雨にも負けず風にも負けず・蔵の街栃木

仕事を退き、第二の人生の山歩きを中心にした日常行動の紹介です。
 
2012/08/09 1:44:00|にっぽん百名山
ぶらり山旅・西吾妻山             8月8日 

今年4座目の日本百名山、西吾妻山2035mに登ってきました。日本百名山の通算で35座目です。

栃木を出る時は好天でしたが、福島飯坂ICから国道13号を米沢に向かう頃には曇天になっていました。
白布温泉の天元台ロープウェイ湯本駅(標高920m)に着いたのは9時10分、栃木を出てからから3時間強でした。
本日は足を痛めている飯島さんを気遣ってという名目で、楽チン登山を計画しました。
駐車場で着替える間もなく、9時20分発のロープウェイで天元台高原駅(標高1350m)迄行き、そこから3本のリフトを乗り継ぎ、しらかばリフトで標高1450m、しゃくなげリフトで1590m、つがもりリフトで1820mの北望台登りました。残念ながら中腹以降はガスが掛って遠方視界は全く期待できませんでした。
かもしか展望台、梵天岩、天狗岩を経て、西吾妻小屋から西吾妻山山頂に12時20分に登頂@。山頂からの展望はお天気も悪く何も望めませんでした。
今回の登山は標高差200m強の軽登山でしたが、途中の山道は岩道Aが多く、山頂付近は灌木高原湿地帯になっており幾つもの池塘のあるお花畑が続きました。
ワタスゲ、チングルマは盛りを過ぎていましたが、イワオトギリ、アキノキリンソウ、エゾオヤマリンドウ、モミジカラマツ、ゴゼンタチバナ、ハクサンシャクナゲ、アカモノ、シラタマノキ、クロマメノキなど多種多様の花々が見られました。オオシラビソは紫色の球果が際立ち、オオカメノキは赤い小さな実を付け、ナナカマドも未だ青い実ですが、いくらか紅葉した葉も見えました。
昼食中に雨が落ちてきて、ここ2年間の登山で、初めて雨具を着込みましたB。でも長くは降り続きませんでした。半袖半ズボンではやや寒い山旅でした。
帰りは西吾妻スカイラインで桧原湖から猪苗代ICに出て、磐越道で帰りました。往復480km。
万歩計は12,617歩でした。







2012/08/02 14:38:00|にっぽん百名山
ぶらり山旅・仙丈ヶ岳            8月1日

昨夜はビールの酔いもありましたが、兎に角、疲れていて膝と足裏が痛くて、7時過ぎに早々と眠ってしまいました。
途中何度か目を覚ましましたが、3時過ぎに目覚めた時には、山支度をする登山客のざわめきが暗闇の中に感じられました。
足の痛みと疲れは幾分納まっているようでした。
相棒のスーさんは快調の様子でしたが、イーさんは足を痛めていて、仙丈は敬遠する事になりました。4時半には山荘の大部分の登山客は出立していました。
5時に前日に用意されたお弁当の朝食を食べ、5時半に昨日とは反対側の仙丈ヶ岳に向かって出発しました。

今日も好天に恵まれました。
富士山は昨日とは違って、台風10号の影響からか、少し雲に覆われていました@が、日本一高い山と二番目に高い北岳が重なり合っている様は壮大でした。

小仙丈尾根ルートと「大滝の頭」、薮沢小屋、馬ノ背ヒュッテを経由する藪沢ルートの分岐を経て、小仙丈ヶ岳2855mに着いたのは3時間後の8時35分でした。
目の前に小仙丈カール、藪沢カール、大仙丈カールと三つのカール(圏谷)を擁した山容は北岳や甲斐駒ケ岳とは対照的に穏やかで、鎖場など危険個所はなく、高山植物が非常に豊富なことから「南アルプスの女王」Aと称され、南アルプス夏山入門コースとして人気を集めています。

連荘で疲れた足をゆっくりと引き摺りながら、10時3分に仙丈ヶ岳3033m山頂Bに辿り着きました。
ゆっくりと歩いていた積りでしたが、以外にもコースタイム通りでした。最終バス15:30発に乗り遅れない様にと、心配していたことが無用になり、帰りは仙丈小屋、馬の背ヒュッテ、無人の藪沢小屋を通って13時20分に北沢峠に到着。
下山途中、馬の背から仙丈ヶ岳と藪沢カールの下に建つ仙丈小屋Cを写した物です。

帰りの中央高速道のお洒落な談合坂サービスエリアの冷やし中華は格別でした。
好天に恵まれた素晴らしい2日間でした。
万歩計は25,566歩でした。







2012/08/01 21:00:04|にっぽん百名山
ぶらり山旅・甲斐駒ヶ岳          7月31日

昨夜10時に栃木を出発して芦安に0時半に到着。車中で仮眠し5時半のデマンドタクシーで夜叉神を抜けて広河原に6時20分着。6時50分発のバスで北沢峠まで約25分。料金はタクシー(バスも同料金)1100円とバス750円。

7時25分から両神山に続く本年2つ目の百名山、甲斐駒が岳2967mを目指しました。今回は北沢峠の長衛荘に一泊し中高年トリオの初宿泊登山になりました。当然、翌日にはもう一つの百名山、仙丈ヶ岳3033mも予定しています。
登山口に向おうとすると、バス会社の人から「今から甲斐駒に登ると広河原には帰れないよ」と言われました。山頂まで4時間半かかり、トンボ帰りしても最終バスの3時半には間に合わないとの忠告。日帰りできる気軽な山と考えていたのですが、そんなにイージィな山と見縊れない事に、後に気付かされるのでした。

9時5分、登り始めてから1時間40分で双児山2649m@に辿り着きました。ここまでは比較的順調な山旅でした。
紺碧の空と交わる山並みには、右手に北岳、間の岳が真近に見え、鳳凰三山の右肩に富士山が浮かび上がってきました。やがて左手には、穂高連峰槍ヶ岳を中央に右に鹿島槍から白馬と続き、少し離れて、妙高の山々。左手には乗鞍岳、御岳山の大きな二つの山塊、その後方に白山、前方に木曽駒、宝剣岳、南駒の峰々が続きます。
森林限界の駒津峰2752mAに辿り着いたのは9時56分。
少し雲が出てきた背景は乗鞍岳です。
水成岩の山が多い南アルプスの中で、例外的に深成岩である花崗岩から成り、山肌が夏でも白く望まれ、駒ヶ岳の個性を際立たせているその山が目の前に立ちはだかっているBのです。

それから1時間45分後の11時42分、途中魔利支天、約2820mに向かう巻き道を選ばず、岩を直登りのコースで、甲斐駒ヶ岳山頂に辿り着きました。山頂標識の処で仙丈ヶ岳をバックに記念写真を撮っていると、相棒のスーさんが3mもある大岩に登って「ここが本物の山頂!」、と言われてみれば、好奇心旺盛な中高年、年甲斐もなく、思わずやってしまいましたC


帰り道は駒津峰から仙水峠に降りたのですが、この道には閉口しました。北沢峠の長衛荘に辿り着いたのは4時46分で、夕食の5時にやっと間に合いました。
我々の後から登って来た宇都宮の健脚、とちおとめのお二人さんは、魔利支天にも登り尚且つ、山荘に先に着いていたのには驚き。彼女たちの脚が強いのか、我々が弱すぎるのか・・・

夕食時の生ビールは最高でした。食後はまだ7時だというのに、直ぐに寝てしまいました。
万歩計は22,022歩でした。(計器がやや不良?)







2012/07/26 23:21:03|栃木百名山
81番目の栃木百名山
燕巣山は栃木百名山の81番目に登頂した山になりました。
栃木百名山で2000m以上の山は16座有ります。
そのうちで未踏の山は黒岩山2162.8mと錫ヶ岳2388mだけになりました。

@相棒の飯島さんと燕巣山山頂にて

A四郎峠で相棒のお二人

B沢の倒木を掻い潜っている相棒達

C大木が道を防ぎスーさんが木の枝をラッセル

本日の万歩計は13,615歩でした。







2012/07/26 18:45:00|栃木百名山
燕巣山2222m山頂は絶景ポイント 7月26日

栃木百名山の第10座、燕巣山2222mは素晴らしい景色を提供してくれました。この山は丸沼の奥の丸沼温泉環湖荘の傍の駐車場から沢を登ることから始まります。
沢登りは途中何度も渡渉があり、変化に富んで結構面白いコースで、大きな倒木との格闘などスリル満点でした。

途中の巨大シダ@。相棒2人が小さく見えます。

四郎峠までは、藪漕ぎモドキの悪路もありました。
峠に到達すると、爽やかな寒い位の風が火照った体を癒してくれました。
峠から燕巣山に向かう稜線からの眺めAです。
真中の湖は丸沼です。手前には駐車場も見えますが、沼野の上の左に白根山、中央に錫ヶ岳、そして丸沼スキー場のゲレンデもお解りでしょうか。錫ヶ岳の右奥に皇海山が少し頭を出しています。

これは山頂を東に少し下がった処からの眺めBです。
素晴らしい景色でした。
中央の黄色く開けた処が鬼怒沼湿原です。
その先に鬼怒沼山、その奥は黒岩山です。
三日前の鬼怒沼ではガスで遠景は何も望めませんでしたが、今日は遮るものは有りませんでした。



木々の間から双耳峰の燧岳Cが見えます。
何とその前の山の谷間に、尾瀬沼もほんのちょっぴり見えました。赤城の肩や上州武尊山、平ヶ岳、至仏岳も顔を見せてくれました。
花はあまりありませんでしたが、空気と風が爽やかで山頂直下は急登が続きました。

本日の燕巣山は絶景を惜しげもなく提供してくれました。








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