| 大変な一日でした。 ほとんど一睡もせず今朝2時にスーさんと二人、霧の東北自動車道から日光高速を抜け戦場ヶ原、光徳牧場から山王峠を越えて夫婦渕温泉に4時に到着。深夜だったので栃木から奥鬼怒温泉にたった2時間で着いてしまいました。 夫婦渕の駐車場でこれから登山開始のスーさん@AM5:08。 この時点で駐車場には11台の車があり、トイレに入り軽く朝食。 後の山はガスっていますが、高い空に青空も覗き、高嶺雲は朝日を浴びて黄色く輝いていました。
昨年9月に陽子さん達と訪れ、宿泊した八丁の湯ログハウスA。 このキャビンで、4人で清々しい朝を迎えた想い出の場所です。 その時は秘湯の山小屋に泊り露天の秘湯の湯を満喫する事が目的で、この奥の鬼怒沼湿原探索は眼中にありませんでした。 AM6:29。今から加仁湯、日光沢温泉を経て鬼怒沼迄直行します。そして目指すは鬼怒沼山2140.8mとそこから3時間かけて登る黒岩山2162.8mです。
AM9:20。標高2000mの鬼怒沼湿原Bにやっと到着。 今日は本当に変わり易いお天気で、今にも降りそうな空模様ですが、それでもガスが少し取れてきました。
ここで大変なミスティークに気付きました。短パンの後ろポケットに入れていた財布が無くなっていたのです。多分駐車場のトイレに入った時に落としたものと思われます。でも電波の届かない奥鬼怒で4時間以上も登って来た無人の鬼怒沼で、気が付いてもどう仕様もありません。財布を無くしたことに気付いてからは、気も漫ろでしたが、今更為す術もなく、直ぐに引き返して、捜索する選択肢もありましたが、急いで降りても4時間懸かる位なら、いっそ覚悟を決めて登山を続行する決断をしました。 でもやはり登山に集中できませんでした。
湿原の奥で、木道に腰掛けて珈琲軽食休憩ののち、鬼怒沼山2140.8m、栃木百名山第13座に向かいました。30分位で分岐に到着し100mの標高差を一気に駆け上りました。 AM10:46。山頂は見晴らしは悪く(たとえ良くてもガスで見えず)、三角点は有りましたが、山頂標識は有りませんでした。 唯一、栃木の山紀行の標識の真ん中部分が、コメツガの木に残っていて、相棒のスーさんが近辺を捜して、その破片を見つけ、両手で持って山頂写真に納まりましたC。
この後、黒岩山に向かえば、夜8時か9時頃日光沢温泉に帰って来られるかもしれませんが、財布紛失の問題もあり、黒岩は断念して急いで山を下る事になりました。 天気は良くないとはいえ、雨に降られるわけではなく、鬼怒沼湿原のワタスゲやキンコウカ、ヒメリンドウの群落は素晴らしいお花畑を構成していました。ピンクのトキソウやギンリョウソウ等、目を楽しませてくれる花々が沢山あっても、気も漫ろで下山を急いだのでした。 花と財布紛失の結末は、明日再度ブログアップする予定です。 兎に角、一睡もしていないので今日はこのままお休みなさい。 万歩計は39,319歩でした。
深夜のドライブ中に、暗闇の中で鹿と3か所で出会い、小さなキツネも車の前に飛び出してきました。帰り道でも大きな角のしかに出会いました。去年の黒檜山の時もそうですが、鹿に出会うとラッキーな事が起こるみたいです。 |