論これから頂上アタックの積りでいましたが、その時突然山頂が雲で覆われ、雲行きが怪しくなってきました。 今年は未だ一度も、登頂断念は無かったのですが、午後雨の天気予報と帰宅時間を考慮し、即断で登頂を諦めました。 結果は大正解でした。下山途中に雨が降り出し、ザックカバーを初めて使用する事になりました。 栃木百名山の79番目の登頂は残念ながら持ち越しになりましたが、近いうちに、か、又は庚申草の咲く時期に必ず来ます。 万歩計は21,931歩でした。 |